ミュージシャンのダイヤモンドユカイさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。タレントや俳優としても活動しているダイヤモンドユカイさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
ダイヤモンドユカイ
1962年3月12日生
身長166㎝
血液型はB型
東京都出身の歌手、俳優、タレント
本名は田所豊
以下ではダイヤモンドユカイさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ダイヤモンドユカイの学歴まとめ
出身大学:専修大学 法学部(中退)
出身高校:専修大学附属高校
出身中学校:大宮市立大砂土中学校
出身小学校:大宮市立見沼小学校
ダイヤモンドユカイの学歴~出身小学校(大宮市立見沼小学校)の詳細
出身小学校:埼玉県 大宮市立見沼小学校
※現在はさいたま市立見沼小学校
ダイヤモンドユカイさんの出身小学校は、地元大宮市内の公立校の見沼小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
両親は公務員で祖父は観世流の能の師範でした。
両親が年を取ってからできたひとりっ子だったことから、親は当然のように安定した職業に就くものだと思っていました。
ダイヤモンドユカイさんは小学生の頃に「耕ちゃん」という親友がおり、かなり影響を受けていたことを語っています。
耕ちゃんはカリスマ的な存在で小学3年生のときにベートーベンの「月光」を弾いて、勉強もスポーツも抜群だったようです。
小学校時代にはサッカーや水泳を習っており、ダイヤモンドユカイさんもスポーツは得意だったようです。
意外にも子供の頃から音楽の授業は嫌いだったといいます。
ダイヤモンドユカイの学歴~出身中学校(大宮市立大砂土中学校)の詳細
出身中学校:埼玉県 大宮市立大砂土中学校 偏差値なし
※現在はさいたま市立大砂土中学校
ダイヤモンドユカイさんの出身中学校は、地元埼玉県大宮市内の公立校の大砂土(おおさと)中学校です。
中学時代は野球に没頭していましたが、骨折をしてしまい野球ができなくなりました。
そんな時に友人がレコードを貸してくれたことからビートルズに目覚めて音楽を聴くようになり、ギターをはじめています。
この時に将来は歌って生きていきたいと思いました。
音楽発表会でははじめて人前でギターを演奏しました。
自身の中学生活についてははじめてインスタント珈琲の味を知って、ラジオの深夜放送に明け暮れていたと語っています。
受験勉強をする際には眠気覚ましの珈琲を傍らに夜中まで勉強をしていました。
【主な卒業生】
土田晃之(お笑いタレント)
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ダイヤモンドユカイの学歴~出身高校(専修大学附属高校)の詳細
出身高校:東京都 専修大学附属高校 偏差値54(当時・普通)
ダイヤモンドユカイさんの出身高校は、私立の男子校(当時)の専修大学附属高校です。
この高校は1929年開校の専修大学の系列の私立高校です。
また同校は現在は共学化されて偏差値も60程度ありますが、当時は現在ほどレベルが高くありませんでした。
ダイヤモンドユカイさんは「埼玉の僻地から都内の高校へ通っていた」と話していました。
また高校時代は部活動などはおこなわずに帰宅部でした。
高校生のときにはロックンロールバンド「魔人」を結成して、ライブハウスに通うようになります。
ロックを歌っていると強くなった気持ちになり、大きな自信をつけました。
また自身の高校時代についてブログで次のように振り返っています。
「俺の時代は男だらけの男子校だったし校則が厳しく、朝の頭髪検査にうんざりベイビーだった。不良にもガリ勉にもなれない中途半端なアウトサイダーはカッコつけてロックバンドを組んで歌ってたけど、正直言って誰にも振り向いてもらえなかった真っ暗な青春時代😭」
なお高校時代はアルバイトもしており、稼いだお金で高校卒業を記念してアコースティック12弦ギターを購入しました。
【主な卒業生】
大沢たかお(俳優)
東貴博(お笑いタレント)
土佐有貴(お笑い・土佐兄弟)
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ダイヤモンドユカイの学歴~出身大学(専修大学)の詳細
出身大学:専修大学 法学部(中退) 偏差値53(普通)
ダイヤモンドユカイさんは高校卒業後は、専修大学に進学しています。
この大学の系列の高校に通学していたので、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
在籍したのは法学部です。
ダイヤモンドユカイさんは大学時代はアマチュアバンドを組んで活動をする傍ら、プールの監視員などのアルバイトもおこなっていました。
大学生の頃には佐野元春さんに影響を受けたとのことで、自身のブログには次のように綴っていました。
「大学生の時にラジオから流れてくる佐野元春さんの歌うナイトライフをずっと洋楽だと思っていた俺。当時はあの字余りな歌い方があまりにも斬新でかなり影響を受けた。」
またこの頃には将来はロックの世界で生きていくのか、それとも両親が求める公務員になるべきか悩んでいたといいます。
ダイヤモンドユカイさんは当時のことについてはインタビューでは次のように話していました。
「周りを見渡しても、『ロックがやりたい』なんて言おうものなら、『そんなことやって何になるの?』と全否定されるし、大学に入れば、同級生から、『夢を見るのもいいけど、ミュージシャンになるなんて、ギャンブルみたいなもんじゃない?』と白い目で見られたりして……。」
そんなときに「信念の魔術」という自己啓発本を勧められて読んだことから、自分が好きなロックの世界で生きていく決意をしました。
そのため正確な時期は不明ですが、大学を中退してプロのミュージシャンを目指しています。
24歳だった1986年に、元レベッカの小暮武彦さんらとレッド・ウォーリアーズを結成してデビューします。
また翌年にはハリウッド映画「TOKYO-POP」で、俳優デビューも飾っています。
以降は俳優としても数々のテレビドラマや映画に出演しています。
1997年にアイドルグループ「COCO」のメンバーだった三浦理恵子さんと結婚した際には大きな話題になっています(2001年に離婚)
2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上がダイヤモンドユカイさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ミュージシャンとしてデビューしましたが、その後は俳優やタレントとしても活動を開始しています。
現在でも多方面で活動しており、高い人気を誇るだけに、今後のさらなる活躍も期待されます。
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経歴/プロフィールの詳細
1986年にロックバンド「レッド・ウォーリアーズ」のボーカルとしてデビュー。
バンドは1989年に解散するも、再結成と活動休止を繰り返している。
1987年のハリウッド映画「TOKYO-POP」で俳優デビュー。
1990年の「I’M THE BEST」でソロ歌手デビュー。
2008年の「無理な恋愛」でテレビドラマ初出演し、以降も「恋するイヴ」や「LOVE理論」などのドラマにも出演。
「20世紀少年」や「謎解きはディナーの後で」、「仮面ライダー×スーパー戦隊」などの映画にも出演している。
私生活では1997年に元Cocoの三浦理恵子と結婚するも、2001年11月に離婚。
2009年に一般人女性と再婚。
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。