元NGT48のメンバーで女優やタレントとして活動している山口真帆さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は山口さんは元地下アイドル出身で、中学時代には不登校気味になっていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
山口真帆(やまぐち まほ)
1995年9月17日生f
身長161㎝
血液型はO型
青森県出身の女優、タレント
アイドルグループ「NGT46」の元メンバー
本名同じ、愛称は「まほほん」
以下では山口真帆さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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山口真帆の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:八戸学院光星高校
出身中学校:八戸市立根城中学校
出身小学校:不明
山口真帆の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
山口真帆さんの出身小学校は、八戸市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
八戸市立根城小学校
八戸市立江南小学校
八戸市立田面木小学校
家族構成は両親と弟2人の5人家族と言われています。
また山口さんは生まれたのは新潟県ですが、3歳の時から八戸市に在住しています。
小さい頃からおじいちゃん子で、テレビ番組に出演した際にもたびたびそのことを話しています。
小学校時代の成績は非常に優秀で、塾の学力テストでは全国1位に手が届くほどの成績を記録したこともありました。
その際には惜しくも算数の問題を1問間違えてしまい、1位になれなかったとのこと。
また山口さんはそのことが悔しくて、帰り道では悔し泣きをしたほどでした。
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山口真帆の学歴~出身中学校(八戸市立根城中学校)の詳細・不登校になっていた!
出身中学校:青森県 八戸市立根城中学校 偏差値なし
山口真帆さんの出身中学校は、八戸市内の公立校の根城(ねじょう)中学校です。
山口さんは出身中学校を公表していませんが、同じ中学校に通っていた人のツイートでこの中学校の出身者であることが判明しています。
この中学校の合唱部は全国大会の常連で、全国的な強豪として知られています。
また山口さんは中学時代に不登校になったことがあり、「母親にすごい迷惑をかけた」と述べています。
加えて当時は反抗期で母親にも反抗したそうですが、後に「母の言っていたことは全部正しかったなって思う」と述べています。
ちなみに山口さんは2016年の生誕祭で母親から手紙をもらった際には、「まさか母から手紙もらえると思ってなかったんで。なんだろう、私あんまり、そんなに家族と仲いい感じじゃなくて」と述べており、学生時代は家族とうまくやっていなかったようです。
とは言え、その後は家族との関係は修復されたようで、現在は応援してくれているとのこと。
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山口真帆の学歴~出身高校(八戸学院光星高校)・大学の詳細
出身高校:青森県 八戸学院光星高校 偏差値38~46(コース不明のため)
山口真帆さんの出身高校は、私立の共学校の八戸学院光星高校です。
この高校は1956年開校のキリスト教系の私立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。
特に硬式野球部は全国的な強豪で、数多くのプロ野球選手を輩出していることで知られています。
またこの高校は以下のように非常に多くのコースを設けていますが、山口さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値46
医療看護進学:偏差値45
進学:偏差値41
保育:偏差値40
ビジネス:偏差値39
総合学習:偏差値39
福祉:偏差値39
工業技術:偏差値38
自動車整備:偏差値38
山口さんが高校1年生の時の夏の甲子園で同校の野球部が準優勝をした際には、「高校野球朝日新聞デジタル」にインタビューが掲載されています。
「準優勝メダルを下げて場内を一周する選手を見て一年山口真帆さん(15)は「選手はよくがんばりました。お疲れさまと言いたい。あさっては帰校を出迎えます」と話した」
記事引用:FC2,Inc.
高校時代は部活動などはおこなっていなかったようです。
山口さんは中学校3年生の3月に東日本大震災を経験しており、それが契機となって高校時代はボランティア団体に所属してボランティア活動をおこなっています。
「私は青森出身なので、震災で津波の被害を目にしたり、実際に家族も危ない目にあったりしたことで、「人はいつ死んでしまうかわからない。そして、世の中に困っている人はすごくたくさんいる」ということに気がつきました。それをきっかけに、いくつかのボランティア団体に参加して、東北を中心にボランティア活動をしていました」
記事引用:THE21 オンライン
また高校時代にAKB48グループが被災地復興支援活動をおこなっていることに感動して、アイドルを志したことをインタビューで話しています。
「AKB48グループが定期的に被災地でイベントをやっていることを知ったんです。アイドルが被災地復興なんて全然想像できなかったので、とても感動して。それがアイドルになりたいと思ったきっかけです」
記事引用:THE21オンライン
【主な卒業生】
坂本勇人(プロ野球・巨人)
大学には進学していない
そして山口真帆さんは高校卒業後は、大学などに進学していません。
高校を卒業した年に上京して、本格的にアイドルを目指しています。
ただしその際には母親から反対されています。
上京後はNGT48に加入するまで、3年間マクドナルドでアルバイトをしていました。
当初は原宿を中心に活動していた地下アイドルグループ「P.IDL」(ピーアイディエル)に2期生として加入しています。
その際には「桜真帆」の芸名で活動していますが、「P.IDL」は短期間で脱退しています。
さらに当時はSKE48やバイトAKBなどのオーディションを受けていますが、いずれも不合格となっています。
しかし19歳だった2015年7月にNGT48の第1期生のオーディションに合格してメンバー入りしています。
その際には同時に受けていた欅坂46のオーディションでも審査を通過していましたがNGT48とオーディションの日が重なってしまい、最終的には「3歳まで新潟に住んでいた」という理由でNGT48のオーディションを選んでいます。
ただしNGT48入りする際にも母親は反対しましたが、祖父が応援してくれたそうです。
そのため山口さんはグループ入りした直後は、新潟に住んでいた祖父の家からレッスンなどに通っていました。
NGT48は2017年4月にファーストシングル「青春時計」でメジャーデビューを飾っていますが、山口さんはいきなり選抜メンバーに選ばれています。
さらにこの年のAKBグループの総選挙では53位となって、フューチャーガールズにも選ばれています。
また山口さんはセンターこそ務めたことはなかったもののグループの副キャプテンにも就任しており、結成当初から主要メンバーとしてグループをけん引しています。
ところが2019年1月に前年の12月に暴行被害に遭ったことを告発したことをきっかけに、事件は「山口真帆暴行事件」としてマスコミに大きく取り上げられることになります。
そして同年の5月にNGT48を卒業して芸能事務所も移籍。
以降はタレント、女優として再スタートを切っています。
今後はメディアへの出演も増えていきそうなので楽しみです。
以上が山口真帆さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
NGT48では主力メンバーとしてグループをけん引してきましたが、前述の通り暴行事件をきっかけにグループを卒業しています。
とは言えグループの卒業後は複数の芸能事務所から誘いを受けて、大手芸能事務所の「研音」入りしています。
さらに卒業後には公式ファンクラブも立ち上げられて、NGT時代をしのぐほどの注目も集めています。
今後は女優やタレント、ファッションモデルとして活動していくことを明らかにしており、2019年9月にははじめての写真集も発売される予定です。
さらなる大きな飛躍にも期待が高まります。
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