古江彩佳の学歴|出身は滝川第二高校!大学や中学校の偏差値|安田祐香と子供の頃からライバル

 

プロゴルファーの古江彩佳さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。古江さんは同じく「プラチナ世代」のプロゴルファー・安田祐香さんと子供の頃からライバルでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

古江彩佳(ふるえ あやか)

 

 

2000年5月27日生

身長153㎝、体重54㎏

 

兵庫県神戸市出身のプロゴルファー

 

以下では古江彩佳さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

古江彩佳の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:滝川第二高校

出身中学校:神戸市立長田中学校

出身小学校:神戸市立真野小学校

 

古江彩佳の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:兵庫県 神戸市立真野小学校

 

 

 

古江彩佳さんの出身小学校は、地元神戸市内の公立校・真野小学校です。

 

家族構成は両親と3人家族のようです。

 

3歳の時に母親がゴルフの練習場に行った際について行ったことがきっかけで、ゴルフをはじめておりこの時から父親の古江芳浩さんに師事しています。

 

父親は会社員でしたが古江さんのコーチを務めており、徹底的にゴルフの研究をしてレッスンプロには頼らずに古江さんを全面的にサポートしたそうです。

 

3歳の時に初めてクラブを持った古江さんは4歳の時には「タイガーウッズと試合をしてかってやる」と言っていたそうです。

 

また体を強くするために4歳の時から水泳も習っていました。

 

幼少期から体を動かすことが大好きだったそうです。

 

そして小学6年生だった2012年に「関西小学生ゴルフ選手権」で優勝を果たしています。

 

ちなみにこの大会でも安田さんとプレーオフになって競り勝っています。

 

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古江彩佳の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:兵庫県 神戸市立長田中学校 偏差値なし

 

 

 

古江彩佳さんの出身中学校は、地元神戸市内の公立校の長田中学校です。

 

詳細は後述しますが4歳のときから水泳を習っていましたが、中学の終わりころまで続けて体を鍛えていたそうです。

 

古江さんは2014年と2015年の「関西中学校ゴルフ選手権」と2015年「全国中学校ゴルフ選手権」で優勝をしています。

 

ちなみに高校では同級生だった安田祐香さんとは小学校以来のライバルで、同じ関西圏の出身者だったことから当時から大会でたびたび優勝争いを演じていました。

 

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古江彩佳の学歴~出身高校・大学の詳細

 

出身高校:兵庫県 滝川第二高校 Cコース 偏差値49(やや容易)

 

 

 

古江彩佳さんの出身高校は、私立の共学校の滝川第二高校です。

 

この高校はスポーツが盛んで、硬式野球部やサッカー部、ゴルフ部が強豪として知られています。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、スポーツ・芸術コースにあたるCコースに在籍しています。

 

スーパーフロンティア:偏差値66

クリエイティブフロンティア:偏差値59

C:偏差値49

 

古江さんはこの高校ではゴルフ部に在籍していました。

 

また安田祐香さんとは高校時代の同級生で、現在も仲が良いそうです。

 

 

高校時代のゴルフ部では自由だったことをインタビューで話しています。

 

「自由! 自由なぶん、さぼることもできるけど自分に責任がすべてくる。やったぶん結果は返ってくることを学んだ」

 

自由だったから自分で考えることも学んだとも述べています。

 

ゴルフ部では安田さんとともに1年生の頃から主力選手として活躍し、「全国高校ゴルフ選手権」で団体戦の2連覇に貢献しています。

 

 

高校2年生だった2017年からはJGAナショナルチーム入りをしており、2018年の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」で個人で4位、団体で優勝をしています。

 

 

ちなみに安田さんもナショナルチーム入りしており、高校時代はともに切磋琢磨しながらゴルフの実力を磨いていました。

 

そして同年の「第18回アジア競技大会ゴルフ競技」では個人4位、団体5位という成績を残しました。

 

古江さんは高校時代にコーチである父親から次のように指導を受けていたそうです。

 

「高校2、3年生ぐらいから、コーチであるお父さんに、『バーディーをとっても、そのあとにボギーを打ったら意味がないだろ』というような話をよくされていました。ボギーを打てば、チャラになるのは痛いぞ、と」

 

大学には進学していない

 

なお古江さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、六甲国際ゴルフ倶楽部に研修生として就職しました。

 

2019年には古江さんは最終プロテストを控えていたためアマチュアとして最後の試合に予定していた日本女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー「富士通レディース」で、アマチュア優勝を果たしており史上7人目の快挙を成し遂げました。

 

 

 

そしてこの試合で優勝したことによって最終プロテストが免除されて、LPGA91期生となりプロデビューを果たしました。

 

このことについて古江さんはインタビューで次のように話しています。

 

「まだ実感はありません。ただ、昨日ZOZOの会場でギャラリーの人に写真を撮ってと言われると『自分でもすごいことをしたんだな』と思いました」

 

古江さんにとってプロテストを受けずにプロになれたことは相当嬉しかったようです。

 

また「賞金女王になるのが小さいころからの夢なので、それに向かっていきたい」とプロ生活への意気込みも話していました。

 

さらに古江さんは自身の結婚観についてインタビューで次のように話しています。

 

「結婚はしたい。20代で、したいです。ひとつ目の目標はママさんになって、(ツアーに)戻ってくることなので、それを踏まえると、30代手前で出産して帰ってくるのが理想ですね」

 

古谷さんが目標としている人は宮里藍さんだそうです。

 

プロゴルファーに転向後も順調に成長を遂げて、2020年には「伊藤園レディスゴルフトーナメント」と「大王製紙エリエールレディスオープン」で2週連続で優勝。

 

 

そのため東京オリンピックの有力な代表候補にもなっています。

 

以上が古江彩佳さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

アマチュア時代にツアーで初優勝を遂げると、瞬く間にトッププロになっています。

 

そのため2000年度生まれの安田さんや西村優菜さん、吉田優利さんらとともに「プラチナ世代」のひとりとされ、その筆頭格に位置しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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