石川佳純の学歴|出身高校中学校や小学校の偏差値と経歴
石川佳純(いしかわ かすみ)
1993年2月23日生
身長175㎝ 体重49㎏
山口県出身の卓球選手
経歴/プロフィールの詳細
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2人姉妹の姉で妹も卓球選手。
小学6年生だった2005年の全日本卓球選手権の女子シングルスで3回戦まで進出し、「愛ちゃん2世」として話題となる。
2006年の全日本選手権で5回戦まで進出して、日本代表候補入り。
2007年に世界選手権の代表(ダブルス)に、史上最年少で選出。
2011年の全日本選手権シングルスで初優勝。

2012年のロンドンオリンピックではシングルスは4位だったが、女子団体で銀メダルを獲得。
2013年から15年まで、全日本選手権を3連覇。
2016年のリオデジャネイロオリンピックではシングルスは初戦敗退するも、団体戦で銅メダルを獲得。
2017年の世界選手権で、吉村真晴とのペアで混合ダブル優勝。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:四天王寺高校 スポーツ・芸術コース 偏差値47(やや容易)
石川佳純さんの出身校は、私立の女子校の四天王寺高校です。
同校は大阪府内でも屈指の進学校として知られ(偏差値70~72)、神戸女学院高校や京都女子高校と並んで、「関西女子御三家」とされるほどの高校です。
他方で同校はスポーツが盛んで、バレーボール部や卓球部が強豪として知られています。
石川さんは山口市立平川小学校から系列の四天王寺羽曳丘中学校(偏差値50)にスポーツ推薦で入学して、同校に内部進学しています。
同校では競技活動を優先できるよう、スポーツクラスに在籍しています。
小学生の時に頭角を現し、中学生で全日本選手権ベスト4入りを果たしています。
高校でも卓球選手として大きく成長し、高校1年生の時にインターハイ、国体、選抜、全日本ジュニアといった高校生クラスの大会を完全制覇しています。
また高校時代には既に海外を転戦しており、アジア選手権などでもメダルを獲得しています。
(高校時代)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
石川佳純さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、競技活動に専念しています。
以降の活躍は目覚ましく、オリンピック2大会連続でのメダルの原動力としてチームをけん引。
世界選手権で優勝するなど、日本女子卓球界のエースとして活躍しています。
このところは中国選手にも勝利するなど、東京オリンピックでも活躍が期待されます。
若手の台頭も著しい日本女子卓球界ですが、絶対的なエースの今後には注目が集まります。
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