俳優のオダギリジョーさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実はオダギリさんは国立大学に合格していましたが、それを蹴ってアメリカの大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
オダギリジョー
1976年2月16日生
身長176㎝
血液型はO型
岡山県津山市出身の俳優
本名は小田切譲(おだぎり じょう)
以下ではオダギリジョーさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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オダギリジョーの学歴まとめ
出身大学:南カリフォルニア大学フレズノ校(中退)
出身高校:作陽高校
出身中学校:津山市立北陵中学校
出身小学校:津山市立東小学校
オダギリジョーの学歴~出身小学校(津山市立東小学校)の詳細
出身小学校:岡山県 津山市立東小学校
オダギリジョーさんの出身小学校は、地元津山市内の公立校の東小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
ただしオダギリさんが幼い頃に両親は離婚しており、以降は母子家庭に育っています。
なお父親の顔は見たことがないそうです。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
意外にも子供の頃は人見知りで積極的に前に出るタイプではなかったとのこと。
ちなみに小学校では次長課長の河本準一さんと同級生でした。
母親は昼間働いていたことから、オダギリさんはたびたび近所の映画館に預けられて育っています。
そのため幼い頃から映画が大好きでした。
またオダギリさんは運動神経が非常によく、小学校時代からサッカーをはじめています。
オダギリジョーの学歴~出身中学校(津山市立北陵中学校)の詳細
出身中学校:岡山県 津山市立北陵中学校 偏差値なし
オダギリジョーさんの出身中学校は、地元岡山県津山市内の公立校の北陵中学校です。
中学時代のエピソード
中学時代はサッカー部に在籍して、部活動にも励んでいました。
またギターもこの頃からはじめています。
加えてオダギリさんは音楽も大好きで、中学時代はパンクロックにハマっていたことをインタビューで明らかにしています。
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オダギリジョーの学歴~出身高校(作陽高校)の詳細
出身高校:岡山県 作陽高校 偏差値38~57(やや容易)
オダギリジョーさんの出身高校は、私立の共学校の作陽高校です。
同校はサッカー部が全国的な強豪として知られ、多くのJリーガーたちを輩出しています。
また現在の同校は以下の6つのコースを設置しています。
スーパー特進:偏差値57
特別進学:偏差値52
進学:偏差値46
ミュージック:偏差値43
総合教養:偏差値39
スポーツ:偏差値38
なおオダギリさんが在籍した当時は現在とコース形態は異なったはずですが、オダギリさんは高校は特進コースに在籍していました。
また高校では、お笑いグループの超新塾タイガー福田さんと同級生でした。
(高校時代)
高校時代のエピソード
オダギリさんは高校時代は部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。
当時はギターに熱中しており、友人らとカラオケ店で弾き語りをしていました。
また高校時代はかなりの数の映画も鑑賞していました。
そのため当時から映画監督になりたいと思っています。
ちなみに前記のようにオダギリさんは高知大学に合格していますが、この大学を受験したのは坂本龍馬のファンだったからです。
【主な卒業生】
渋野日向子(プロゴルファー)
青山敏弘(サッカー元日本代表)
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オダギリジョーの学歴~出身大学(カリフォルニア州立大学フレズノ校)の詳細・国立大学を蹴っていた!
出身大学:カリフォルニア州立大学フレズノ校(中退) 難易度 普通程度
オダギリジョーさんは高校を卒業すると、国立大学の高知大学理工学部に合格しますが進学はしていません。
国立大学に合格できるのは、それなりの学力を有していた証拠でしょう。
なお高知大学は入学寸前までいったものの、オダギリさんは海外留学をしたかったことから母親を説得して入学はしませんでした。
高校時代に映画監督を志しており、どうせなら本場ハリウッドがあるアメリカの大学に進学を希望しました。
そのため1年間大阪の語学学校に通学して英語力を磨いて、20歳の時にカリフォルニア州立大学フレズノ校に入学します。
大学時代のエピソード
映画監督を目指して同校に留学したのですが、間違って演技コースに申し込んでしまいました。
結局はそれがもとで俳優を目指すことになり、後に成功しますから人生は何があるかわかりません。
オダギリさんの大学時代の詳細は不明ですが、2年間通学した後に大学を休学して帰国しています(最終的に大学は中退)。
帰国後は俳優養成所に通学して、オーデションなども受けはじめています。
すると23歳だった1999年に舞台「DREAM OF PASSION」でデビューを飾り、この頃には芸能事務所にも在籍しています。
「仮面ライダークウガ」で注目される
2000年にはオーデションを勝ち抜いて、「仮面ライダークウガ」の主役に抜擢されています。
ちなみにオダギリさんはリアルな芝居をやりたかったことから、特撮ものには消極的でしたが事務所の勧めもあってオーデションを受けています。
とは言えこの作品で知名度が上昇したことから、テレビドラマや映画に起用されることになります。
そして2003年に出演した映画「アカルイミライ」や翌年に「血と骨」などで演技が評価され、俳優としてもブレイクしています。
(アカルイミライ)
以降も数々の作品に出演して、高い人気を誇っています。
以上がオダギリジョーさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
24歳で「仮面ライダークウガ」に出演すると、瞬く間に人気俳優になっています。
2007年に女優の香椎由宇さんと結婚した際には大きな話題になっています。
もともと映画監督志望ということで、2007年には自らの脚本、監督した「さくらな人たち」という作品を撮っています。
演出などにも相当こだわりがあるとのことですので、再びメガホンを握るかもしれません。
この人の今後には注目ですね。
経歴・プロフィールの詳細
1999年の舞台「DREAM OF PASSION」で俳優デビュー。
2000年に「仮面ライダークウガ」の主役に抜擢され知名度を上げる。
2002年の「サトラレ」で連続ドラマ初主演。
2003年の「アカルイミライ」で映画初主演。
その後も「ぼくらはみんな生きている」や「ビギナー」「家族のうた」などの人気作の連続ドラマに主演。
映画では「東京タワー」や「転々」、「FUJITA」などに主演。
音楽活動もしており、これまでシングル3枚とアルバム2枚を残している。
私生活では2007年12月に女優の香椎由宇と結婚し、4人の子どもが誕生したが、2015年に次男が1歳で急逝。
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