アイドルグループ「NGT48」の本間日陽さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。グラビアや写真集も好評の本間さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
本間日陽(ほんま ひなた)
1999年11月10日生
身長159㎝
血液型はB型
新潟県村上市出身の歌手、タレント、女優
NGT48のメンバー
本名同じ、愛称は「ひなたん」
以下では「NGT48」本間日陽さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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本間日陽の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:村上中等教育学校→開志学園高校
出身中学校:村上中等教育学校
出身小学校:不明
本間日陽の学歴~出身高校(村上中等教育学校)・大学の詳細
出身高校:新潟県 村上中等教育学校 偏差値50(普通・推定)
※後に転校
本間日陽さんが入学したのは、県立の共学校の村上中等教育学校です。
この高校は2002年に県立の村上女子高校を改編して誕生した学校です。
また同校は中高一貫の教育を施す6年制の学校で、高校からの募集がないことから偏差値も推定となります。
全体としての偏差値は普通レベルですが、東大や国立大学の医学部などの難関校に進学する卒業生もいます。
本間さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
その一方で小学校時代から習っているクラシックバレエに打ち込んでいました。
本間さんは高校1年生だった2015年7月の第1期生オーディションに合格をしており、メンバー入りをしています。
そのためグループ入り後には、開志学園高校の通信制課程(偏差値なし)に転校しています。
そして2017年にはNGT48のデビューシングル「青春時計」の選抜メンバーに初めて選出されています。
ちなみにこの楽曲にエキストラには、本間さんの両親も出演していました。
同じ年の6月には、第9回総選挙で13位にランクインをしており、この出来事は本間さんがNGT48で活動をする中で一番嬉しかったといいます。
このことについてはインタビューで次のように振り返っていました。
「あの出来事があったからこそ、自分のアイドル観は変わったし、小学生の頃からテレビで見ていた偉大な先輩と一緒に活動する時間は、今の自分にとってもアイドルという職業を考えた時に軸になっている部分が大きいので、投票してくださったファンの方には感謝してもしきれないですね。」
また高校時代に女優としてもデビューを飾っています。
なおインターネット上では本間さんが高校を中退したとの情報もありますが、本人が転校先の高校を卒業したことをインスタグラムで報告しています。
なお本間さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。
以降もNGT46の人気メンバーのひとりとして活動しています。
また単独でもタレントやグラビアアイドルとして活動しています。
今後の活動にも注目ですね。
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本間日陽の学歴~出身中学校(村上中等教育学校)の詳細
出身中学校:新潟県 村上中等教育学校 偏差値50(普通)
本間日陽さんの出身中学校は、公立の共学校の村上中等教育学校です。
この学校には中学受験で入学しています。
中学時代も3年間にわたってクラシックバレエに打ち込んでいました。
本間さんは中学生の頃から詩集や短歌がかなり好きで、もともと小説を読むことも好きでしたが詩や短歌に用いられる言葉のリズムなどが好きになったようです。
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本間日陽の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
本間日陽さんの出身小学校は、地元新潟県村上市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟、妹の5人家族のようです(3人きょうだいの長女)。
本間さんは新潟県村上市のかなり田舎で自然豊かな場所で生まれ育ちました。
その一方で3歳年下の弟は、「プラダー・ウィリー症候群」という難病を患っていたことから、本間さんは悩みやコンプレックスを抱える時期がかなり長かったと振り返っています。
幼少期から両親は弟に付きっ切りだったことから、本間さんは祖父母の家で生活を送っていました。
当時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「弟がいたから自分は我慢することが本当に多かったです。両親も初めてのことで、もう自分自身も本当に小さかったので訳が分からないまま祖父母のお家での生活がスタートして母とそれまでは24時間毎日ずっと一緒だった生活がいきなりおばあちゃん、おじいちゃんと一緒に過ごす生活に変わって、それがまずさびしかった」
両親は本間さんに弟の存在にとらわれず、本間さんにとってかけがえのないものを見つけて欲しいという思いで小学1年生の頃からクラシックバレエを習わせてくれました。
弟が小学校に入学後には弟のサポートができるのは本間さんしかいなかったことから、学校内での声掛けや登下校も一緒でした。
小学校までは2kmほどでしたが弟と一緒に帰ることで2時間近くかかってしまうこともあって、放課後すぐに遊ぶことができる友人を羨ましく思っていたといいます。
弟のサポートをする中でこういった小さなことが積み重なり、当時は辛かったことを明かしていました。
また本間さんはクラシックバレエを習ったことをきっかけに女優に憧れを抱くようになっており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「クラシックバレエは物語で、その物語の人物をステージ上で演じてパフォーマンスをする、自分の中で演じることが救いになった瞬間で、そこから自分ではない人物として生きてみたいという思いが強くなりました。」
クラシックバレエは本間さんの「違う自分として生きられたらいいのに」という気持ちを救ってくれたとのことです。
以上が「NGT48」本間日陽さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
デビュー当時から中心メンバーとしてグループをけん引してきましたが、このところはグラビアや写真集も好評です。
今後は単独での活動も増えていきそうです。
今後のさらなる飛躍にも期待が膨らみます。
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