NGT48の藤崎未夢さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は藤崎さんは勉強が得意で、進学校にも関わらず学年3位になったこともありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
藤崎未夢(ふじさき みゆ)
2000年11月17日生
身長164.5㎝
血液型はA型
新潟県新潟市出身の歌手、タレント
本名同じ、愛称は「みゆみゆ」
以下では「NGT48」藤崎未夢さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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藤崎未夢の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:新潟中央高校→開志学園高校 通信制課程
出身中学校:不明
出身小学校:不明
藤崎未夢の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「NGT48」藤崎未夢さんの出身小学校は、地元新潟市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
藤崎さんが高校1年時に「BSNラジオRcafe」に子供パーソナリティーとして、当時小学校5年生だった妹の来実(くるみ)さんと一緒に出演しています。
藤崎さんは子供の頃からおとなしい少女でした。
両親はキャンプ好きだったことから、藤崎さんも生後8ヶ月の時にキャンプデビューをしました。
幼少期からアイドル好きで、両親に初めて購入してもらったCDは「モーニング娘。」でした。
その後はAKB48が好きになり、中でも元メンバーである板野友美さんを推していました。
小学生時代にAKB48に嵌りすぎて親から「AKB48禁止令」を出されたそうで、1年間AKB48から離れていた時期があったとのこと。
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藤崎未夢の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
「NGT48」藤崎未夢さんの出身中学校は、地元新潟市内の公立校のようですが校名などは不明です。
藤崎さんは中学時代は茶道部に在籍しています。
茶道部を選んだ理由は運動は苦手で、活動が楽しそうだったからだそうです。
茶道部では部長も務めていました。
ちなみに部長に推薦されたのは、真面目だったことが理由でした。
体育は苦手でしたが、跳び箱だけはできたそうです。
中学3年生だった2015年に地元新潟市に「NGT48」が結成されることを知り、1期生のオーディションを受けました。
このオーディションには5000人以上の応募があり、60名あまりの最終審査に進みましたが落選しています。
それでも藤崎さんはNGT48に加入することを諦めずに、次の機会を待っていました。
なお藤崎さんは中学・高校時代を通じて反抗期がまったくなかったとのこと。
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藤崎未夢の学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:新潟県 新潟中央高校 学究コース 偏差値61(やや難関)
※後に開志学園高校通信制課程(偏差値なし)に転校
「NGT48」藤崎未夢さんは中学卒業後は、県立の共学校の新潟中央高校に進学しています。
この高校は1900年開校の県立校で、長らく事実上の女子校であったことから男子の在籍が非常に少ないことで知られています。
また同校は以下の4つの学科を設置していますが、藤崎さんは最上位の学究に在籍していました。
学究:偏差値61
普通:偏差値55
食物:偏差値52
音楽:偏差値50
藤崎さんは高校時代はカメラ部に在籍していました。
高校2年生だった2017年には新潟県高等学校総合文化祭「第31回 写真専門部展」で入選を獲得しています。
なお藤崎さんは出身高校を明らかにしていませんが、この高校のHPに大会記録が記載されたことでこの高校の出身者であることが判明しています。
また同校は厳しかったことから誰も化粧はしておらず、携帯電話も持っていくことは可能でしたが学校では電源を切って放課後になるまで触ってはいけなかったそうです。
そのため藤崎さんも高校生活は1度も遅刻をせずに、怒られないように真面目に過ごしていたそうです。
身なりもスカートも短くしたことはなく、爪も深爪に近いほど短くしていました。
高校入学後の頭髪検査で理不尽なことで引っかかったことで嫌な思いをしたことから、その後の高校生活は真面目すぎるほど真面目に過ごしてきたそうです。
また人見知りな性格だったことから高校入学後は友人ができずに、弁当を一人で食べる日々が続きました。
そんな時に親から「友達出来た?」と聞かれることが苦痛だったそうですが、その後アイドル好きの友人を作ることができ一緒にライブに行っていたそうです。
高校時代は学習塾に通っていました。
数学は苦手ではなかったようですが、「答えを見て理解できない自分が嫌」で泣いたことがあるそうです。
高校1年生の時に勉強をとても頑張ったことでクラスで1位を獲得しています。
それから高校2年生までクラスで1位、学年では3位だったことで担任の先生が優しかったそうです。
高校2年生の秋ごろに「第3回AKB48グループドラフト会議」が行われることを知りましたが、その時には同級生は大学進学の準備をはじめていました。
そのためその状況で担任の先生にアイドルになりたいと話すことができずに「小学校の先生になりたい」と話していたそうです。
そして高校2年生だった2018年1月に「第3回AKB48グループ ドラフト会議」で、NGT48のチームNIIIに第5巡目で指名されて、グループ入りしています。
翌月にはNGT48のドラフト3期生としてお披露目されています。
藤崎さんはドラフト会議を受けた理由についてラジオで次のように話しています。
「残念ながら1期生オーディションは落ちてしまって。その後もずっとNGTに入りたいなって思ってたんですけど、なかなか2期生の募集も来なくて。というときにドラフト会議があって。ドラフト会議はどこに指名がもらえるかもわからないですけど少しでもNGTに入るチャンスがあるならっていう思いで受けました。」
なお藤崎さんはダンス経験がなく、運動も苦手だったことからドラフト会議では評価が低くギリギリでの指名でした。
しかし藤崎さんは中学時代に1期生のオーディションに落選して以来、他の48グループに入りたいという気持ちがなかったことから、絶対にNGT48に入りたいと思い次回のオーディションを待っていたようです。
また高校での初めての模試を「AKB48選抜総選挙に行くので休ませてください」と正直に言ったことで、親も呼び出されるほどに大問題になったようです。
NGT48に加入したことで、開志学園高校の通信制課程(偏差値なし)に転校しています。
この高校は新潟市内にある私立高校で、通信制課程はNGT48のメンバーの有力な進学先になっています。
藤崎さんはインタビューでも転校したことを明らかにしています。
NGT48に加入後もクラスメートには「みゆみゆは優等生だから」と言われていたようですが、漢字がとても苦手なことをインタビューで明かしていました。
【主な卒業生】
高橋留美子(漫画家)
野沢由香里(声優)
大学には進学していない
なお藤崎さんは面接だけで受けられる大学を受験していますが、不合格でした。
そのため高校卒業後は大学などには進学せずに、芸能活動に専念しています。
前記のように勉強が得意でしたが、グループ加入後は芸能活動やレッスンなどがあったことから思うように勉強ができなくなったようですね。
とは言え藤崎さんは勉強好きなことから、今後は芸能活動を続けながら宅建の資格取得を目指すことをインタビューで話しています。
また19歳だった2020年6月に、グループの5枚目シングル「シャーベットピンク」ではじめて選抜メンバーに選ばれています。
しかもいきなりセンターにも起用されています。
その際には藤崎さんは次のようにコメントしています。
「新潟県新潟市出身でずっと新潟で過ごしてきて、たくさんお世話になったので、新潟のみなさんに親しみを持っていただけるようなセンターになりたいなと思っています」
グループには荻野由佳さんや加藤美南さん、中井りかさんや西潟茉莉奈さんなどの人気メンバーもいますから、センター抜擢は大きな期待の表れでしょう。
今後は単独でもメディア出演が増えそうなので楽しみですね。
以上が「NGT48」藤崎未夢さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はグループ内でもあまり目立つ存在ではありませんでしたが、本人の努力もあってグループ内でも徐々に存在感を増しています。
そして2020年には念願のセンターにも起用されています。
このところはグラビアなどにも起用されており、人気も上昇しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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