藤川千愛の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|ノブの後輩だった

 

歌手の藤川千愛さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は藤川さんはお笑いコンビ「千鳥」のノブさんの幼稚園から高校の後輩にあたります。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

藤川千愛(ふじかわ ちあい)

 

 

1995年6月6日生

身長162㎝

 

岡山県井原市出身の歌手

アイドルグループ「まねきケチャ」の元メンバー

本名同じ

 

以下では藤川千愛さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

藤川千愛の学歴~出身高校・大学の詳細

 

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出身高校:岡山県 笠岡商業高校 偏差値49(やや容易)

 

 

 

藤川千愛さんの出身高校は、県立の共学校の笠岡商業高校です。

 

この高校は1902年開校の公立校です。

 

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、藤川さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。

 

商業:偏差値49

情報処理:偏差値49

 

藤川さんは高校時代は帰宅部だったようです。

 

 

高校時代はコンビニやホームセンターでアルバイトをしていました。

 

コンビニのアルバイトで初給料をもらったときはハーゲンダッツを購入したことをインタビューで話しています。

 

また当時から歌手志望で、高校時代には既に作詞をおこなっておりノートに詩を書いていました。

 

【主な卒業生】

大悟(お笑い・千鳥)

ノブ(お笑い・千鳥)

房野史典(お笑い・ブロードキャスト)

今城理菜(タレント)

 

なお藤川さんは高校卒業後は大学などに進学はせずに、就職しています。

 

就職先は地元の工場でした。

 

卒業後に就職した工場はすぐに辞めたものの、別の工場で働いており、10時間立ちっぱなしでタイヤの部品を作っていたので10kgほど体重が落ちたそうです。

 

藤川さんは極度の人見知りだそうで、接客業よりも一人で黙々と誰とも喋らずに作業する方が向いていたと話しています。

 

工場で働いていたのは「あくまでも歌手を目指すためのお仕事」だったそうで、在職中に「アイドルになってみる気はないか」と誘われたことがきっかけで、アイドルグループ「まねきケチャ」のオーディションを受けています。

 

20歳だった2015年7月より「まねきケチャ」のリードボーカルとして活動を開始しました。

 

 

「まねきケチャ」は2016年にメジャーデビューを果たし、「タイムマシン」や「どうでもいいや」などの楽曲がヒットしています。

 

 

しかしデビュー当初からあった「歌で勝負したいという」という気持ちが強くなり、2018年9月の日本武道館公演でグループを卒業しました。

 

また自身のアイドル時代のことをインタビューで次のように話しています。

 

「上京してアイドルの世界に入って、3年間活動して――その時期はすごく自分を作ってたんです。全然悪いことをしていなくても悪いと言われてしまったり、思ってることも正直に言えなくて。みんなの理想になろうと頑張って……それに窮屈さを感じて、続けられなくなってしまったんです」

 

グループ卒業と同時期にギターの練習を始めており、ソロ初ライブ「藤川千愛のACOUSTIC JAM」の際には弾き語りを披露しています。

 

 

そして2019年には1stアルバム「ライカ」を発売しており、オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得しました。

 

またこの年の10月5日には自身の出身高校である立笠岡商業高校の文化祭にサプライズ登場し母校凱旋ライブを行いました。

 

翌年2020年11月には3rdアルバム「HiKiKoMoRi」を発売しており、このアルバムにはテレビアニメ「無能なナナ」のエンディングテーマ曲「バケモノと呼ばれて」などが収録されています。

 

 

その他にも藤川さんはラジオ番組のパーソナリティなどを務めています。

 

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藤川千愛の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:岡山県 井原市立芳井中学校 偏差値なし

 

 

 

藤川千愛さんの出身中学校は、地元井原市内の公立校の芳井中学校です。

 

中学時代は吹奏楽部に在籍していました。

 

また当時から前略プロフィールや携帯のメモなどに、思っていたことをポエムみたいにして書いて綴っていたそうです。

 

【主な卒業生】

ノブ(お笑い・千鳥)

 

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藤川千愛の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:岡山県 井原市立芳井小学校

 

 

 

藤川千愛さんの出身小学校は、地元井原市内の公立校の芳井小学校です。

 

藤川さんには妹が一人います。

 

母親は藤川さんとは真逆の性格のようで人づきあいが上手で社交的で明るい性格だそうです。

 

また藤川さんの名前の「千愛」は母親が名付けました。

 

3歳の頃から歌手になりたかったそうです。

 

元演歌歌手だった祖父がカラオケ喫茶を経営しており、そこで歌の教室もやっている中で生徒に教えている様子を見て、勝手に歌の歌い方などを覚えていったそうです。

 

また家族全員が音楽が好きだったため、自宅にもカラオケがあり音楽が身近にある環境で育ちました。

 

藤川さんは歌手を目指すきっかけにもなった祖父に「紅白に出る姿を見せたい」とインタビューで話しています。

 

また漫才コンビの千鳥のノブさんとは家族ぐるみの付き合いだったそうで、藤川さんの1stアルバム「ライカ」の「あの日あの時」はノブさんが作詞をしています。

 

 

在校期間は被っていませんがノブさんとは幼稚園から高校まで同じ学校を卒業しています。

 

以上が藤川千愛さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「まねきケチャ」時代はリードボーカルとして高い人気を誇りましたが、本格的にソロ歌手として活動するために卒業しています。

 

ソロ歌手転向後は楽曲は主にテレビアニメのテーマ曲などに採用されて人気を博しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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