人気女優の松本穂香さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ネクラだった学生時代や女優を志した高校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
松本穂香(まつもと ほのか)
1997年2月5日生
身長162㎝
血液型はO型
大阪府堺市出身の女優
本名同じ
以下では松本穂香さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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松本穂香の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:大阪府立東百舌鳥高校
出身中学校:堺市立五箇荘中学校
出身小学校:堺市立五箇荘小学校
松本穂香の学歴~出身小学校(堺市立五箇荘小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 堺市立五箇荘東小学校(有力)
松本穂香さんの出身小学校は、地元堺市の公立校の五箇荘東小学校が有力です。
実家があるとされる北花田町はこの小学校の校区なので、この小学校が有力となります。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
ちなみにインターネット上には松本さんはハーフでは? といった意見もありますが、両親ともに日本人でハーフではありません。
家族仲は非常によく、両親は子供の頃からやりたいことをやらせてくれたとのこと。
そのため女優を目指す際にも反対はせずに、むしろ応援してくれたとのこと。
また8歳上の兄とは仲が良く、一度も喧嘩をしたことないことや今でも優しく応援してくれることをインタビューで述べています。
子供の頃や小学校時代のエピソード
松本さんは子供の頃からかなり内気な性格で、お泊り保育の時は先生が心配してずっとそばについてくれたり、自分から友達の輪にはいることができない少女でした。
また小学校時代・中学校時代は性格が暗かったとのこと。
「クラスでも端っこにいたり、どのグループにも属さなかったりしていて。周りの子からも暗い子だと思われていると思います」
記事引用:oricon news
なお関西人らしく松本さんは子供の頃からお笑い好きです。
ちなみにお気に入りのお笑いコンビは「ジャルジャル」です。
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松本穂香の学歴~出身中学校(堺市立五箇荘中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 堺市立五箇荘中学校(有力) 偏差値なし
松本穂香さんの出身中学校は、地元堺市内の公立校・五箇荘(ごかしょう)中学校が有力です。
五箇荘中学校の出身者である理由
インターネット上には堺市立東百舌鳥中学校との情報もありますが、こちらの中学校の可能性が高いです。
と言いますのも前記のように実家は堺市北区の北花田地区にあると言われており、この地区を校区としているのが五箇荘中学校です。
ちなみに東百舌鳥中学校は、堺市北区ではなく中区にある中学校です。
中学時代のエピソード
松本さんは中学時代はバレーボール部に在籍しており、部活動に励んでいました。
ただし「運動は苦手」とインタビューで述べており、レギュラーではなかったかもしれません。
なお中学時代までは女優やお芝居などには興味がありませんでした。
ちなみに中学時代までは髪をロングにしたこともありましたが、高校時代にショートカットを褒められてからはずっとショートにしているそうです。
【主な卒業生】
阪口夢穂(サッカー女子日本代表)
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松本穂香の学歴~出身高校(大阪府立東百舌鳥高校)・大学の詳細
出身高校:大阪府 東百舌鳥高校 偏差値47(やや容易)
松本穂香さんの出身高校は、府立の共学校の東百舌鳥(ひがしもず)高校です。
東百舌鳥高校の出身者である理由
松本さんの高校のどこかということに関しては情報は非常に少ないのですが、ネットを精査したところ出身地や公立高校であること、高校時代の部活動(演劇部)からこの高校が浮上してきました。
そして確信に至ったのが、2017年6月の文芸春秋のインタビューです。
松本さんは高校時代に演じた印象的な役柄について、「マグちゃん」という築地から逃げてきた冷凍マグロの役(主演)を挙げていました。
「マグちゃん。マグロの女の子です。築地から逃げてきた冷凍マグロが主役のお話で、私がそのマグロをやったんです。被り物をして、女の子なのでリボンをつけて。出オチですよね、完全に。それがとても受けたので、印象に残っています。おかげで、その後もずっと言われ続けました。校内を歩いていても、「あ、魚の子だ」って言われたり。マグロでもなくて魚なんだっていう(笑)」
記事引用:文春オンライン
(当時の画像)
そして松本さんが在籍中の2014年に、同校の演劇部が「築地のマグちゃん」という劇を上演していることが判明しました。
高校の演劇部は数あれどマグロを主役にした劇は珍しいですし、前述の松本さんのインタビューとも共通点があり、この高校が出身校であることは間違いなさそうです。
高校時代のエピソード
また松本さんは当初から演劇に興味があったわけではなく、高校1年生の時に軽音楽部に入るか演劇部に入るか迷ったことをインタビューで述べています。
「高校に入学して、最初は軽音部か演劇部かで悩んで。軽音は単純にカッコイイ。ベースに憧れてたんです。クールでカッコいいイメージがあって。ただ、実際に見学してみると軽音部は私には向いていないかなと思いました。むしろ演劇部は変わった人ばかりがいて、ものすごく興味を持ったんです。アニメオタクだったり、サバゲーにハマってる男の子だったり、いろんな人がいて楽しそうだった。そういう中にいたら、自分も何をしていたって自由だし、楽じゃないですか」
記事引用:文春オンライン
この際に軽音楽部に入部していたら「女優・松本穂香」はなかったかもしれませんね。
なお松本さんは高校の演劇部では「笑いをとりにいきがちだった」と話しており、コントみたいなネタばかりやっていたとも言っています。
とは言え前記の主役を演じた「築地のマグちゃん」はかなりウケて、校内でも「あ、魚の子だ!」と言われたりしたそうです。
また当時の松本さんはあまり目立つ生徒ではなかったことから、このようなリアクションは非常に気持ちよかったと述べています。
そのため高校時代の演劇部の作品では、もっとも印象的だったとのこと。
加えて演劇部での活動は「楽しかった」と話しています。
高校時代はモテなかった
高校時代は目立つタイプではなく、手を挙げて発言することもなかったとしていますが、「舞台では振り切って自分を出せる」という感覚があったので楽しかったとコメントしています。
また高校時代は男子からも女子からも「松本さん」と呼ばれていたことを明らかにしており、モテなかったと語っています。
「一切モテないです。高校生だから男子も女子も下の名前で呼び合ったりしているんですけど、私だけずっと「松本さん」でしたから(笑)。特定の女子のグループにも入っていたわけではないし……。マイペースなタイプでした。喋りかけるなオーラを出していると言われ続けていたんです。人見知りが入っていたのかもしれないですね」
記事引用:文春オンライン
ただしインタビューでは高校時代に片想いをしていた男子がいたことを明らかにしています。
その際には放課後に友達に付き添ってもらって、その男子の教室に忍び込んで椅子に座ったりしたことを明らかにしています。
高校時代に女優を目指す
高校時代に見ていたNHKの朝ドラ「あまちゃん」の影響で本格的に女優を目指しています。
そして高校3年生の後半に有村架純さんや吉瀬美智子さん、広末涼子さんらも所属する芸能事務所「フラーム」のオーディションに合格しています。
ただし所属事務所は東京にあるので、高校卒業まではレッスンのたびに大阪から新幹線で東京まで来ています。
また松本さんは高校時代からオーディションを受けはじめていますが、当初は落ち続ける日々を送っています。
そのため当時は東京に来て、その日のうちに大阪に帰るということを繰り返していました。
そして高校3年生だった2015年1月に、短編映画の「LOTTE SWEET FILMS」でようやく女優デビューを果たしています。
ただしこの映画はロッテが製作した新人女優を起用した販促用の12分ほどのショートムービーで劇場公開のものではなく、松本さんは「コアラのマーチ」の回に出演しています。
とは言え松本さんはこの作品への出演インタビューで、「いつかすごい女優さんになりたいです」と述べています。
また高校を卒業直前の3月に「風に立つライオン」で映画に初出演しています。
【主な卒業生】
阪口夢穂(女子サッカー・なでしこジャパン)
大学には進学していない
そして松本さんは高校卒業後は芸能活動に専念するために、大学などには進学していません。
女優を目指すことに関しては松本さんはインタビューで「迷いはなかった」と語っています。
「昔から、変わったお仕事がしたいと思っていて。飽き性なので、同じサイクルのお仕事をするよりも、今のお仕事みたいな、ちょっと不規則な仕事がやりたいなと思っていました。高校卒業前の進路を決める時期に、応募してみようと思って、そこに迷いはなかったですね」
記事引用:スポーツ報知
高校を卒業した9月に上京して、女優としての活動を本格化させました。
ちなみに上京した際には母親も一緒で、以降は母親とともに住んでいます。
そして松本さんは上京後に「意識が変わった」と述べています。
上京後は有村架純さんと同じマネージャーが担当したことから、「有村架純の妹分」として売り出されます。
その翌年の3月には舞台「ヨミガエラセ屋」の主演に起用されて、演技力が注目されています。
以降はテレビドラマや映画、CMなどに起用されるようになって、着実にキャリアを重ねました。
またタンクトップ姿で激辛カレーを食べまくる「LEE」のCMは話題になりました。
そして20歳の時に出演したNHKの朝ドラ「ひよっこ」で、知名度が大きく上昇しています。
(ひよっこ・右は藤野涼子)
さらに21歳だった2018年にはオーディションを勝ち抜いて、「この世界の片隅に」で連続ドラマ初主演を果たしています。
(右は松坂桃李)
また2020年にはYOUTUBEで歌を披露して、大きな話題になっています。
このようにこのところは在籍する「フラーム」の看板女優の有村架純さんに迫る勢いです。
演技力にも定評があるので、今後も楽しみですね。
以上が松本穂香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前述のようにNHKの朝ドラ「ひよっこ」で全国区の女優となって、連続ドラマにも主演しました。
演技力にも定評がありますが、さらに演技を磨けば女優として大ブレイクを果たす可能性もあります。
年齢的にもこれからなので、今後の大きな飛躍にも期待が膨らみます。
松本穂香の経歴
1997年(0歳):大阪府堺市で生まれる
2014年(17歳):オーディションに合格し芸能界入り
2015年(18歳):短編映画「LOTTE SWEET FILMS」にて女優デビュー
2015年(18歳):「風に立つライオン」にて映画に初出演
2016年(19歳):舞台「ヨミガエラセ屋」にて主演に抜擢
2017年(20歳):NHKの朝ドラ「ひよっこ」に出演
2018年(21歳):「この世界の片隅に」にて連続ドラマ初主演
2019年(22歳):映画「おいしい家族」にて長編映画で初主演
2019年(22歳):映画「わたしは光をにぎっている」にて主演として出演
2020年(23歳):映画「酔うと化け物になる父がつらい」に主演として出演
2020年(23歳):映画「みをつくし料理帖」で主演を務める
2020年(23歳):ラジオ番組「新米記者・松本穂香です。」にてパーソナリティーを務める
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