原英莉花の学歴|出身は湘南学院高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

美人ゴルファーとして知られる原英莉花さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。10年に1度の逸材として知られる原さんですが、実は高校時代は無名の存在でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

原英莉花(はら えりか)

 

 

1999年2月15日生

身長173㎝、体重58㎏

血液型はO型

 

神奈川県横浜市出身のプロゴルファー

本名同じ

 

以下では原英莉花さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

原英莉花の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:湘南学院高校

出身中学校:横浜市立岡村中学校

出身小学校:横浜市立磯子小学校

 

原英莉花の学歴〜出身小学校(横浜市立磯子小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 横浜市立磯子小学校

 

 

 

原英莉花さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校の磯子小学校です。

 

家族構成は両親と兄、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。

 

原さんは小学校4年生の頃にゴルフをはじめました。

 

当時まだ10歳と年齢だったのですが、母親がゴルフ好きだったこともありゴルフ場へよく練習しに連れてかれていたようです。

 

実は原さんは意外なことにゴルフをやる前はテニスや卓球など様々なスポーツを試したそうなのですが、とにかく球技が向いていないという理由でやめてしまったのだとか。

 

そのため「止まってるボールなら」と思ってゴルフをはじめています。

 

そんな中、唯一ゴルフに対してだけは興味を持ったため球技系スポーツが苦手だった原さんを母親が全力でサポート。

 

少しでも上手くなってくれればという思いで練習に連れて行ったそうです。

 

実際に体育の成績はいたって普通だったようで、ゴルフ以外のスポーツについては全く記憶に残っていないほどゴルフに集中していたようです。

 

当時は他には歌うことと読書が好きだったそうです。

 

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原英莉花の学歴〜出身中学校(横浜市立岡村中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 横浜市立岡村中学校 偏差値なし

 

 

 

原英莉花さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の岡村中学校です。

 

中学時代にはゴルフ部がなかったため部活には所属せず、学校が終わったらゴルフ練習場に行く生活を送っていたようです。

 

本当にゴルフに夢中になっていた事が分かるインタビュー内容がありました。

 

毎日のルーティーンとして学校へ行く前は必ず走り込みをしていたのだとか。

 

そして授業が終わればクラブを片手に電車とバスを乗り継ぎ練習場へ向かう。

 

確かにここまでしていたら部活に入らないのは当然かもしれませんね。

 

中学時代はまったく良い成績を残す事ができなかったようですが、ゴルフをプレーしていて『とにかく楽しかった』と答えています。

 

その当時同じく関東エリアで頭角を現していたのが同じく同世代のプロゴルファー畑岡奈紗さんです。

 

原さんは同じコースでプレーしているとは思えないほどの実力を目の当たりにし不思議に思っていたそう。

 

この時の原さんの実力はまだまだで、ジュニア選手のうちの1人に過ぎないというレベルだったのです。

 

この時は畑岡さんとの実力差はかなりありましたが、高校卒業後に追いつくことになります。

 

【主な卒業生】

杉山清貴(ミュージシャン)

神取忍(プロレスラー)

ゆず(ミュージシャン)

 

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原英莉花の学歴〜出身高校(湘南学院高校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 湘南学院高校 偏差値45~58(コース不明のため)

 

 

 

原英莉花さんの出身高校は、私立の共学校の湘南学院高校です。

 

この高校は1932年開校の私立高校で、女子バスケットボール部や女子サッカー部が県内では強豪です。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、原さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

アドバンス国公立:偏差値58

アドバンス:偏差値54

スタンダード選抜:49

スタンダード:偏差値45

 

原さんは高校では当初はゴルフ部に在籍していますが、この高校のゴルフ部はさほどの強豪ではありません。

 

(高校時代)

 

高校2年生だった2015年に尊敬してやまないプロゴルファーのジャンボ尾崎こと尾崎将司さんの正式な弟子となります。

 

その弟子入りの際の行動がとても積極的で、知人の紹介を介して直接ジャンボ尾崎さんの自宅まで足を運んだのだそうです。

 

さらにジャンボ尾崎さんに対して『プロゴルファーとして偉大な人物であることは知っているがプレーをしている姿は見たことがありません。』と伝えたのだとか。

 

 

弟子入りで若い女の子がいきなり来て、さらにこんな事を言われてしまうと誰でも驚きますよね。

 

ジャンボ尾崎さんも只者ではないと感じたでしょう。

 

ジャンボ尾崎さんのご自宅がある千葉県まで距離がかなりあるものの、毎回練習のために通い詰めていたそうです。

 

原さんは高校3年の時に出場した神奈川アマで優勝を遂げています。

 

 

また同じ年に女子プロのトーナメント・リゾートトラストレディではトータル4アンダー、16位タイでローアマを獲得しています。

 

ただし高校時代はさほど目立った成績を残してはいません。

 

当の本人は『プロとして通用するとは全く思っていなかった。もっと練習をしなければ。』と必死に練習に励んだそうです。

 

 

この努力がのちに1998年生まれ原英莉花選手、畑岡奈紗選手、勝みなみ選手など通称『黄金世代』と呼ばれる選手の一人になっていくのです。

 

ちなみに原さんは勉強面では古典が非常に得意で、日本史が苦手だったとインタビューで話しています。

 

【主な卒業生】

日野美歌(歌手)

近賀ゆかり(なでしこジャパン)

矢野喬子(なでしこジャパン)

 

大学には進学していない

 

そして原英莉花さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、ゴルフに専念しています。

 

すると以降はその飛距離を武器に、女子プロゴルファーとして台頭しています。

 

19歳だった2018年に下部ツアーのシンクエンジニア/RKBレディースと日医工女子オープンに優勝しています。

 

 

2019年にはLPGAツアーのリゾートトラストレディで初優勝を飾り、大型ルーキーとして期待されるまでに成長しています。

 

 

ジャンボ尾崎さんのサポートがなければ、ここまでゴルファーとしてここまでの実績を残すことは出来なかったかもしれませんね。

 

また原さんは「かわいい」と話題になって、テレビ番組や雑誌にたびたび「美人ゴルファー」として取り上げられています。

 

所属の日本通運のほか、ミズノなどのCMにも起用されています。

 

今後はメディアへの出演も増えていきそうなので楽しみです。

 

※追記

2023年4月に原さんとプロ野球選手の村上宗隆さんとの熱愛が報じられました

 

以上が原英莉花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のように高校卒業後にプロゴルファーとして台頭し、「黄金世代」の1人とされています。

 

 

また師匠のジャンボ尾崎さんばりの飛ばし屋で、10年に1人の逸材とも呼ばれています。

 

 

美人ゴルファーとして何かと注目される存在なので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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