女優の中田青渚さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。このところ注目度が上昇している中田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
中田青渚(なかた せいな)
2000年1月6日生
身長164㎝
血液型はO型
兵庫県神戸市出身の女優
本名同じ
以下では中田青渚さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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中田青渚の学歴まとめ
出身大学:明治学院大学
出身高校:堀越高校トレイトコース
出身中学校:神戸市立唐櫃中学校
出身小学校:不明
中田青渚の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
中田青渚さんの出身小学校は、地元神戸市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
神戸市立唐櫃小学校
神戸市立大池小学校
家族構成は両親と4人きょうだいの6人家族です。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
中田さんは長女で妹と弟がそれぞれいることは分かっており、きょうだいが多かったため実家ではプライベートを持つことが難しくいつも「ワー、キャー」していたと明かしています。
母親が「青」が好きだったため、きょうだいの名前にはみんな「青」という漢字が入っています。
また自然に囲まれた土地で過ごしていたことから、子供の頃から山や川で遊ぶことが多かったようです。
中田青渚の学歴~出身中学校の(神戸市立唐櫃中学校)詳細
出身中学校:兵庫県 神戸市立唐櫃中学校 偏差値なし
中田青渚さんの出身中学校は、地元神戸市内の公立校・神戸市立唐櫃(からと)中学校です。
中学時代のエピソード
中学時代は陸上部に在籍をしており、担当種目は長距離走でした。
陸上部では毎朝3kmの距離を走り、放課後にも10km走っていたこともあり肌が日焼けをして真っ黒だったとのことです。
中田さんは走ることは得意ですが、バスケットボールなどの球技は全くできないとインタビューで語っています。
中学3年生の時に芸能界入り
中学3年生のときに少女漫画雑誌「Sho-Comi」のオーディションに応募をしてグランプリを受賞しています。
このオーディションには自ら応募をしており、応募動機は「漫画を買いたくて、(賞金の)図書カード3万円分が欲しかった」とのことでした。
ちなみに買いたかった漫画は少女漫画「メイちゃんの執事」だったとのことで、中学時代は少女漫画を読むことが多かったと話しています。
オーディションに応募をしたことについては友人には話しておらず、本当にただ図書カードが欲しかったようです。
中田さんはデビュー当時は女優やモデルの仕事をしたい気持ちはそれほどありませんでしたが、レッスンを重ねるうちに女優になりたいという気持ちが芽生えています。
このことについては次のように話していました。
「事務所に入った時は全然、女優さんになりたいとは思っていなかったんですが、レッスンを受けていくうちに楽しいなと思うようになって。そこから女優さんになりたいなと思うようになりました。」
意外にも中田さんはダンスが苦手だったとのこと。
なお中学時代はレッスンが中心で、芸能活動はおこなっていませんでした。
【主な卒業生】
昌子源(サッカー元日本代表)
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中田青渚の学歴~出身高校(堀越高校)の詳細
出身高校:東京都 堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)
中田青渚さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られている堀越高校です。
出身が堀越高校である理由
中田さんはインタビューで「恋愛禁止の学校に通っていた」と述べています。
後のインタビューで「高校3年間は芸能のコースに行っていた」と述べています。
堀越高校は男女交際を校則で禁止しており、芸能コースも設置しています。
他にこの2つの要件を満たす高校はないので、この高校の出身者で間違いないはずです。
後述するように中田さんは中学時代に芸能界入りをしていることから、より幅広く芸能活動をおこなうためにこの高校の芸能コースにあたるトレイトコースに進学をしたようです。
同級生が豪華だった
堀越高校では以下の人物たちが同級生でした。
籠谷さくら(女優)
渡辺みり愛(乃木坂46)
小澤奈々花(女優)
松田莉奈(女優)
高橋海人(King&Prince)
浦上晟周(俳優)
田中偉登(俳優)
中田さんは高校入学と共に単身上京をしており、上京をすることへの心境についてはインタビューで次のように話していました。
「そんな大ごとに考えてなかったですね。東京に行くという選択肢もあるんだなと思って……じゃあ行こっかなあって。」
記事引用:テレビ朝日
軽い気持ちで上京を決めましたが、両親は上京する際には反対しなかったとのことです。
高校時代は事務所の寮でひとり暮らしをしていました。
高校時代から芸能活動を開始
そして高校1年生だった2015年から、本格的に芸能活動を開始しています。
この年からは学習塾「市進学院」のイメージキャラクターを務めています。
そして翌年にはドラマ「ラーメン大好き小泉さん」で女優としてデビューを果たしており、当時のことについては次のように話していました。
「このときは、けっこういっぱいいっぱいというか……楽しい!というのもあったんですけど、それよりも言われたことをちゃんとしなきゃみたいなものが大きかったです。」
記事引用:テレビ朝日
また高校時代は芸能活動と学業の両立をおこなっていたことから、青春を経験できなかったため高校生役を演じるたびに「これが青春か!」と経験できなかった時間をかみしめているとのことです。
とは言え高校3年生のときのインタビューでは「クラスのみんながおもしろくて、ずっと笑っています」と話していました。
また同じ時期のインタビューで4月から受験生になったので、勉強にも力を入れていきたいと学業への意欲も語っています。
当初から大学に進学しようと思っていました。
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中田青渚の学歴~出身大学(明治学院大学)の詳細
出身大学:明治学院大学 偏差値55~58(学部不明のため)
中田青渚さんは高校卒業後は、私立大の明治学院大学に進学しています。
出身が明治学院大学である理由
中田さんは入学した大学を明らかにしていませんが、次の2つのインタビューによりこの大学の出身者であることが判明しています。
①「大学の1年目はキャンパスが神奈川県内にあったことから横浜に住んでいました」
②「今通っている大学は8割くらい女子なので」
つまり1年生の時には神奈川県内のキャンパスに通学する大学で、その後に神奈川県外のキャンパスに移る女子の多い大学ということになります。
この条件を満たすのが明治学院大学です。
この大学は基本的には1、2年生は神奈川県の横浜キャンパスに通学して、3、4年生は東京都の白金キャンパスに通学します。
また男女の比率は後述しますが、軒並み女子が70%以上在籍する学部があります。
青山学院大学も東京都の青山キャンパスと神奈川県の相模原キャンパスがありますが、相模原キャンパスに通学する学生は4年間にわたりこのキャンパスに通学します。
また神奈川県内には昭和音楽大学や洗足学園音楽大学など女子比率の高い大学もありますが、これらの大学も4年間にわたり神奈川県内のキャンパスに通学します。
そのためこれらの大学は該当しません。
また明治学院大学の学部の中で、女子の比率が高い学部は以下の通りです。
文学部(偏差値55):76.9%
心理学部(偏差値55):78.3%
社会学部(偏差値58):70.2%
国際学部(偏差値55):72.6%
なお国際学部は明治学院大学の学部の中で唯一、4年間横浜キャンパスに通学する学部のため、中田さんが在籍したのはこの学部以外の3学部ということになります。
なおインターネット上には慶応義塾大学の名前も挙がっていますが、中田さんが卒業した年度に出身高校から慶応義塾大学に進学した生徒はいません。
また青山学院大学に進学した生徒もいませんでしたが、明治学院大学に進学した卒業生はいました。
大学時代のエピソード
中田さんは大学入学と同時に一人暮らしをはじめており、前記のインタビューにある通り横浜市に住んでいました。
また大学生活についてインタビューで次のように話しています。
「朝から授業があった1年生のときは、1人で起きて学校に行くだけでも大変でした。単位を落とさないようにと、友達がノートを貸してくれるなどして助けてくれました。課題に取り組んだり、同じことを一緒にできる友人たち。1人の人間として見てくれる仲間は、家族と同じくらい私をリラックスさせてくれる大切な存在です」
記事引用:ENCOUNT
仕事面では大学1年生だった2018年にはドラマ「中学聖日記」に出演をして、女優として注目されています。
2020年には映画「君が世界のはじまり」や「街の上で」に出演するなど多くの作品に出演をしています。
大学は無事に卒業していた
なお中田さんは順調ならば2022年3月に大学を卒業する予定ですが、本人のインタビューなどで卒業の報告がなく、メディアも報じていません。
そのため大学は留年あるいは中退した可能性があります。
※追記
2022年7月のインタビューで大学を卒業したことを明らかにしています。
その際には「大学を卒業して学生生活が終わって、この仕事一本で行くんだ、踏ん張りどころだなと思っています」とコメントしています。
その後も女優として順調にキャリアを重ねています。
2023年には本人の念願だったNHKの朝ドラ「らんまん」に出演しています。
以上が中田青渚さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代に女優としてデビューしていますが、順調にキャリアを重ねています。
このところは話題作のテレビドラマや映画に主要キャストとして起用されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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