小祝さくらの学歴|出身は飛鳥未来高校!大学や中学校の偏差値|母親がスナック勤めで支えていた!

 

プロゴルファーの小祝さくらさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小祝さんは母子家庭に育っており、小学校時代から母親がスナックで働く傍らでゴルフに打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

小祝さくら(こいわい さくら)

 

 

1998年4月15日生

身長158㎝

血液型はA型

 

北海道北広島市出身のプロゴルファー

 

以下では小祝さくらさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

小祝さくらの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:飛鳥未来高校 通信制課程

出身中学校:北広島市立大曲中学校

出身小学校:北広島市立大曲小学校

 

小祝さくらの学歴~出身小学校(北広島市立大曲小学校)の詳細

 

出身小学校:北海道 北広島市立大曲小学校

 

 

 

小祝さくらさんの出身小学校は、地元北広島市内の公立校の大曲小学校です。

 

家族構成は母親と弟の3人家族です(母子家庭)。

 

 

小祝さんは幼少期にダンスを習っていますが、運動があまり得意でなかったことから続かなかったようです。

 

小祝さんは8歳の時に宮里藍選手のファンだった母親のゴルフのレッスンについて行ったことがきっかけで、ゴルフをはじめています。

 

小祝さんは小学校時代から北海道内で優勝歴を重ねており、プロを目指したことについて次のようにコメントを残しています。

 

「プロを目指したのは小学校6年から中学くらいですかね。あんまりハッキリとは覚えていないんです(笑)」

記事引用:ALBA Net

 

母親も数々の大会で優勝する娘の姿を見て、プロゴルファーにしたいと思っていたようです。

 

(左が母親のひとみさん)

 

そのため母親はスパルタ教育で、小祝さんは毎日のようにゴルフを辞めたいと思っていました。

 

母親はスナックを経営しており、小祝さんをプロゴルファーにするために寝る暇も惜しんで働いていました。

 

当時は夜の3時まで働いていたそうです。

 

小学校時代は北広島市内にある「ノースジャンボゴルフ倶楽部」を拠点に練習をしていました。

 

学校の休みの日には母親の車で午前中に来て小祝さんだけを置いて行き、夕方に迎えに来るまでひたすらゴルフの練習をしたというエピソードも残っています。

 

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小祝さくらの学歴~出身中学校(北広島市立大曲中学校)の詳細

 

出身中学校:北海道 北広島市立大曲中学校 偏差値なし

 

 

 

小祝さくらさんの出身中学校は、地元北海道北広島市内の公立校の大曲(おおまがり)中学校です。

 

中学時代も北海道のジュニアゴルフ選手権で優勝しています。

 

中学時代も北海道では同世代には敵はいませんでした。

 

ただし当時の小祝さんは全国大会ではさほど目立った活躍はしていません。

 

資金面で不安があったことから、あまり全国レベルの大会には出場していなかったようです。

 

小祝さんは中学1年生のときには1回しか優勝できないときがあったことから、そのときは一番悩んでいたそうです。

 

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小祝さくらの学歴~出身高校(飛鳥未来高校)・大学の詳細

 

出身高校:飛鳥未来高校 通信制課程 偏差値なし

 

 

 

小祝さくらさんの出身高校は、私立の共学校の飛鳥未来高校です。

 

この高校は奈良県天理市にある広域制通信制高校で、札幌や池袋、横浜などの日本全国に10などのキャンパスを展開しています。

 

小祝さんはこの高校の札幌キャンパスに通学していました。

 

 

またこの高校の「ベーシックコース」に在籍しており、年間の通学日数は20日程度でした。

 

この高校に進学した理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「私はゴルフをやるので、高校の勉強とゴルフを両立させたいと思っていました。通信制の高校なら、ゴルフを練習する時間をとることができると思い、飛鳥未来高校を選びました。」

 

 

また高校生活は楽しいそうでインタビューでも友人と共に授業を受けたり、勉強することが楽しいと話しています。

 

行事ごとで仲良くなった先輩もとても優しいそうです。

 

高校時代は札幌リージェントゴルフ倶楽部でアルバイトをしていました。

 

 

朝の7時から夕方まではアルバイトをしており、夕方からはアルバイト先のゴルフ場で練習をしていました。

 

当時は時給850円でしたが、真面目にアルバイトに励んでいたことをメディアが報じています。

 

「大会がないときは週4日ほど出勤。土日なら朝6時から、平日は朝7時から15時過ぎまで、遅刻をすることもなく、50~70代の同僚たちに可愛がられながら、真面目にアルバイトに励んでいたそうです」

 

月に12日ほど出勤をして、残りは遠征に行くという毎日を送っていました。

 

小祝さんは母子家庭で育ったためアルバイトで稼いだお金は母親に3万円渡して、残りは貯金をしていたそうです。

 

小祝さんはゴルフ以外のスポーツは苦手だそうで、「ゴルフ以外のスポーツは運動音痴なので全然ダメ。足も遅いし、球技もダメ」だと話しています。

 

高校時代からゴルフが楽しいと思えるようになったそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「今は楽しいです。高校生のころから徐々に楽しくなってきました。今までよりも成績が出るようになって、そのあたりから楽しくなりました。それまでは成績が出ていなくて…」

記事引用:ゴルフパートナー

高校生の頃もゴルフを辞めたいともうことはあったそうですが、お金がかかっていたこともありここまで来たらもう辞められないという思いでした。

 

またインタビューではもしプロゴルファーになれなかった場合はホームセンターで働きたいと話しており、レジが好きで機械や電気機器などを見るのも好きだそうです。

 

ちなみに実家が経済的に裕福でなかったことから、小祝さんは高校3年生まではネットオークションで落札した中古クラブを使用していました。

 

小祝さんは高校時代は北海道高校ゴルフ選手権などで優勝するなど、北海道の同世代の中では敵なしでした。

 

高校1年生と3年生の時に、「北海道女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝を飾っています。

 

また高校3年生だった2016年には、LPGAツアーの「ニッポンハムレディスクラシック」に出場しています。

 

 

この大会では2日目までトップタイで迎え最終日も最終組でプレーしましたが、8位に終わっています。

 

とは言えこの大会ではローアマチュアに輝いています。

 

【主な卒業生】

黒木ひかり(グラビアアイドル)

松田聖菜(ファッションモデル)

藤田ニコル(タレント)

那須泰斗(俳優)

松田元太(Travis Japan)

 

大学には進学していない

 

小祝さんは高校卒業後は、大学などに進学はしていません

 

そして「お金がないから一発でプロテストに受かって」という母親の思いによって、高校を卒業した2017年にプロテストに初挑戦にして合格しプロに転向しています。

 

 

翌年にプロゴルファーとしてデビューしていますが、ツアー優勝こそなかったもののいきなり年間賞金ランキングで8位になっています。

 

そして2019年の「サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメント」で、念願のツアー初優勝を飾っています。

 

 

以降も「黄金世代」のトッププロとして数々の大会で活躍しています。

 

 

また「ジャンクスポーツ」などのテレビ番組やYOUTUBERとして活動しているプロゴルファーの淺井咲希の公式チャンネルなどにも出演しています。

 

YouTube
【小祝さくら】🌸さくさき🌸インスタライブの裏側見せちゃいます🤣【淺井咲希】【黄金世代】 さくこと #小祝さくら と さきこと #淺井咲希 の3月に行ったインスタライブの模様です🌸プロゴルファーの淺井咲希です周りからはたぁーたんと呼んでもらってるので、『ガチ...

 

今後にも期待ですね。

 

以上が小祝さくらさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

プロデビュー1年目から賞金ランキングのTOP10に入るほどの活躍を見せています。

 

ツアーでも勝みなみさんや稲見萌寧さん、畑岡奈紗さんらライバルたちとしのぎを削っています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待ですね。

 

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