馬場咲希の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値|学生時代のかわいい画像

 

ゴルファーの馬場咲希さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校生ながら全米女子アマチュアゴルフ選手権を制した馬場さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

馬場咲希(ばば さき)

 

 

2005年4月25日生

身長175.3㎝

血液型はB型

 

東京都日野市出身のゴルファー

本名同じ

 

以下では馬場咲希さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

馬場咲希の学歴~出身高校(日本ウェルネス高校)・大学の詳細

 

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出身高校:日本ウェルネス高校 通信制課程 偏差値なし

※後に転校

 

 

 

馬場咲希さんの出身高校は、私立の日本ウェルネス高校・通信制課程です。

 

この高校は2006年に開校した広域制通信制高校で、都内のほか名古屋市や広島市、北九州市などにキャンパスを設置しています。

 

またスポーツに力を入れており専修コースを設置して、ゴルフ部やバトミントン部が強豪として知られています。

 

馬場さんは高校よりゴルフを本格的に行うために、この高校に進んでいます。

 

ちなみにこの高校ではゴルフの練習もスポーツトレーニングとして単位認定されるので、学業と両立しやすいです。

 

この高校ではゴルフ部に在籍をしています。

 

 

ゴルフ部では学生寮とゴルフ場が一体型となっていることから、ゴルフの練習に専念できるようになっているそうです。

 

馬場さんは高校1年生の時には東京都女子アマチュアゴルフ選手権や関東女子ゴルフ選手権にて、優勝をしています。

 

ただし全国高校ゴルフ選手権での3位が最高成績で、全国大会で優勝したことはありませんでした。

 

 

高校2年生だった2022年の6月のインタビューでは次のように語っていました。

 

「試合で緊張することはあまりないです。ドライバーはちゃんと当たれば飛びます。特にプロの試合だと、ギャラリーの方々がいらっしゃるので、よく飛びます(笑)」

 

同じ年にヤマハレディース葛城にてはじめてのプロツアーに出場をしていますが、その時にも楽しかったとのことで次のようにコメントを残していました。

 

「決勝ラウンドになると、ギャラリーの人が増えて、1番ティーにもたくさんいました。テレビで見ている光景と同じで、『楽しい~』と思えました」

 

 

馬場さんは物おじをしない性格のため、緊張せずに楽しめるようです。

 

そして同じ年の8月には全米女子アマで優勝して、国内外で大きな話題になりました。

 

 

これは1985年の服部道子さん以来37年ぶりの快挙です。

 

この時のインタビューでは「信じられない。まさか優勝できるとは思っていなかった。目指してはいたがびっくり」

 

なおこの大会の優勝により、プロ入り前にも関わらずスポンサー依頼が殺到して、実に38社からオファーを受けています。

 

そしてその際の最高金額は5年契約で7億円を提示されています。

 

 

【日本ウェルネス高校の主な卒業生】

稲見萌寧(プロゴルファー)

西畑萌香(プロゴルファー)

 

なお馬場さんは2022年9月に代々木高校の通信制課程(偏差値なし)に転校しています。

 

 

この高校は三重県志摩市に本部がある通信制高校です。

 

馬場さんがこの高校に転校したのは自宅のある日野市から通いやすかったからです。

 

そのため立川市にあるこの高校のサテライト教室に通学しているようです。

 

2023年にはプロテストを受ける予定だとインタビューで明かしています。

 

また大学進学には明言していないものの、系列の日本ウェルネススポーツ大学(偏差値35)も設置されています。

 

この高校の出身者のプロゴルファー・稲見萌寧さんもこの大学に進学しており、こちらに進学する可能性もありそうです。

 

このあたりは何か判明しましたら追記しておきます。

 

 

【代々木高校の主な卒業生】

笹生優花(プロゴルファー)

 

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馬場咲希の学歴~出身中学校(日野市立日野第一中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 日野市立日野第一中学校 偏差値なし

 

 

 

馬場咲希さんの出身中学校は、地元東京都日野市内の公立校・日野市立日野第一中学校です。

 

この中学校にはゴルフ部はなく、中学1年生の時から坂詰和久コーチの指導のもとでゴルフに打ち込んでいました。

 

中学1年生だった2018年には、東京都ジュニアゴルフ選手権と翌年の関東ジュニアゴルフ選手権で優勝を果たしています。

 

関東ジュニアゴルフ選手権では優勝を勝ち取ったことによって、2020年に東京アスリート認定選手にも認定されました。

 

馬場さんは中学2年生の時にはフェードボールを会得しました。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「将来、海外にも挑戦したいので、フェードも打てるようにしました。夢は海外メジャー優勝。憧れはネリー・コルダ選手です」

 

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馬場咲希の学歴~出身小学校(日野市立仲田小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 日野市立仲田小学校

 

馬場咲希さんの出身小学校は、地元日野市内の公立校・日野市立仲田小学校です。

 

家族構成は両親と姉、妹2人の6人家族です(4人姉妹の次女)。

 

 

 

5歳の時に父親に勧められたことがきっかけで姉とともにゴルフをはじめました。

 

ちなみに一緒にゴルフをはじめた姉はその後にゴルフはやめており、2人の妹もゴルフはやっていません。

 

父親の哲也さんは東京の昭和の森ドライビングレンジで、後にプロデビューをした菅沼菜々さんと父親が練習をしている姿を見て、その光景がうらやましくなったとのことです。

 

馬場さんが楽しそうにゴルフをする姿を見て、スクールに通うようになりました。

 

馬場さんは「最初から楽しくて、どんどんゴルフが好きになりました」とコメントを残しています。

 

小学3年生の頃からはゴルフ教室「多摩キッズ」に通っています。

 

 

指導者だった藤井さんは当時の馬場さんについて「最初はお父さん(哲也さん)に連れられて。おとなしく、内気な子でした」と話していました。

 

馬場さんの物おじしない性格はこのゴルフ教室で養われたとのことです。

 

そして馬場さんは小学4年生のときの七夕の短冊に「プロゴルファーになりたい」と書いたそうです。

 

 

2016年には全国小学校ゴルフ選手権の横尾要カップ 3~4年女子の部で優勝を果たしており、東京都ジュニアゴルフ選手権 女子12~14歳の部でも優勝を勝ち取りました。

 

なお馬場さんは小学校時代は1日1リットルの牛乳を飲んでおり、姉妹の中でもダントツで身長が伸びたそうです。

 

以上が馬場咲希さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

2022年に全米女子アマチュアゴルフ選手権で優勝して、一躍時の人になりました。

 

 

2023年にはプロゴルファーに転向予定ですが、既に大きな期待を背負っています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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