林下詩美の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

プロレスラーの林下詩美さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。グラビアなどでも好評を博している林下さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

林下詩美(はやしした うたみ)

 

 

1998年9月14日生

身長166㎝

血液型はO型

 

鹿児島県奄美市出身のプロレスラー

本名同じ

 

以下では林下詩美さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

林下詩美の学歴~出身高校(鹿児島県立奄美高校)・大学の詳細

 

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出身高校:鹿児島県 奄美高校 偏差値36~38(学科不明のため)

 

 

 

林下詩美さんの出身高校は、県立の共学校の奄美高校です。

 

この高校は1917年開校の県立校です。

 

また同校は以下の5つの学科を設置していますが、林下さんがどの学科に在籍したかは不明です。

 

衛生看護:偏差値38

家政:偏差値37

商業:偏差値37

情報処理:偏差値37

機械電気:偏差値36

 

後述するように中学時代は全国を転々としていましたが、高校に進学するタイミングで故郷の奄美大島に戻って、この高校に進学しています。

 

高校時代は柔道部に在籍をしていました。

 

 

後述するように中学時代に将来はプロレスラーになりたいと思うようになったことから、高校時代には父親にその旨を告げています。

 

父親は人前に出ることすら苦手な林下さんがプロレスラーを志すことが意外だったようです。

 

また子供の頃から人見知りだったことから、高校2年生の時に空港で迷った際にも誰にも道を聞くことができずに1時間半さまよっているほどでした。

 

 

林下さんは高校卒業後はプロレスラーの道に進みたいと思っていましたが、年下のきょうだいの学費の面倒をみる必要があったことから飲食店に就職をしました。

 

そのため大学などには進学していません

 

林下さんの学費も兄が出してくれており、その時にお礼は妹に返してあげてと言われたことを明かしています。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「私の兄や姉は高校卒業後に、仕事をして妹や弟の学費を工面してくれていたんです。それがあったから兄弟が多くてもやりたいことができていたので、私も仕事をして家にお金を入れたいと思って。」

 

飲食店には調理希望で就職していますが、いつの間にか接客に配属をされてしまい人見知りを克服しています。

 

そしてきょうだいの高校受験のお金を払い終えたタイミングですぐに履歴書を購入して送っており、プロレスの道に進んでいます。

 

林下さんは19歳だった2018年3月に女子プロレス団体「スターダム」の一員となりました。

 

 

練習生期間を経て同じ年の8月にデビュー戦を飾っており、11月には初のタッグベルトを獲得しています。

 

そして翌月12月には「2018年度プロレス大賞」の新人賞に輝きました。

 

 

 

林下さんはデビューをした時からビッグダディの三女と呼ばれていましたが、話題性だけでデビューしたと周囲から思われることは嫌だったといいます。

 

そのために練習生の頃から人一倍努力を重ねており、必死だったと振り返っています。

 

 

2019年1月にはSWA世界王者とEVEインターナショナル王者を獲得して、四冠を達成しています。

 

またグラビアでも高い人気を誇っており、数々の雑誌のグラビアに登場しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

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林下詩美の学歴~出身中学校(土庄中学校・城西中学校)の詳細

 

出身中学校:香川県 土庄町立土庄中学校 偏差値なし

 

 

 

林下詩美さんが在籍をしたのは、小豆島内の公立校・土庄町立土庄(とのしょう)中学校です。

 

この中学校に通学する前に愛知県豊田市内の中学校に通学していましたが、校名などは不明です。

 

中学時代も柔道部に在籍をしていました。

 

中学2年生の時には香川県大会で2位の成績を残しています。

 

 

また時期は不明ですが盛岡市立城西中学校(偏差値なし)に転校しています。

 

 

 

中学時代から「自分」という一人称を使いはじめており、当時は東北訛りで自身のことを「俺」と呼んでおり周囲からはそれは辞めた方が良いのではないかと指摘されています。

 

林下さんは体が大きく短髪だったことから、男子と間違えられることもあったといいます。

 

とは言え「私」と呼ぶような柄でもなかったことから、最終的には「自分」と呼ぶようになりました。

 

 

父親や兄がプロレス好きだったことから、プロレスが身近な存在にあり中学3年生の時には家族でアメリカのプロレス団体「WWE」の試合を観戦したことがきっかけでプロレスにのめり込むようになりました。

 

周囲が流行りのJ-POPの曲を聴いている中で、林下さんはプロレスの曲を聴きながら登校をしていました。

 

そして中学卒業後はプロレスの道に進み入団をしようと考えましたが、高校は卒業するべきだと考えて進学をしました。

 

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林下詩美の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

林下詩美さんの出身小学校は、地元奄美市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

生まれたのは静岡県湖西市ですが、直後から全国を転々として小学校2年生の頃から奄美市に在住しています。

 

父親は「ビッグダディ」でお馴染みの林下清志さんです。

 

 

父親は7回の結婚をしており、血のつながりのある子供は10人です。

 

林下さんは三女になります。

 

 

ご飯は全員が揃って食べたり休みの日には野球をしたりと、家族では楽しい思いでしかないほど家族が大好きとのことです。

 

しかし人数が多いことから貧乏だったようで、当時の食生活については次のように話しています。

 

「あの頃は小さいおにぎり1個ずつ、大きい鍋にとにかく味噌汁作って、それでごはん。海で釣ってきた大きくない魚の揚げ物をそれぞれ1匹ずつ。お米があるときでも、野菜とかは高くて買えないので、弁当となると、ふりかけや紅ショウガの汁で色を付けたおにぎり。」

 

また食事の際には早い者勝ちだったそうで、戦争みたいだったと明かしています。

 

2歳のときに両親が離婚をしており、それからは基本的に父親と暮らしていました。

 

とは言え母親とも仲が良く連絡は取っています。

 

ビックダディーの放送がはじまった時は小学2年生のときで、放送の翌日には父親が知らない人から飛び蹴りをされることもあったといいます。

 

また意外にも林下さんは子供の頃は人見知りで家族としか話せないほどだったことから、友人もそれほど多くいませんでした。

 

 

以上が林下詩美さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

プロレスラーとしてデビュー後は瞬く間に才能が開花して、次々とタイトルを獲得しています。

 

 

またグラビアなどでも好評を博しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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