堀田真由の学歴と経歴｜出身高校は近江兄弟社！大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

人気若手女優の堀田真由さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。堀田さんは中学時代から女優を志しており、オーディションを受けていました。学生時代のエピソードや情報などを併せてご紹介いたします 

堀田真由（ほった まゆ）

1998年4月2日生

身長159㎝

血液型はO型

滋賀県長浜市出身の女優

本名同じ

以下では堀田真由さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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堀田真由の学歴まとめ

出身大学：不明（中退）

出身高校：近江兄弟社高校→日出高校

出身中学校：長浜市立西中学校

出身小学校：長浜市立長浜小学校

堀田真由の学歴～出身小学校（長浜市立長浜小学校）の詳細

出身小学校：滋賀県　長浜市立長浜小学校（有力）

堀田真由さんの出身小学校は、地元長浜市内の公立校の長浜小学校が有力です。

実家は長浜市高田町にあると言われており、その町を校区とするのがこの小学校です。

家族構成は両親と兄の4人家族です。

インターネット上には日本と韓国のハーフとの憶測もありますが、両親ともに日本人のようです。

子供の頃や小学校時代のエピソード

堀田さんは小学校時代に宝塚歌劇団に憧れて、6歳の頃からクラシックバレエをはじめています。

また子供の頃からドラマの主人公のマネなどもしていたとのこと。

「私は昔から何かの真似をすることが好きで、ドラマを見て主人公のセリフをオウム返しで言ってみたり、自分だったらこのシーンはこうなるんじゃないかって妄想したりしていて、そんなことからお芝居に興味を持ちました」

記事引用：FROM A

子供の頃から好奇心が非常に旺盛でした。

また運動神経もよく、スポーツも大好きとのこと。

当時から少女漫画が好きでした。

堀田真由の学歴～出身中学校（長浜市立西中学校）の詳細

出身中学校：滋賀県　長浜市立西中学校　偏差値なし

堀田真由さんの出身中学校は、地元長浜市内の公立校の西中学校です。

堀田さんは出身中学校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの中学校に在籍したという情報が複数あります。

中学校時代のエピソード

中学時代はバスケットボール部に在籍しており、部活動に打ち込んでいたことをインタビューで述べています。

「中学の時にバスケットボール部に入っていたんですけど、部活に一生懸命になってる時が一番青春してました。青春って、それまで当たり前だったことが終わった時にふと“これが青春だったんだ”と、後から気づくものだと思うんです。バスケをやっていた時は毎日汗を流して、女の子らしいことなんて何一つしませんでした」

記事引用：FROM A

 

また当時はクラシックバレエもおこなっており、部活動とバレエが生活の中心だったようです。

加えて堀田さんは中学時代にファッション誌の影響でファッションモデルになりたいと思っていますが、その後は女優志望になっています。

ちなみ中学時代の堀田さんは現在より太っていたそうです。

【主な卒業生】

田中美衣（柔道選手）

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堀田真由の学歴～出身高校（近江兄弟社高校・日出高校）の詳細

出身高校：滋賀県　近江兄弟社高校　偏差値40～55（コース不明のため）

※日出高校芸能コース（偏差値42）に転校して卒業

堀田真由さんが入学したのは、私立の共学校の近江兄弟社高校です。

この高校は1933年開校のプロテスタント系の私立高校です。

近江兄弟社高校の出身者である理由

インターネット上にはこの高校に在籍したという情報が多数見られます。

また後に堀田さんはインタビューで校則が厳しい私立高校に通学していたことを明らかにしており、この高校はまさに校則の厳しい私立高校です。

そのためこの高校の出身者であることは間違いないはずです。

なおインターネット上には堀田さんの出身高校を長浜北高校（偏差値53）とする情報もありますが、この高校は公立校なので誤りです。

また近江兄弟社高校には以下の4つのコースが設置されていますが、堀田さんがどのコースに在籍したかは不明です。

アーツサイエンス：偏差値55

グローバル：偏差値48

国際コミュニケーション：偏差値47

ヒューマンネイチャー：偏差値40

高校時代のエピソード

堀田さんはこの高校に在学中は部活動はおこなっておらず、帰宅部でした。

ただし当時は小学校時代からはじめていたクラシックバレエに打ち込んでいたことをインタビューで明らかにしています。

ちなみに当初入学した同校は非常に校則が厳しく、それまで化粧もしたことがなかったとのこと。

高校時代に女優を目指す

堀田さんは当時から女優志望で、高校1年生だった2014年に「ソロモンの偽証」のオーディションを受けて最終選考の5人に残っています。

女優を目指したきっかけについては、インタビューで次のように話しています。

「言葉で表現することに興味を持ったのがキッカケです。母が好きだった作品『八日目の蝉』を見たとき、出演されている女優さんたちの演技にとても感動しました。それまでは、クラシックバレエで“踊る”という表現をしていましたが、“言葉”でも表現できるんだ、と気づかされたんです」

記事引用：朝日新聞デジタル

なお「ソロモンの偽証」のオーディションには1万人以上が参加しており、主役の座を射止めたのは藤野涼子さんでした。

また堀田さんは同じ年に大手芸能事務所「アミューズ」のオーディションに自ら応募して、「WOWOWドラマ賞」を受賞して芸能事務所入りをしています。

このオーディションの最終スピーチでは堀田さんは次のようにコメントしています。

「私が今こうしてこのステージに立てていることはとても不思議です。幼稚園の頃からモデルや舞台に立つ人に憧れ続け、中学生になってからは女優を目指すようになりました。人前で何かを表現したり、多くの方に観てもらうことが好きな私は、高校生の間に芸能界に入ると家族に宣言していたので、こんなにも早くこのような場所に来られたことにとても驚いています」

 記事引用：オーディション＆デビュー

ちなみにオーディションの最終選考でもクラシックバレエを披露しています。

なおこのオーディションでグランプリを獲得したのは、女優の清原果耶さんです。

また堀田さんのほか、金子大地さんや小泉萌香さん、大松絵美さんらが部門賞を受賞しています。

高校は転校している

そのため堀田さんは高校2年に上がるタイミングで上京して、日出高校の芸能コース（偏差値42・現在は目黒日本大学高校）に編入しています。

ちなみに当時は事務所からは高校卒業するまでは滋賀県に在住して仕事をすることも提案されていますが、堀田さんは上京することを即決で決めたとインタビューで述べています。

「私の中では即決でした。オーディションに受かったとき、地元の高校に通いながら仕事をするか、仕事をするために上京するかについて、マネージャーさんがわざわざ実家まで話をしに来てくださったんです。そのときには、すでに芸能界で頑張ることは決めていたので、上京しますとお返事しました」

記事引用：朝日新聞デジタル

その際には10年間習っていたクラシックバレエもやめてしまいますが、両親が「行くなら帰ってくる暇もないくらい頑張ってきなさい！」と背中を押してくれたそうです。

また単身で上京しており、以降は事務所の寮でひとり暮らしをしています。

高校の同級生が豪華だった

堀田さんは日出高校では以下の人物たちと同級生でした。

福原遥（タレント）

神尾楓珠（俳優）

大島涼花（AKB48）

長妻怜央（ジャニーズjr.）

岡本夏美（女優）

伊藤純奈（乃木坂46）

弓木奈於（乃木坂46）

和田あまや（乃木坂46）

石井杏奈（E-girls）

武部柚那（E-girls）

萩尾美聖（E-girls）

稲垣莉生（E-girls）

佐藤日向（声優）

高校2年生だった2015年5月には仲里依紗さん主演の連続ドラマ「テミスの求刑」で、早くもレギュラーに起用されて女優デビューしています。

他にも「コールドケース」や「獄門島」などのテレビドラマに出演しています。

このように芸能界入り後は仕事で忙しくなりましたが、学業も頑張って高校は無事に卒業しています。

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堀田真由の学歴～出身大学の詳細

出身大学：不明

進学した大学は1年で中退しており、校名は不明

堀田真由さんは高校卒業後は大学に進学していますが、進学先の大学の校名は不明です。

出身高校の2017年度の進学実績を見ると、次の大学に卒業生が多く進学しています。

日本大学

東洋大学

明治学院大学

他の大学へは2名以下なので、これらの大学のいずれかの可能性もありそうです。

ただし後述するように大学はほとんど通学できなかったことから目撃情報などもなく、特定は非常に困難と思われます。

※追記

堀田さんは大学は1年限りで中退していることが判明しました

映画「ブルーサーマル」の舞台挨拶の際に、大学を中退したことを明らかにしています。

中退したのは大学1年生の時に単位を落としまくって、留年が早くも確定して4年で卒業できなくなったからだそうです。

ちなみにその際には「6年生まで確定した」と述べているので、大学にはほとんど通学できていなかったはずです。

そのため大学は1年生限りで中退しています。

また文学部に在籍していたことも判明しています。

ちなみに前記の3つの大学にはすべて文学部の設置があります。

堀田さんは中退の際には「もっと友達を作っておけばよかった」と、自身の大学生活を後悔しています。

NHKの朝ドラで女優として注目を集める

大学に進学した2017年にはNHKの朝ドラ「わろてんか」で、ヒロインの葵わかなさんの妹役に抜擢されて注目を集めています。

このテレビドラマはNHK大阪局が制作しており、半年間大阪に在住していたので大学に通学できなくなったのでしょう。

以降は「3年A組」や「日本ノワール」などの話題作の連続ドラマに起用されています。

さらに2018年には「38.6℃ サンジュウロクドハチブ」で長編映画にはじめて主演として起用されています。

それらに加え2020年4月には「ゼクシィ」の13代目CMガールにも抜擢されています。

ちなみに「ゼクシィ」のCMガールは吉岡里帆さんや広瀬すずさん、新木優子さんなども出身で、若手女優の登竜門となっています。

そのため堀田さんにも「ネクストブレイク」の呼び声があり、注目ですね。

以上が堀田真由さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

高校卒業後はいきなり朝ドラのヒロインの妹役に抜擢され、大きなチャンスを掴みました。

今後は知名度もアップして多くの作品にも起用されるでしょうから、注目も集まるはず。

また本人の女優としての意識も高いとのことなので、さらに演技力を磨けばブレイクする可能性も秘めています。

今後の大きな成長にも期待です。

経歴/プロフィールの詳細

2013年に映画「ソロモンの偽証」の主演のオーディションで、最終選考の5人に残るも落選（選出は藤野涼子） 。

2014年のアミューズ主催のオーディションで、特別賞受賞して芸能界入り。 

2015年にドラマ「テミスの求刑」で女優デビューし、

他にも「相棒」や「家売るオンナ」などのドラマに出演。 

2017年の「トモシビ」で映画初出演。 

同年のNHKの朝ドラ「わろてんか」で、ヒロイン（葵わかな）の妹役に抜擢される。

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