歌手の森高千里さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。1990年代に一世を風靡した森高さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
森高千里(もりたか ちさと)
1969年4月11日生
身長161㎝
血液型はO型
熊本県熊本市出身の歌手
本名同じ(結婚前)
以下では森高千里さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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森高千里の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:九州女学院高校→堀越高校
出身中学校:熊本市立京陵中学校
出身小学校:熊本市立花園小学校
森高千里の学歴~出身小学校(熊本市立花園小学校)の詳細
出身小学校:熊本県 熊本市立花園小学校
森高千里さんの出身小学校は、地元熊本市内の公立校の熊本市立花園小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
実家は地元熊本県で喫茶店を経営していました。
父親はかつてロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」のメンバーとして活動しており、母親の千鶴子さんは女優をしていた時期があったそうです。
自宅にカラオケがあったことから家族みんなで歌を歌ったり、家族関係は現在もとても良好のようです。
森高さんは子供の頃にはピンクレディーに憧れており、「ザ・ベストテン」を観て歌謡曲を聴いて育ちました。
またピンクレディーの解散コンサートにも足を運んだそうです。
小学生の時に給食を残すほど嫌いでガリガリに痩せていたことから、男子から「ホネホネロック」と呼ばれていたそうです。
小学生の時には英会話教室に通っていました。
またはじめた時期は不明ですが子供の頃からピアノを習っていました。
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森高千里の学歴~出身中学校(熊本市立京陵中学校)の詳細
出身中学校:熊本県 熊本市立京陵中学校 偏差値なし
森高千里さんの出身中学校は、地元熊本市内の公立校の熊本市立京陵(けいりょう)中学校です。
中学時代は運動が得意で活発でした。
森高さんは学生時代には友人からは「ちーちゃん」と呼ばれていたそうです。
中学時代はイギリスのロックバンド「デュラン・デュラン」のドラマーであるロジャー・テイラーに憧れていました。
【主な卒業生】
福田沙紀(女優)
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森高千里の学歴~出身高校(九州女学院高校・堀越高校)・大学の詳細
出身高校:熊本県 九州女学院高校 偏差値52(普通)
※卒業は堀越高校
森高千里さんが入学したのは、私立の女子校の九州女学院高校です。
この高校は1926年開校のキリスト教系のミッションスクールで、2001年に男女共学化に伴ってルーテル学院高校に改称しています。
森高さんは高校時代は軽音楽部に在籍していました。
高校1年生の時からバンド活動をしており、意外にもボーカルではなくドラムやベースを担当してレベッカのコピーをしていたそうです。
また高校時代にはアイスクリーム屋でアルバイトをしていました。
高校生の時には食べ盛りだったことから、2時間目の授業が終わるとおにぎりを2個食べて、お昼休みにはお弁当もしっかり食べていたそうです。
森高さんはピアノをずっとやっていたことから、高校卒業後は音楽大学に進学をしてピアノの先生になろうと考えていたそうです。
そのため歌手やバンドでデビューしたいという気持ちは一切なかったそうですが、たまたま夏休みに受けたオーディションが合格したようです。
当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。
「歌手になりたいとかバンドでデビューしたいとか、そういう気持ちはまったくなくて。たまたま受けたオーディションに合格してしまって、え、どうしよう、選ばれちゃったよ!というところから始まって。最初はホントになにもできなかった。」
高校2年生だった1986年に「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」で1万人以上の中からグランプリを獲得してイメージガールに選ばれました。
そして森高さんはすぐに上京をして堀越高校の芸能活動コース(現在はトレイトコース・偏差値37)に転校しています。
堀越高校では当時アイドル歌手だった山瀬まみさんと同級生でした。
その後ポカリスエットのCMで芸能界デビューをしています。
森高さんは高校3年生だった1987年の春に、映画「あいつに恋して」にヒロイン役で出演をしており、女優デビューを果たしました。
また同年5月に同映画の主題歌である「NEW SEASON」で歌手デビューも果たしています。
ただし高校時代はあまり売れておらず、仕事がそれほどなく暇だったことから、毎日学校に通っていたそうです。
当初は熊本訛りがなかなか抜けずに標準語で話すことが大変だったようです。
大学には進学していない
なお森高さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています。
当初は女優と歌手としての活動を並行していましたが、すぐに歌手に専念しました。
デビュー時にはユニークな歌詞が話題になったものの、なかなか曲は売れませんでした。
ところがデビューから2年後の1989年に、南沙織さんの「17歳」をカバーしたところ大ヒットしています。
するとその後も「私がオバさんになっても」や「渡良瀬橋」、「風に吹かれて」などのヒット曲を連発して、1990年代を代表する歌手のひとりになっています。
30歳だった1999年に人気俳優の江口洋介さんと結婚した際には大きな話題になっています。
結婚後はマイペースでの活動になりますが、未だに高い人気を誇っています。
2019年には久しぶりに全国ツアーをおこなってファンを喜ばせました。
以上が森高千里さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
全盛期の人気は凄まじく、まさに一世を風靡したアーティストです。
結婚後は音楽活動は休業していましたが、2012年に本格的に復帰しました。
このところは全国ツアーも再開しており、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴・プロフィールの詳細
1986年「ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞して芸能界入り。
1987年の映画「あいつに恋して」で女優デビューし、同年のドラマ「アナウンサーぷっつん物語」にも出演するが、女優活動は初期のみ。
1987年に1stシングル「NEW SEASON」で歌手デビュー。
1989年の7thシングル「17歳」がヒット。
1990年代に入ると「風に吹かれて」や「気分爽快」などのヒット曲を量産し、時代を代表する歌手になる。
1992年から6年連続でNHK紅白歌合戦に出場。
1999年に俳優の江口洋介と結婚し、芸能活動を休止。
一男一女を出産後も育児を優先して活動は散発的だったが、2012年に歌手活動を本格的に再開した。
2014年にはサマーソニックにも出演するが、活動再開後も新譜のリリースはしていない。
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