ファッションモデルの岡田紗佳さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。グラビアアイドルやプロ雀士としても活動している岡田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
岡田紗佳(おかだ さやか)
1994年2月19日生
身長170㎝
東京都出身のファッションモデル、グラビアアイドル、タレント、プロ雀士
本名同じ、愛称は「おかぴー」
以下では岡田紗佳さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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岡田紗佳の学歴まとめ
出身大学:青山学院大学 国際政治経済学部
出身高校:青山学院高等部
出身中学校:世田谷区立松沢中学校
出身小学校:上海の小学校
岡田紗佳の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
岡田紗佳さんの出身小学校は不明です。
入学したのは中国・上海市内の小学校で、小学校6年生の時に帰国して半年間だけ都内の小学校に通学しています。
家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では不明です。
父親は日本人で母親は中国人のハーフです。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
岡田さんは6歳までは日本で暮らしていましたが、母親から「中国語を勉強しに、小学校を卒業してきなさい」と言われて単身で中国に移住をして祖母との2人暮らしをしています。
当時の岡田さんは上京が理解できずに、両親に捨てられたと思っていました。
祖母は雀荘を経営していたことから、岡田さんも幼少期に麻雀をしたことがありました。
祖母には非常に厳しく育てられており、岡田さんがルールを破った際には体罰を受けることもあったといいます。
岡田さんは当時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「一緒に暮らしているおばあちゃんは厳しく、私の小学校での娯楽は一週間で2時間のゲーム、そして毎日30分のテレビのみだった。大好きなポテトチップスも1日五枚に限られた」
記事引用:モデルプレス
勉強を中心とした生活を送っており、学校から帰って宿題をするだけで22時になっていました。
休日も大量の宿題と習い事で終わっていきます。
中国では英語のレッスンも受けており、英語の本の暗唱などかなり厳しく英語を叩き込まれています。
しかし当時は吸収も早くどんどん英語を話せるようになったことから、英語学習は楽しかったと振り返っていました。
岡田さんは小学5年生まで上海の小学校に通っており、小学校の5年間で日本の中学2年生のレベルまでの教育を受けていました。
帰国後には半年間だけ小学6年生として日本の小学校に通っています。
中国では自身の主張をしっかりとすることが当たり前だったことから、「察する力」や「空気を読む力」が養われておらず、学校生活に上手く馴染むことができませんでした。
そのため日本ではいじめに遭っており、当時のことについては次のように話しています。
「日本語がまだうまくなかったのと、友達同士でつるむ行動についていけなかったので、何かと無視されていました。」
記事引用:ニコニコニュース
岡田紗佳の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:東京都 世田谷区立松沢中学校 偏差値なし
岡田紗佳さんの出身中学校は、都内の公立校の松沢中学校です。
前記のように小学校時代の大半を中国で過ごし、小学校6年生の途中で帰国しました。
そしてこの中学校に進学しています。
中学時代のエピソード
日本での生活経験が少なかったことや当初は日本語が上手くなかったことから帰国後はクラスで浮いてしまい、中学時代もあまりいい思い出ないそうです。
岡田さんは中学生の頃に友人と雑誌などを読んでいる中で、芸能界に憧れを抱いています。
芸能界に入りたいと思っていましたが、母親に反対をされていました。
また高校受験時には、朝7時から夜の10時まで勉強したことを明らかにしています。
【主な卒業生】
観月ありさ(女優)
小野賢章(声優)
佐倉綾音(声優)
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岡田紗佳の学歴~出身高校(青山学院高等部)の詳細
出身高校:東京都 青山学院高等部 偏差値72(超難関)
岡田紗佳さんの出身高校は、私立の共学校の青山学院高等部です。
この高校は1950年開校の青山学院大学の系列の私立高校で、古くから自由な校風で知られています。
また卒業生は原則として青山学院大学に内部進学できることから、現在では偏差値も跳ね上がっています。
岡田さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校受験の際には、全国模試で6位になるほど優秀でした。
前記のように岡田さんは中学時代から芸能界に憧れており、この高校は渋谷に位置していることからスカウトをされやすいという理由で受験しています。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「渋谷の高校に通い、放課後に毎日そのあたりを歩いて、スカウトされてやろうという算段です(笑)。一生懸命勉強して青山学院の高等部に入学したのはそういう理由ですね。『青学だったら文句ないだろ!』と(笑)。」
記事引用:Number Web
高校時代のエピソード
この高校には11月25日に毎年「点灯式」があり、それまでに彼氏や彼女を作るというのがイベントになっているそうです。
岡田さんも同じクラスの仲の良い男子と点灯式をきっかけに交際に発展したことがありましたが、クラスが変わると距離も離れて別れていました。
ちなみに高校時代には、交際している人が3人いました。
また岡田さんは思惑通りにスカウトをされており、スカウトと同時に「non-no」のオーディションを受けてグランプリを獲得し、専属モデルとして活動を開始しています。
【主な卒業生】
高橋克典(俳優)
寺島しのぶ(女優)
三田友梨佳(アナウンサー)
小川彩佳(アナウンサー)
蓮舫(政治家)
加藤シゲアキ(NEWS)
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岡田紗佳の学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細
出身大学:青山学院大学 国際政治経済学部 偏差値63(やや難関)
岡田紗佳さんは高校卒業後は、青山学院大学に進学します。
この大学の系列の高校に通学していたので、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
在籍したのは国際政治経済学部です。
後述するように高校時代からファッション誌「non-no」のモデルとして活動をしており、大学時代もファッションモデルとして活動をおこなっていました。
またタレントやグラビアアイドルとしても活動を開始しています。
大学時代に麻雀をはじめる
モデル仲間の一人が休憩時間に携帯電話で麻雀ゲームをおこなっていたことがきっかけで、岡田さんも麻雀をはじめています。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「麻雀アプリゲームをやるきっかけをくれた彼女はすぐにゲームをやめてしまったけれど、私はお仕事をご一緒するメイクさんや仲の良いモデルさんたちと、手積みで麻雀をするようになりました。」
記事引用:telling
ちょうどこの頃から本格的に打つようになったとのことです。
麻雀は友人からの評判はさほど良くなく、辞めた方が良いと助言を受けたこともありました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「『non-no』では周りの子たちと楽しんでいたので問題なかったんですけど、やっぱり少しダーティーなイメージもあったみたいで、友達から『モデルで麻雀? やらないほうがよくない?』と言われることはありましたね。」
記事引用:Nuber Web
その一方で両親は麻雀が好きだったため、賛成だったといいます。
岡田さんは大学時代にモデル業以外にも将来のために身につけたいと考えていたときにプロ雀士の存在を知って目標としています。
なお大学時代は4年間にわたり芸能活動をおこなっていましたが、大学は無事に卒業しています。
23歳だった2017年4月から、プロ雀士としての活動を開始しています。
以降もタレントやグラビアアイドル、ファッションモデルとしても活動しており、数々のメディアに出演しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が岡田紗佳さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はファッションモデルとしてデビューしましたが、その後はタレントやグラビアアイドル、プロ雀士などかなりマルチに活動しています。
また前記の通りなかなか異色の経歴を誇っている稀有なキャラクターなので、今後の活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
6歳から6年間上海に在住していたので、北京語と上海語が話せる。
2011年にファッション誌「non-no」のオーディションでグランプリを獲得して、同誌の専属モデルとなる。
ファッションモデルとしては、「東京ガールズコレクション」や「東京ランウェイ」などに出演。
2012年より情報番組「ZIP!」に出演(2013年3月まで)
2015年からバラエティー番組「ポンコツ&さまぁ~ず」に準レギュラーとして出演。
2017年4月より日本プロ麻雀連盟に所属して、女流雀士としても活動。
グラビアアイドルとしても活動しており、趣味のゲームの番組などにも出演している。
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