相葉雅紀の学歴と経歴|出身は日本航空高校!大学や中学校の偏差値と若い頃や高校時代のかっこいい画像

 

人気アイドルグループ「嵐」のメンバーで俳優としても絶大な人気を誇る相葉雅紀さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも友達が少なかった高校時代やジャニーズJr.として仲間と切磋琢磨した中学時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

相葉雅紀(あいば まさき)

 

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19821224日生

身長175

血液型はAB型

 

千葉県千葉市出身の歌手、俳優、タレント

アイドルグループ嵐のメンバー

本名同じ、愛称は「相葉くん」「まーくん」

 

以下では相葉雅紀さんの学歴や経歴、中学校や高校の偏差値、中学時代や高校時代のエピソードなどをご紹介いたします。

 

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目次

相葉雅紀の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:日本航空高校

出身中学校:千葉市立幕張本郷中学校

出身小学校:千葉市立上の台小学校

 

相葉雅紀の学歴~出身小学校(千葉市立上の台小学校)の詳細

 

出身小学校:千葉県 千葉市立上の台小学校

 

 

 

相葉さんの出身小学校は、千葉市内の公立校の上の台小学校です。

 

ちなみに保育園も千葉市内のみどり保育園でした。

 

家族構成は両親と4歳年下の弟の4人家族です。

 

 

相葉さんの父親は中華の料理人で、実家は中華料理店の「チャイナハウス桂花楼」を経営しています。

 

 

このお店では当時年1回相葉さんの家族に従業員も加わった旅行をおこなっており、相葉さんもスキーや温泉に行ったエピソードも残っています。

 

両親が共働きだったことから、相葉さんは子供の頃は祖父母に可愛がられて育っています。

 

父親は相葉さんを厳しく育てていますが、親子の仲は非常にいいとのこと。

 

 

当時は体があまり丈夫でなかったことから小学生の頃は水泳教室に通っていました。

 

また野球もやっておりポジションは内野手で1番バッターを務めています。

 

 

また「月刊嵐」ではその他にも塾やピアノを習っていたことを松本潤さんとの対談内で明らかにしています。

 

ただしピアノを習っていたのは記事の中でも「一瞬」と記載されていますが、先生が怖かったのですぐに辞めてしまったようです。

 

小学校6年生の時にはバスケットボールクラブに入部するなど、運動神経も非常にいいとのこと。

 

ちなみに当時の相葉さんのアイドルはNBAのスーパースターだったマイケル・ジョーダン選手でした。

 

ただし小学校6年生の時にはスノーボードで手を骨折しています。

 

 

加えて相葉さんは小学校時代は勉強もよくできており、学校の成績も優秀でした。

 

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相葉雅紀の学歴~出身中学校(千葉市立幕張本郷中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 千葉市立幕張本郷中学校 偏差値なし

 

 

 

相葉雅紀さんの出身中学校も、千葉市内の公立校の幕張本郷中学校です。

 

中学校に進学するとバスケットボール部に入部しています。

 

当時テレビ番組でSMAPがバスケットボールをやっているのを見て、「一緒にやりたい」と思ったのがジャニーズ事務所に入所するきっかけになっています。

 

 

ちなみにスポーツ好きの相葉さんは中学1年生の時にスノーボードに行き、1本目でいきなり転倒してスノーモービルで運ばれて、そのまま病院送りになってギブスを巻かれたエピソードもバラエティ番組で明らかにしています。

 

以降は半年間ギブス姿で、「中1の思い出」としています。

 

中学2年生の時にジャニーズ事務所に入所

 

相葉さんは中学2年生だった1996年にジャニーズ事務所のオーディションに合格して、以降はジャニーズJr.としての活動をスタートさせます。

 

前記のようにジャニーズ事務所のオーディションを受けたのはSMAPとバスケットボールをやりたかったからで、履歴書も自分で書いて応募しています。

 

そのためそれ以降はバスケットボール部は退部しています。

 

以降はジャニーズjr.の一員として活動を開始しています。

 

 

ジャニーズ事務所入り当初は週末だけだったレッスンや仕事も、徐々に平日の放課後にも入るようになって「生活もガラッと変わった」とインタビューで話しています。

 

また当時は総武線で1時間かけてレッスンや仕事に通っていましたが、毎日のように漫画週刊誌を電車の中で読んでおり、「それが楽しみだった」とも語っています。

 

そしてその帰りには二宮和也さんや風間俊介さんらとラーメンを食べて帰るのが定番だったそうです。

 

当時の相葉さんはバックダンサーとして、V6やKINK KIDS、V6内ユニットのカミセンやトニセンなどあらゆる先輩グループの後ろで踊っていたことをインタビューで話しています。

 

また相葉さんは中学3年生の頃から文化放送の「ちゃぱら☆FIGHT ジャニーズJr.の月曜日」というラジオ番組に出演していますが、その収録の際にも二宮さんや松本潤さん、生田斗真さんらとおでんを買ってよく食べたことを話しています。

 

ちなみにジャニーズ事務所に入所当時は、先生や友達には秘密にしていたそうです。

 

しかし中学時代には俳優デビューも飾って、舞台やテレビドラマに出演していますから、隠し通せなかったようです。

 

 

中学校時代はユニット「MAIN」で活動

 

さらに相葉さんは中学校3年生の時には、松本潤さんや二宮和也さん、生田斗真さんとともにジャニーズJr.内ユニット「MAIN」を結成しています。

 

 

この4人はすべて1996年に入社組で、ジャニーズ事務所も将来有望と考えてユニットを結成させてテレビ局などに猛プッシュをかけたそうです。

 

ところが当時もっとも売れていた生田さんがバラエティ番組やテレビドラマで忙しくなってしまったことから、このユニットは2年ほどで活動を停止しています。

 

とは言えその後にメンバー全員が売れっ子になったことから、「MAIN」は「伝説のユニット」と呼ばれています。

 

なお相葉さんは中学時代までは学校の成績が非常によく、当時は学年300人中ひと桁の成績をとっていました。

 

【主な卒業生】

劇団ひとり(お笑い芸人)

 

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相葉雅紀の学歴~出身高校(日本航空高校)・大学の詳細

 

出身高校:日本航空高校 通信制課程 偏差値なし

 

 

 

相葉雅紀さんの出身校は、日本航空高校の通信制課程です。

 

同校は山梨県甲斐市にあり、航空科を設置してウイングハイスクールの愛称で知られています。

 

以前はパイロットや整備士を養成する学校でしたが、現在は普通科を設置して、芸術や芸能、スポーツや保育・介護、美容関連のコースを設置して、専門的な学習をすることができるようになっています。

 

通信課程は普通科でどこの都道府県に在住していても入学でき、不登校経験者なども積極的に受け入れています。

 

また大相撲の力士の進学先としても知られるほか、グラビアアイドルのみはとさんやモデルの川西美希さんの出身校でもあります。

 

インターネットでの授業のため、24時間いつでも授業を受講でき、単位制なので自分のペースで学ぶことができます(当校は週1回)。

 

14歳でジャニーズ事務所入りした相葉さんはより幅広く芸能活動をするために、同校の通信制課程に進学したようです。

 

当時の相葉さんは主演映画が製作されるなど売り出し中だったことから、高校時代は芸能活動が非常に多忙でした。

 

なお、ネット上では相葉さんの出身校を同じ通信制の東海大望星高校するものが多く見られますが、それらは誤りです。

 

また相葉さん自身もかつて出演した「VS嵐」で、航空高校を出ていることを明言しています。

 

 

なお相葉さんはサポート校の聖進学院に通学して、日本航空高校のカリキュラムを消化していました。

 

 

 

そのため実際に通学していたのは聖進学院東京校です。

 

またこのサポート校は現在は日本航空高校と提携していません。

 

ちなみに相葉さんは高校時代はサポート校や通信制高校に通学していましたが、勉強は苦手ではなく中学時代までは学校の成績は非常に優秀でした。

 

これらの学校に通学したのはあくまでも芸能活動を優先したためです。

 

なお当時の相葉さんは20歳までにアイドルとして芽が出なければ、実家の中華料理店を継ぐつもりでした。

 

高校1年生の時から1年間ほどは同い年(学年は1つ上)の滝沢秀明さんの家に住んでおり、「料理や洗濯などをしてくれて、お世話してもらった」とインタビューで語っています。

 

 

高校時代に「嵐」が結成されてメンバーに滑り込む

 

その後高校2年生の時に嵐が結成され同年のファーストシングル「A・RA・SHIでメジャーデビューし、すぐに人気アイドルグループになりますから、かなりの高校時代は仕事中心だったようです。

 

 

ただし実は相葉さんは嵐のメンバーに滑り込みで加入したと報道されています。

 

当初嵐のメンバーには櫻井翔さんと松本潤さん、二宮和也さんが決定しており、彼らに加えてダンスのスキルがずば抜けていた大野智さんもメンバー入りが決まりました。

 

しかし5人目のメンバー選びは難航しました。

 

当時のジャニー喜多川さんは5人目のメンバーはゆるめのキャラクターを希望して、関西ジャニーズjr.から1名入れてもいいのでは? ということでメンバー候補の一番手は現在は関ジャニ∞のメンバーになっている村上信五さんでした。

 

しかしグループ結成の直前にジャニーさんの気が変わり、相葉さんが選ばれています。

 

ただしグループ結成の記者会見はハワイでおこなう予定だったので、ジャニーさんが相葉さんに電話をかけて、「パスポートを持っていた」ということと「指定した日が空いていた」ということでハワイでのデビュー会見に同行させています。

 

そのためもしこの際に相葉さんがパスポートを持っていなかったら、嵐の最後のメンバーには村上さんか生田斗真さんが起用されていたのではないかとの憶測もあるほどです。

 

高校時代のエピソード

 

高校では「友達が2人しかいなかった」とコメントしておりますが、大好きなバスケットボールは仲間とやっており、3対3でおこなう「3on3」をよくやっていたとも話しています。

 

ただし高校時代は部活動などはおこなってはいないようです。

 

やはり通信制の高校だけに登校日も少ない上、芸能活動もおこなっていましたから友達などはできにくい環境だったのでしょう。

 

相葉さんも当時を振り返り高校時代は「何も考えていなかった」などと語っていますが、あまり高校時代のエピソードを語らないのも通信制高校だからでしょう。

 

高校時代に俳優として注目される

 

また現在は主演作が目白押しの相葉さんですが、高校時代に人気ドラマに起用されはじめています。

 

「BOYS BE…Jr」(高校1年生・初のドラマ主演作)

 

 

「少年たち」(高校1年生)

 

 

「熱血恋愛道」(高校1年生・主演)

 

 

「怖い日曜日」(高校2年生・主演)

 

「Vの嵐」(高校2年生・主演)

 

 

「史上最悪のデート」(高校3年生・主演)

 

 

このように当時の嵐の売れっ子ぶりや数々のドラマ出演を考えると、学業と仕事を両立させて同校を卒業したのは立派です。

 

(高校時代)

 

大学には進学していない

 

そして相葉雅紀さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念します。

 

当時はトップアイドルとして活躍していましたから、大学進学の選択肢はなかったようです

 

また前記の出身高校のレベルからしても、当初から大学進学は考えていなかったようにも思えます。

 

とは言え以降は俳優としても大きく成長し、話題作の連続ドラマや映画に立て続けに主演として起用されています。

 

 

演技の評価も非常に高く、今後も数々の作品に起用されるでしょうから楽しみですね。

 

※追記

2020年12月31日をもって、在籍する「嵐」が活動を休止しました。

 

※追記

2021年9月28日に相葉雅紀さんは、「嵐」のメンバーの櫻井翔さんとともに結婚したことを発表しています。

 

 

メディアによればお相手は一般人で、相葉さんよりも1学年上の女性とのこと。

 

また約10年間の交際期間を経ての結婚だそうです。

 

以上が相葉雅紀さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめとなります。

 

その後の活躍は周知のとおりで、現在は嵐としての活動のほか、俳優としても司会者としても頭角を現しています。

 

 

主演ドラマや映画は軒並みヒットを記録して、有村架純さんや武井咲さん、戸田恵梨香さん、榮倉奈々さんら並み居る人気女優とも共演しています。

 

またたびたび彼女や熱愛報道がされるなど、多くのファンが高い関心を示しています。

 

さらには何度も相葉さんの偽物のツイッターが現れるほどです(ジャニーズ事務所は個人でのツイッターを禁止している)

 

加えて髪型や衣装が話題になったり、ベストジーニスト賞で殿堂入りするなど、ファッションリーダーとしても注目を集めてきました。

 

嵐のメンバーの中でも非常にマルチな活躍をしていることから、今後の活動にも期待です。

 

 

 

相葉雅紀の経歴・プロフィールの略歴

 

1982年(0歳):千葉県千葉市で生まれる

1996年(14歳):ジャニーズ事務所入所

1996年(14歳):生田斗真、松本潤、二宮和也とともにユニット「MAIN」結成

1999年(17歳):「嵐」結成

1999年(17歳):ファーストシングル「A・RA・SHI」でメジャーデビュー

2009年(25歳):「嵐」がNHK紅白歌合戦初出場

2010年(26歳):「嵐にしやがれ」が放送開始

2016年(34歳):「グッと!スポーツ」のMCを担当

2020年(38歳):「嵐」が活動休止

2021年(39歳):一般人女性と結婚

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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