井上拓真の学歴|出身は綾瀬西高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

プロボクサーの井上拓真さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「モンスター」井上尚弥さんの弟として知られる井上さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像も併せてご紹介いたします

 

井上拓真(いのうえ たくま)

 

 

1995年12月26日生

身長164㎝

血液型はA型

 

神奈川県座間市出身のプロボクサー

本名同じ

 

以下では井上拓真さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

井上拓真の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:神奈川県立綾瀬西高校

出身中学校:座間市立栗原中学校

出身小学校:座間市立栗原小学校

 

井上拓真の学歴~出身小学校(座間市立栗原小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 座間市立栗原小学校

 

 

 

井上拓真さんの出身小学校は、地元神奈川県座間市内の公立校・座間市立栗原小学校です。

 

家族構成は両親と姉、兄の5人家族です。

 

 

父親の真吾さんはマチュアボクシング選手で、塗装業と不動産業を営む上にボクシングトレーナーとして兄弟にボクシングを教えていました。

 

また2歳年上の兄はボクシング選手として活躍している井上尚弥さんです。

 

井上さんは物心ついた頃には、目の前にサンドバッグがあって父親からボクシングの指導を受ける兄の存在がありました。

 

当初はロープにぶら下がって遊んでいましたが、兄の影響もあって4歳のときからボクシングをはじめています。

 

そして小学1年生の頃には、父親と兄の輪に加わって本格的にボクシングをするようになりました。

 

父親の指導は厳しかったことから、自宅の鏡の前で泣きながら1時間シャドーボクシングを続けたこともあったといいます。

 

井上さんが辛くて泣くと怒られていましたが、幼いながらも父親の情熱や愛情は感じていました。

 

当時のことについて井上さんはインタビューで次のように話しています。

 

「ここまでやらないといけないのかと思ったこともありましたが、家族にとって、ボクシングは生活の一部のようなものでした。お父さんも、理不尽なこととかはまったくなくて、強くなるためにどうするのかって。」

記事引用:日刊スポーツ

 

父親は井上さんに手を上げることはなく、いつも子供の味方というスタンスで自らが手本となり、口だけではなくできる限り一緒に走るなどのトレーニングもしていたとのことです。

 

井上さんは小学4年生の頃にキッズのスパーリング大会に兄弟で出場したところ、ボクシングの楽しさを知りました。

 

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「知らない選手が計量で集まってきて、この中の誰が自分の相手なんだろうって。すごく新鮮で、ワクワクしたのを覚えています。お父さんがセコンドについたのもこの時が初めてで、ナオも自分も勝って、ボクシングで最初にうれしいって思った瞬間ですね。」

記事引用:アスレシピ

 

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井上拓真の学歴~出身中学校(座間市立栗原中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 座間市立栗原中学校 偏差値なし

 

 

 

井上拓真さんの出身中学校は、地元座間市内の公立校・座間市立栗原中学校です。

 

兄の尚弥さんも同じ小学校・中学校に通学しており、2学年上に在籍していました。

 

中学時代も父親の指導の下で競技に打ち込んでいました。

 

井上さんは中学生の頃にU-15全国大会で3年連続優勝を勝ち取っています。

 

【主な卒業生】

鈴木亜美(歌手)

松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)

 

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井上拓真の学歴~出身高校(神奈川県立綾瀬西高校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 綾瀬西高校 偏差値41(容易)

 

 

 

井上拓真さんの出身高校は、県立の共学校の綾瀬西高校です。

 

この高校は1983年開校の県立校ですが、普通の高校にも関わらず芸能人を多く輩出していることで知られています。

 

井上さんにとって兄の存在は目標としていましたが、高校に進学をした兄の才能が一気に開花されており、井上さんが高校に入学した時には「井上尚弥の弟」として周知されていました。

 

 

当時の井上さんはこのことに悩んでおり、当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「『井上に弟がいるらしい』って見られる感じでしたね。高校時代は、ナオのことはすごいとは思っていましたが、どこかで認めたくない部分もあったんです。感情だけのけんかのようなスパーになることもありましたし、100%すごいと思ってしまうと、負けを認めてしまうような気がして、それが嫌だったんです。」

記事引用:日刊スポーツ

 

そんな井上さんも高校1年生の時には、世界ジュニア選手権に日本代表として出場しており、その後は同じ年にインターハイで優勝という成績を残しています。

 

また高校3年生の時には、「世界王者になって、誰がみても面白いと思われるような試合がしたい」とプロ転向を表明しました。

 

そして同じ年の12月にプロとしてデビューをしています。

 

ちなみに井上さんが後に結婚をした女性は高校時代の同級生でした。

 

【主な卒業生】

川栄李奈(女優)

さかなクン(タレント)

鈴木拓(お笑い芸人・ドランクドラゴン)

鈴木亜美(歌手・転校)

長野博(元V6)

 

なお井上さんは高校卒業後は大学には進学せずに、競技に専念しています。

 

以降も順調にキャリアを重ねて、19歳だった2015年7月に東洋太平洋王座のタイトルを獲得しています。

 

そして2018年12月に、WBC世界バンタム級の王座を獲得しています。

 

 

この際には防衛はなりませんでしたが、2023年4月にWBA世界バンタム級のタイトルを獲得しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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