プロゴルファーの櫻井心那さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2023年に待望のツアー初勝利を挙げた櫻井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
櫻井心那(さくらい ここな)
2004年2月13日生
身長166㎝
血液型はO型
長崎県長崎市出身のプロゴルファー
本名同じ
以下では櫻井心那さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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櫻井心那の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:長崎日本大学高校
出身中学校:長崎市立山里中学校
出身小学校:長崎市立山里小学校
櫻井心那の学歴~出身高校(長崎日本大学高校)・大学の詳細
出身高校:長崎県 長崎日本大学高校 偏差値45~61(コース不明のため)
櫻井心那さんの出身高校は、私立の共学校の長崎日本大学高校です。
この高校は1966年開校の日本大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部や吹奏楽部は県内でも強豪です。
また同校は以下の4つのコースを設置していますが、櫻井さんがどのコースに在籍したかは不明です。
アカデミーⅠ類:偏差値61
アカデミーⅡ類:偏差値53
プログレス:偏差値48
デザイン美術:偏差値45
高校時代はゴルフ部に在籍をして、競技に打ち込んでいました。
櫻井さんはゴルフの練習中などに気づいたことをメモしたゴルフノートを作っており、このノートがオリジナルのゴルフの教科書になっていました。
このノートのことについてはインタビューで次のように話しています。
「こういうときはこうして打つとか、全部書いてあるんですよ。わからなくなったらそれを見返す。プロテストの前は、その内容を抜粋してジャンルごとにまとめて、画用紙に書いて復習しました。」
記事引用:みんなのゴルフダイジェスト
高校時代には九州女子選手権や九州ジュニアゴルフ選手権など、様々な試合で優勝をしています。
ただし高校2年生までは全国大会では結果を残せませんでした。
そして高校3年生だった2021年には、全国高校選手権で優勝を勝ち取っています。
全国高校選手権で優勝した時の心境についてはインタビューで次のように話しています。
「プレーオフかなと思っていたので、まさか優勝できるとは思っていませんでした。ずっと目標にしていた全国優勝なので、うるうるきました」
記事引用:エキサイトニュース
また高校3年間でたくさんの経験をして、たくさん成長したと振り返っていました。
高校3年生の11月にはプロテストに一発合格をしており、技術的な練習はもちろんのこと自身のしやすいミスやその対策まで準備万端の状態でプロテストに挑みました。
プロテストについてはインタビューで次のように話していました。
「メンタルがやられます。私は『自分が通らなきゃ誰が通るんだ』ぐらいに思っていたんですけど、それでもいろんなことに敏感になってしまって。自分はもちろんですが、コーチや親など周りも大変だと思います。でも、私自身は準備万全で臨めました。」
記事引用:みんなのゴルフダイジェスト
【主な卒業生】
森保一(サッカー日本代表監督)
大瀬良大地(プロ野球・広島カープ)
ヤス(お笑い・ナイチンゲールダンス)
なお櫻井さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、プロとして競技に専念しています。
19歳だった2023年7月に、「資生堂レディスオープン」で待望のツアー初勝利を挙げています。
さらに同じ月には「楽天スーパーレディス」で2勝目を挙げています。
ちなみに10代でJLPGAツアーで2勝を挙げたのは、史上9人目の快挙です。
今後の活躍にも期待ですね。
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櫻井心那の学歴~出身中学校(長崎市立山里中学校)の詳細
出身中学校:長崎県 長崎市立山里中学校 偏差値なし
櫻井心那さんの出身中学校は、地元長崎市内の公立校・長崎市立山里中学校です。
この中学校にはゴルフ部はなかったため、学校が終わって園田健介コーチの指導の下で練習をおこなっていました。
中学時代には2016年に九州中学校ゴルフ選手権春季大会で2位、翌2017年に第38回九州中学校ゴルフ選手権で2位の成績を残しています。
また櫻井さんは中学3年生の時に全国中学選手権で4位となりました。
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櫻井心那の学歴~出身小学校(長崎市立山里小学校)の詳細
出身小学校:長崎県 長崎市立山里小学校
櫻井心那さんの出身小学校は、地元長崎市内の公立校・長崎市立山里小学校です。
家族構成は両親と兄2人の5人家族です。
兄の豪さんもゴルファーで、中央大学のゴルフ部に所属しています。
櫻井さんは普段からあまり怒ったりしないそうで、親と喧嘩をすることもあまりないと語っています。
兄とは非常に仲が良くインタビューで次のように話していましいた。
「4つ上と1つ上の兄です。仲はいいですよ。1つ上の兄は大学のゴルフ部なんですけど、私の活躍を楽しみにしてくれています。そもそも、私のこと大好きみたいなんです(笑)。兄だけじゃなくて兄の友達も試合の応援に来てくれたりしてうれしいです。」
記事引用:みんなのゴルフダイジェスト
櫻井さんは6歳のときに家族旅行でゴルフ観戦をしており、このときにプレーをしていた石川遼さんを見て憧れてゴルフをはじめています。
当時はピアノや空手も習っていましたが、運動神経が鈍くダメだったと語っていました。
小学生の頃には学校が終わると母親が迎えに来てくれて、兄とともに9ホール回っていました。
小学4年生の頃から園田健介さんの指導を受けており、小学6年生の時には九州小学生ゴルフ大会で優勝をしています。
櫻井さんは母がツアーに同行をしてくれたり、事務的なことは父親がおこなってくれるなど両親の支えがあったからこそゴルフができたと感謝の気持ちをインタビューで述べていました。
以上が櫻井心那さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ゴルファーとしては高校3年生の時に急成長して、プロテストにも一発合格しています。
さらに2023年にはツアー初勝利を挙げています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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