俳優の窪塚洋介さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は窪塚さんはかなりの進学校に通学していましたが、自主退学しようとしたこともありました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せご紹介いたします
窪塚洋介(くぼづか ようすけ)
1979年5月7日生
身長177㎝
血液型はO型
神奈川県出身の俳優、歌手
本名同じ、別名義は卍LINE
以下では窪塚洋介さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
窪塚洋介の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:神奈川県立横須賀高校
出身中学校:横須賀市立大矢部中学校
出身小学校:横浜市立大矢部小学校
窪塚洋介の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:神奈川県 横須賀市立大矢部小学校
窪塚洋介さんの出身小学校は、地元横須賀市内の公立校の大矢部小学校です。
家族構成は両親と弟2人の5人家族です(3人兄弟の長男)。
父親は東京大学を卒業しているエリートサラリーマンでした。
窪塚さんは子供の頃は次男の俊介さんとたびたびケンカしたばかりか、年が近いにも関わらず一緒に遊んだ記憶がないとインタビューで話すほどです。
ただし後に関係は改善して、現在は三兄弟ともに仲が良いとのこと。
また窪塚さんは米軍基地がある横須賀市で生まれ育ったことから、小学校時代からアメリカ人の友達がたくさんいました。
スポンサードリンク
窪塚洋介の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:神奈川県 横須賀市立大矢部中学校 偏差値なし
窪塚洋介さんの出身中学校は、地元横須賀市内の公立校の大矢部中学校です。
中学時代も部活動はおこなわず帰宅部だったようです。
窪塚さんは中学時代までは勉強をしっかりおこなっており、成績はかなり優秀でした。
ただし両親が非常に教育熱心で、中学時代まではしょっちゅう勉強しなさいと言われていました。
その反動で高校進学以降は勉強をやめたそうです。
【主な卒業生】
佐久間由衣(女優)
スポンサードリンク
窪塚洋介の学歴~出身高校・大学の詳細・高校を自主退学するところだった!
出身高校:神奈川県 横須賀高校 偏差値66(難関)
窪塚洋介さんの出身高校は、県立の共学校の横須賀高校です。
この高校は1906年開校の伝統校で、古くから進学校として知られています。
ノーベル賞を受賞した小柴昌俊さんや総理大臣を歴任した小泉純一郎さんの母校でもあります。
窪塚さんは一般受験で同校に進学しているので相当の学力がありました。
ちなみに弟で俳優の窪塚俊介さん、同じく末弟のミュージシャンのRUEEDさんも同校に進学するほど優秀です。
窪塚さんは高校時代は部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。
また高校時代はナンパやゲームなどに熱中していました。
そのためあまり学業へは真面目に取り組まなかったことから成績は非常に悪かったとのこと。
高校時代は毎年のように留年の危機に瀕していますが、何とか留年はせずに進級しています。
なお窪塚さんは高校時代に自主退学しようと思ったこともありましたが、友達の支えで退学は踏みとどまっています。
高校1年生だった1995年に母親の友人の紹介で芸能事務所に所属しています。
当時はヨースケの芸名で、この年にテレビドラマ「金田一少年の事件簿」で俳優としてデビューしています。
他にも高校時代は「MIDORI」や「亡霊学級」などの映画にも出演していますが、さほど目立った活動はしていません。
【主な卒業生】
宇内梨沙(アナウンサー)
押田岳(俳優)
大学には進学していない
そして窪塚さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校時代は大学に進学するつもりで大学受験も経験していますが、志望の大学に合格しなかったことから進学は諦めています。
なお弟の俊介さんは慶応義塾大学に、RUEEDさんは明治大学に進学しています。
高校を卒業した1998年に、テレビドラマ「GTO」の生徒役で俳優として注目されています。
ちなみにこの作品の生徒役にはブレイク前の小栗旬さんも出演していました。
そして窪塚さんは22歳だった2001年に主演した映画「GO」でブレイクしています。
この作品での演技は評価され、史上最年少で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しています。
以降は数々の作品に出演する人気俳優になって、数々の作品に出演しています。
2004年にマンションの9階から転落する事故に遭っています。
この事故では奇跡的に一命をとりとめましたが、当初は自殺や飛び降りとも報道されています。
ただし窪塚さんは一貫して自殺説を否定しています。
以上が窪塚洋介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
20代前半でブレイクして、全盛期には数々のテレビドラマや映画に主役級として出演していました。
その後はレゲエミュージシャンや写真家としての活動にウエイトを置いたこともあって、露出が激減しましたが、巨匠のマーティン・スコセッシ監督の作品に起用されるなど、やはりその演技力は健在です。
頭脳明晰であることは明らかですが、独特の世界観や価値観を持っているので、今後はどのような活動を展開していくのか興味津々です。
経歴・プロフィールの詳細
1995年から「ヨースケ」名義で活動をはじめ、ドラマ「金田一少年の事件簿」で俳優デビュー。
1998年のドラマ「GTO」の演技で注目される。
その後「少年H」や「池袋ウエストゲートパーク」、「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」などの連続ドラマに出演。
2001年の「GO」で映画初主演し、以降も「ピンポン」や「凶器の桜」などの映画に立て続けに主演。
同年の「もう一度キス」で連続ドラマ初主演を果たすと、「ナンバーワン」や「ロング・ラブレター」などの人気作の連ドラに主演。
2004年にマンションの9階から転落し重体になるも、奇跡的に一命をとりとめる。
2006年からレゲエ歌手卍LINEとして活動を開始。
2017年にマーティン・スコセッシ監督の「沈黙-サイレンス-」でハリウッド映画デビュー。
私生活では2003年に一般人の女性と結婚して長男が誕生するも、2012年6月に離婚。
2016年にレゲエダンサーのPINKYと再婚した。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。