伊藤淳史の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|サッカーのプロを目指していた

 

 人気俳優の伊藤淳史さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は伊藤さんは子役として活動する傍ら、中学時代は本気でサッカーのプロを目指していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

伊藤淳史(いとう あつし)

 

 

19831125日生

身長162㎝ 体重49kg

血液型はA型

 

千葉県船橋市出身の俳優

本名同じ

 

以下では伊藤淳史さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします




 

経歴/プロフィールの詳細

 

子役として数々のテレビ番組に出演した後、1988年から出演した「とんねるずのみなさんのおかげです」のちびノリダー役で知名度が上がる。 

1990年から「渡る世間は鬼ばかり」にレギュラー出演(1994年まで) 

1997年に「鉄塔 武蔵野線」で映画初主演。 

2001年の「僕はあした十八になる」でテレビドラマ初主演。

2005年に連続ドラマ「電車男」に主演。 

以降も「チーム・バチスタシリーズ」や「あぽやん」、「脳にスマホが埋められた!」などの連続ドラマに主演。 

「ボクたちの交換日記」や「チーム・バチスタFAINAL」、「ボクは坊さん。」などの映画にも主演している。

私生活では2010年に一般人女性と結婚し、2015年に長女が誕生した。

 

伊藤淳史の学歴~出身大学(法政大学)の詳細

 

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出身大学:法政大学 経営学部 偏差値58(中の上)

 

 

 

伊藤淳史さんは高校卒業後は、法政大学に進学します。

 

高校3年生の夏から猛勉強をはじめて、仕事をしながらもこのレベルの大学に現役合格できたのは立派です。

 

伊藤さんは大学に進学した理由を次のようにインタビューで話しています。

 

「学生の時間というのは長い人生の中で限られた時間だから、それを4年も削るのはものすごくもったいない気がしました。だったらこの4年で、できるだけ芸能とはまったく関係ない分野というか、あまり縁のないところで、いろんな人と出会っていろんな勉強もしてみたいなと思って大学を受けました」

 

ただし数々の大学の経済学部や経営学部を受験しましたが、合格したのはこの大学の経営学部のみで滑り止めの大学さえ不合格になっています。

 

しかもこの大学の受験の前日に読んで日本史の問題がほぼ丸々出題されたというラッキーもありました。

 

大学時代は仲の良い3人の友達とよく遊んでおり、車で大阪まで行ってユニバーサルスタジオ・ジャパンで遊んだこともありました。

 

また授業に出席できない時にはノートを貸してもらっていたそうです。

 

とは言え大学入学当時から数々のテレビドラマや映画に出演していたことから単位を落とすことも多く、第二外国語の中国語は大学4年生の頃まで残していたそうです。

 

そんなような状況でしたが、大学4年生の時にはテレビドラマ「電車男」撮影が入って、前期試験は1つも受けることができなかったとインタビューで話しています。

 

 

そのためもう1つも単位を落とせない状況にまで追い詰められています。

 

さらに大学4年生の後期には勉強に専念しようと思っていますが、今度は「西遊記」の撮影が入って崖っぷちとなっています。

 

 

そのため撮影中の控室ではずっと勉強を続けており、できるかぎり出席できる授業は出席しています。

 

さらに試験期間中に飛行機でロケ地と大学を往復するなどしてなんとか卒業にこぎつけています。

 

ちなみに伊藤さんは大学を留年したら辞めるつもりだったとインタビューで話しています。

 

また当時はかなりつらかったようで、もう一度同じことをやれと言われたら「ちょっと無理」とも話しています。

 

以降の活躍は周知の通りで、数多くの話題の映画やテレビドラマに主演するほどの人気俳優となりました。 

 

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伊藤淳史の学歴~出身高校(千葉県立国府台高校)の詳細

 

出身高校:千葉県 国府台高校 偏差値62(やや難関)

 

 

 

伊藤淳史さんの出身校は、県立の共学校の国府台(こうのだい)高校です。

 

この高校は1943年開校の県立校で、地元では進学校として知られています。

 

後述のように伊藤さんは中学時代はサッカーに打ち込んでいたことから、本人はプロを目指すためにサッカーの強豪校への進学を希望していました。

 

しかし親からは進学校であった同校を勧められて、高校進学とともにサッカーの道は諦めています。

 

後述するように中学時代は芸能活動を休業していましたが、高校1年生の時に映画「独立少年合唱団」の撮影から芸能活動を再開しています。

 

高校時代は芸能活動をおこなっていましたが、「バーミヤン船橋店」でアルバイトをしておりチャーハンなどを作っています。

 

また高校時代は学業優先のスタンスだったのかあまり連続ドラマには出演していませんでしたが、高校3年生だった2001年にはテレビドラマ「僕はあした十八になる」で主演しています。

 

 

また「独立少年合唱団」や「青の瞬間」などの映画にも出演しています。

 

 

このように伊藤さんは高校時代は芸能活動やアルバイトなどに明け暮れていたのであまり勉強する時間がなく、高校時代の学校の成績は悪かったそうです。

 

【主な卒業生】

中村正人(ドリカム)

きたろう(俳優)

 

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伊藤淳史の学歴~出身中学校(船橋市立御滝中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 船橋市立御滝中学校 偏差値なし

 

 

 

伊藤淳史さんの出身中学校は、地元船橋市内の公立校の御滝(おたき)中学校です。

 

伊藤さんは中学時代はサッカー部に在籍しており、部活動に励んでいます。

 

また当時はかなりの実力で本気でプロのサッカー選手を目指していました。

 

そのため中学2年生から3年生にかけては、2年間芸能活動を休業していたこともありました。

 

またサッカーに専念するために所属していた劇団も辞めています。

 

ただし中学1年生の時には「鉄塔 武蔵野線」で映画にはじめて主演しています(公開は中学2年生の時)。

 

 

ところが伊藤さんは中学3年生の夏の大会であっさり負けたことから、サッカー熱が少し冷めたとインタビューで話しています。

 

それでも高校はサッカーの強豪校に進学しようとしていましたが、親に説得されたことからサッカーは諦めています。

 

中学3年生の時に在籍していた劇団のマネージャーから映画のオーディションを勧められたことがきっかけで、再び芸能活動を開始しています。

 

伊藤淳史の学歴~出身小学校(船橋市立金杉小学校)の詳細

 

出身小学校:千葉県 船橋市立金杉小学校

 

 

 

伊藤淳史さんの出身小学校は、地元船橋市内の公立校の金杉小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

弟は俳優の伊藤隆大さんですが、2009年3月に練炭自殺で亡くなっています。

 

伊藤さんは3歳の頃に祖母の勧めで児童劇団に入団しています。

 

そして4歳だった1987年から3年間バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」にチビノリダーとして出演して、子役として大きな注目を集めています。

 

 

ちなみに2019年には木梨憲武さんのインスタグラムで30年ぶりにチビノリダーになった伊藤さんが紹介されて、当時のファンから喜びの声も上がっています。

 

7歳の頃からテレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で、えなりかずきさんをいじめる役で子役俳優としても注目されています。

 

 

以上が伊藤淳史さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

このところは連続ドラマの主演作は少なくなっていますが、SPドラマや映画などでは相変わらず主演に起用されるほどの人気ぶりです。

 

 

演技力にはもともと定評がありますが、今後の俳優としてのさらなる成長にも期待したいところです。

 

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