米山隆一(よねやま りゅういち)
1967年9月8日生
新潟県出身の政治家
新潟県知事
経歴/プロフィールの詳細
スポンサードリンク
1992年5月に医師免許を取得して医師としてのキャリアをスタート。
1997年10月に司法試験に合格し、後に弁護士としても登録。
2005年の衆議院議員選挙に自由民主党から出馬するも、田中真紀子に敗れる。
2012年の衆議院議員選挙では日本維新の会から出馬するも、またしても田中真紀子らに敗れて落選。
その後維新の党が民主党と合流して民進党所属となったが離党。
2016年の新潟知事選挙に無所属として立候補して、初当選を果たす。
2018年4月に「週刊文春」に女性問題が報じられ、新潟県知事の辞任の意向を示した。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
スポンサードリンク
出身高校:兵庫県 灘高校 偏差値78(超難関)
米山隆一さんの出身校は、私立の男子校の灘高校です。
同校は日本屈指の進学校として知られ、卒業生の半数は東京大学に進学します。
地元の湯之谷村立井ノ口小学校から新潟教育大学附属中学校(偏差値60)を経て、越境入学で同校に進学しています。
実家は養豚農家を営んでおり、幼い時から家業の農業を手伝いながら、「人の役に直接立てる仕事をしたい」と考えていました。
もともとの名前は「愛甲隆一」でしたが、中学生の頃に父親が母親の実家に婿養子に入ったため、姓が変わっています。
子供の頃から外で遊ぶよりも本を読むのが好きな少年でしたが、小学生の頃は生徒数が少なかったことから、春と秋は陸上部、夏は水泳部、冬はノルディックスキー部に所属していました。
高校生の頃に人助けになることを理由に、医師を目指すことを決意しています。
【主な卒業生】
遠藤周作(作家)
中島らも(作家)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:東京大学 医学部 偏差値76(超難関)
米山隆一さんは高校卒業後は、東京大学に進学しています。
在籍した東大医学部は日本の医学部の最高峰に位置して、際立った学力のある者しか入学できません。
また医師として活動する傍ら、当時はかなりの難関で知られた司法試験も受かっており、ずば抜けた頭脳を持っていることは明らかです。
医師として14年間活動後に政治家に転身し、衆議院議員選挙に2度出馬しましたが、いずれも無念の落選を経験しています。
その後に新潟知事選挙に出馬して当選しましたが、1期目の任期途中で女性問題が報道されました。
知事を辞任する意向との報道もなされていますが、今後の動向に注目が集まります。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。