紅ゆずるの学歴｜出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

女優の紅ゆずるさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。元宝塚歌劇団のトップスターだった紅さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

紅ゆずる（くれない ゆずる）

1982年8月17日生

身長173㎝

血液型はA型

大阪府大阪市出身の女優、元宝塚歌劇団トップスター

本名は松本紗由美（まつもと さゆみ）

以下では紅ゆずるさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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紅ゆずるの学歴まとめ

出身高校：東大谷高校→宝塚音楽学校

出身中学校：大阪市立阪南中学校

出身小学校：大阪市立阪南小学校

紅ゆずるの学歴～出身小学校（大阪市立阪南小学校）の詳細

出身小学校：大阪府　大阪市立阪南小学校（有力）

紅ゆずるさんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の阪南小学校が有力です。

家族構成は両親と2人の弟の5人家族です（3人きょうだいの長女）。

紅さんは子供の頃はやんちゃな悪ガキでいたずらっ子だったそうです。

また当時からスポーツが好きでした。

小学校時代は土曜日は学校から帰宅すると、お好み焼きを食べながら吉本新喜劇を見るのが定番でした。

当時はチャーリー浜さんのファンでした。

紅さんは小学校時代に剣道と柔道を習っていますが、すぐに飽きて道具を弟に押し付けてやめています。

小学校5年生の時にたまたまテレビで見た宝塚歌劇団に衝撃を受けています。

そのため以降は大ファンになって、自身もタカラジェンヌになることを決意しています。

加えて意外にも紅さんは小学校時代から時代劇が大好きでした。

小学校時代にテレビドラマ「暴れん坊将軍」にハマって、時代劇好きになったそうです。

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紅ゆずるの学歴～出身中学校（大阪市立阪南中学校）の詳細

出身中学校：大阪府　大阪市立阪南中学校　偏差値なし

紅ゆずるさんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の阪南中学校です。

この中学校に在学中は、桑名正博さんとアン・ルイスさんの息子でミュージシャンの美勇士さんが1学年上に在籍していました。

紅さんは当時からボーイッシュな風貌で、中学時代にお姉さんにナンパされたことをバラエティ番組に出演した際に明らかにしています。

場所は大阪市の戎橋で、その際にはイケイケのお姉さんに「ボク～何歳？」と聞かれたそうです。

また紅さんが「ボクちゃうわ、女や」と言い返したらお姉さんはびっくりしたそうです。

中学3年生の時にはじめて宝塚歌劇団の舞台を鑑賞しています。

【主な卒業生】

中条あやみ（女優）

逸見政孝（アナウンサー）

桑名正博（歌手）

花紀京（吉本新喜劇）

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紅ゆずるの学歴～出身高校（東大谷高校）・大学の詳細

出身高校：大阪府　東大谷高校　偏差値54（普通）

紅ゆずるさんの出身高校は、私立の女子校（当時）の東大谷高校です。

この高校は1909年開校の仏教系の私立高校です。

また同校は紅さんが在籍した当時は女子校でしたが、2013年に男女共学化されています。

加えて現在は特進コース（偏差値60）や国際コース（偏差値58）も設置されていますが、当時は普通科のみの設置でした。

紅さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

当時は既に身長が170㎝もあり、インタビューでも女子からモテたことを明らかにしています。

「女の子にめちゃめちゃモテましたね。ファンがいて歩いていると手を振ってくるんです。親友は異質な存在だったといってました」

ちなみに高校時代はミナミでよく遊んだそうです。

紅さんは小学校時代から宝塚歌劇団に憧れていますが、両親に反対されたので宝塚音楽学校の受験をさせてもらえませんでした。

宝塚音楽学校は中学3年生から高校3年生までの4回しか受験できません。

また子供の頃飽きっぽい性格だったので、クラシックバレエや声楽も習わせてもらえませんでした。

このような環境にありながらも紅さんは宝塚音楽学校の受験を諦めておらず、宝塚歌劇団のテレビ番組を録画して、独学で踊りや振り付けを勉強していました。

加えて両親は宝塚音楽学校に絶対に受からないと思っており、落ちたら立ち直れないかもしれないと考えて受験に反対していたのですが、そのような姿を見て高校3年次の1回だけ受験を認めています。

そのため紅さんはわずか1か月間だけクラシックバレエと声楽を習って宝塚音楽学校の受験に備えています。

そして高校卒業直前の2000年2月に、宝塚音楽学校を受験しています。

2次試験では自ら「わたしの特技を聞いてください！」と面接官に訴えて、俳句を披露しています。

ただし俳句は特技でもなんでもなく自分をアピールするための材料で、季語も入っていませんでした。

そのためか面接官の反応もよくなく、撃沈したそうです。

また最終面接の際には受験生は面接室の前の廊下で待機しているのですが、他の受験生が緊張する中、紅さんは面白い話をして他の受験生を笑わせています。

このような状態で難関で知られる宝塚音楽学校を受験していますが、何と一発合格しています。

やはり当時から光るものを持っていたのでしょう。

ちなみに紅さんが受験した翌年から、宝塚音楽学校の受験では特技を聞くようになっています。

【主な卒業生】

高森和子（女優）

そして高校卒業後は、宝塚音楽学校に入校しています。

宝塚音楽学校での成績は悪く、48名中47番でした。

また紅さんは2002年に宝塚歌劇団に入団していますが、当初は役のつかない時期が続きます。

それでも本人の努力で徐々に頭角を現して、入団14年目の2016年にトップスターに就任しています。

当時は娘役トップスターの綺咲愛里さんとのコンビで人気を博していました。

37歳だった2019年10月に、綺咲さんとともに宝塚歌劇団を卒業しています。

その後は女優に転身して、舞台やテレビドラマに出演しています。

ちなみに今後は悪役を目指したいそうです。

今後の活動にも注目ですね。

以上が紅ゆずるさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

タカラジェンヌとしては遅咲きで、34歳の時にトップスターになっています。

卒業後は女優として舞台やテレビドラマに出演するほか、タレントとしてバラエティ番組にも出演しています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

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