不破聖衣来の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

陸上選手の不破聖衣来さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。このところ異次元の走りで大きな注目を集めている不破さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

不破聖衣来(ふわ せいら)

 

 

2003年3月25日生

身長154㎝

血液型は非公表

 

群馬県高崎市出身の陸上選手

本名同じ

 

以下では不破聖衣来さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

不破聖衣来の学歴~出身小学校(札幌市立中居小学校)の詳細

 

出身小学校:群馬県 高崎市立中居小学校

 

 

 

不破聖衣来さんの出身小学校は、地元高崎市内の公立校・高崎市立中居小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

3歳年上の姉は不破亜莉珠(ふわありす)さんで、姉も陸上選手だったことから地元では有名な姉妹でした。

 

 

不破さんは幼い頃から体を動かすことが好きで、小学生の頃には水泳やミニバスケットボールに親しんできました。

 

陸上をはじめたきっかけについては「祖父と毎朝走っていた姉の影響を受け、学校の持久走の練習としても走るようになった」と話しています。

 

不破聖衣来の学歴~出身中学校(高崎市立大類中学校)の詳細

 

出身中学校:群馬県 高崎市立大類中学校 偏差値なし

 

 

 

不破聖衣来さんの出身中学校は、地元群馬県高崎市内の公立校・高崎市立大類(おおるい)中学校です。

 

不破さんは中学校時代から中・長距離選手として陸上をはじめています。

 

 

中学2年生だった2016年のジュニアオリンピックB女子1500mでは、優勝を果たしました。

 

翌年の全日本中学校陸上競技選手権1500mでも優勝をしており、中学時代からすでに頭角を現していました。

 

 

また中学生の頃から友人から「フワちゃん」と呼ばれています。

 

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不破聖衣来の学歴~出身高校(高崎健康福祉大学高崎高校)の詳細

 

出身高校:群馬県 高崎健康福祉大学高崎高校 普通科アスリートコース 偏差値40(容易)

 

 

 

不破聖衣来さんの出身高校は、私立の共学校の高崎健康福祉大学高崎高校です。

 

この高校は1936年開校の私立高校で、「健大高崎」の略称で親しまれています。

 

またスポーツが非常に盛んで、硬式野球部や陸上部、女子サッカー部などが全国大会の常連です。

 

同校は以下の4つのコースを設置していますが、不破さんはスポーツコースにあたるアスリートコースに在籍していました。

 

特進:偏差値64

大進:偏差値57

進学:偏差値49

アスリート:偏差値40

 

高校時代も陸上部に在籍して競技に励んでいます。

 

 

不破さんは高校時代は怪我や新型コロナウイルスの影響で思うように走れていませんでした。

 

そのため高校1、2年生の時はさほど目立った活躍をしていません。

 

高校3年生だった2020年10月に開催された全国高校陸上2020の3000mで、全国大会で久々の6位入賞を果たしました。

 

 

また同じ年の12月には5000mで高校ランキングトップの15分37秒台の記録を出しました。

 

高校最後の全国大会のクロスカントリー日本選手権のU20のレースで、20分を切るタイムを記録を出して2位に大差をつけての優勝を果たしています。

 

このように不破さんは高校3年生の頃から、陸上選手として急成長しています。

 

 

【主な卒業生】

空風マイキ(レースクイーン)

 

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不破聖衣来の学歴~出身大学(拓殖大学)の詳細

 

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出身大学:拓殖大学 国際学部国際学科国際スポーツコース 偏差値43(容易)

 

 

 

不破聖衣来さんは高校卒業後は、私立大の拓殖大学に進学しています。

 

在籍するのは国際学部のスポーツコースです。

 

 

この大学では女子陸上部に在籍をしており、女子寮で生活をしています。

 

不破さんはピアスを着けていることで話題になっていますが、このことについて次のようにコメントを残しています。

 

「おしゃれも楽しみたくて、大学に入ってから髪も染めてピアスも開けました。」

 

大学1年生の2021年5月の関東インカレで優勝したお祝いに監督からもらったピアスはゲン担ぎでレースの時にしか着用しないそうですが、着けたレースは負けなしだと話しています。

 

 

不破さんは大学入学後すぐに貧血で走ることができない時期があり、監督と共に肉体改造に取り組んでいます。

 

このことについて動画内インタビューで次のように話しています。

 

「食事の面が大きく改善したところで前は全然走っているエネルギーに対して食事の摂取量が足りてなかった部分があったので、まずそこを改善してたくさん食べれるようにしたのと大学に来てから食事の量を増やしたので実家に帰ったときとかは家族に驚かれます。」

 

またホッケが好きなので、よく監督が焼き魚にして用意してくれると話していました。

 

2021年12月に開催された「関西実業団ディスタンストライアル」の女子10,000mでは、日本歴代2位及び日本U20新記録、日本女子学生新記録を樹立しています。

 

 

このことについては次のようにコメントを残しています。

 

「今回は最低でも日本選手権の参加標準記録の突破を目標としていました。走り始めて体も動き、途中の通過タイムもよかったので記録狙いに途中から切り替えました。結果的に世界陸上の参加標準記録を突破することができ学生記録の更新もできました。」

 

「(自身は東日本女子で)入賞したことはありましたが、優勝は初めて。7年前、3つ上の姉(亜莉珠、センコー)が活躍して優勝したのを見ていて、それに憧れて目指した大会でもあったので、自分がアンカーで1位でゴールできたのは余計にうれしかったです」

 

この大会の異次元の走りを機に、長距離選手として大きな注目を集めています。

 

 

 

そのため2024年のパリオリンピックへの期待も膨らんでいます。

 

不破さんはパリオリンピックについては、動画内インタビューで次のように話しています。

 

「今までオリンピックは自分の遠い存在だったんですけど、今年は同年代の選手たちがたくさん活躍しているのを見て、自分も目指せる大会だと捉えることができたので、しっかり狙える時に狙っていきたいと思っています。」

 

故障などせずにこのまま成長すれば、日本女子長距離界のエースになれる器です。

 

 

今後の走りにも注目ですね。

 

以上が不破聖衣来さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

大学進学後は走るたびに好記録を出し、陸上・長距離選手として大きな注目を集めています。

 

 

そのため将来の日本のエース候補の呼び声も上がるほどです。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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