シンガーソングライターの大森靖子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。大森さんは進学校に通学しており、学生時代は峯田和也さんの大ファンでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
大森靖子(おおもり せいこ)
1987年9月18日生
身長非公表
血液型はO型
愛媛県松山市出身のシンガーソングライター
本名同じ
以下では大森靖子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大森靖子の学歴まとめ
出身大学:武蔵野美術大学 造形学部芸術文化学科
出身高校:済美平成中等教育学校
出身中学校:済美平成中等教育学校
出身小学校:不明
大森靖子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
大森靖子さんの出身小学校は地元の愛媛県松山市内の小学校のようですが、校名などの詳細は不明です。
父親は公務員で税務署に務めています。
大森さんは幼少期は「なんでも器用にできる子」だったそうです。
またSPEEDやモーニング娘。、浜崎あゆみ、椎名林檎などを好んで歌っていました。
大森さんは小学校6年生の時に性被害に遭っていたことを著書で明らかにしており、当時は何が起こったのか分からなかったそうです。
しかし次第と女子同士で恋愛の話をするようになり、自身がされたことに気づいて「私はこの子たちとはまったく違う生き物なんだ」と思いようになったようです。
そこからエキセントリックな行動に走るようになり、周囲から孤立していきました。
大森靖子の学歴~出身中学校(済美平成中等教育学校)の詳細
出身中学校:愛媛県 済美平成中等教育学校 偏差値60(やや難関)
大森靖子さんの出身中学校は、私立の共学校の済美平成中等教育学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校で高校へは内部進学で進んでいます。
大森さんは中学・高校時代は周りから変人扱いをされていたそうで、クラスでは浮いていたとインタビューで話しています。
この中学校の指定バックは評判が悪く、同級生はお洒落な学校指定バッグの代名詞ともいえる法政二高のバックをネットで購入していたそうですが、大森さんは全く違う行動に出たそうでインタビューで次のように話しています。
「私は100均で首輪みたいな鎖買ってきて、マニキュア使って「死」とか書いていたのに、先生は学校の名前に傷がつくからって持ってくるなって言った。持ち歩くことすら、許されなかった。」
記事引用:リテラ
このときすでに金髪だったため先輩から嫌われて何度も自転車のタイヤをパンクさせられたこともあったようです。
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大森靖子の学歴~出身高校(済美平成中等教育学校)の詳細・峯田和也の大ファンだった
出身高校:愛媛県 済美平成中等教育学校 偏差値60(やや難関・推定)
大森靖子さんの出身高校は、私立の共学校の済美平成中等教育学校です。
この高校は2002年に開校した愛媛県内では初の中高一貫校です。
大森さんは高校時代は部活動などをおこなっておらず、帰宅部だったようです。
そして高校時代はCDやライブのチケット代を稼ぐためにファミレスの厨房でアルバイトをしていたことをインタビューで話しています。
ただしこの高校はアルバイトが禁止だったことから、人目につきにくい厨房のアルバイトを選んだそうです。
また当時の大森さんはロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸さんの大ファンだったようで、高校生の時に毎日のように3000文字のメールを峯田さんに送っていたことから峯田さんは大森さんの名前を覚えてしまっていたそうです。
大森さんは窮屈な田舎を抜け出して上京するために、高校卒業後は上京することを決めていたようです。
そのため東京の大学ばかりを受験して、最終的には武蔵野美術大学に進学しています。
【主な卒業生】
高岡薫(AKB48)
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大森靖子の学歴~出身大学(武蔵野美術大学)の詳細
出身大学:武蔵野美術大学 造形学部芸術文化学科 偏差値45(やや難関)
大森靖子さんは高校卒業後は、武蔵野美術大学に進学しています。
この大学は多摩美術大学と並んで、芸術系の私立大学のトップレベルに位置する大学です。
また学科試験はさほど難しくないので偏差値は低めですが、実技試験が難しいので難関大学です。
ただし大森さんが在籍した芸術文化学科は、絵画や彫刻、デザインなどを学ぶ学科よりも若干難易度が下がります。
大森さんはこの大学に進学するとともに、地元の愛媛県から上京をしています。
上京をした際にはとにかく電車の速さに驚いたそうで、インタビューで次のように話しています。
「地元と比べたらアトラクション並みですよ。地元の電車のスピードはみなさんが思っている5倍はガタンゴトンと遅いんです(笑)。山手線がディズニーランドに感じましたから。」
記事引用:MusicVoice
大森さんは中学・高校時代に孤独だったことから上京をすることを決めましたが、東京に行っても孤独は変わらなかったとインタビューで話しています。
大学1年生の時に高円寺のライブハウス「無力無善寺」で、友人の原小百合さんのバンドイベントに人数合わせのためにギターを担当しライブ出演をしました。
このことがきっかけで既に書いていた数曲を披露して、同ライブハウスで毎月ライブを行うようになると口コミで話題になっていったそうです。
また大森さんも孤立から抜け出すきっかけとなり、初めて周囲に自分を理解してくれる仲間と出会えたようです。
音楽活動を始めたころにはコンビニエンスストアの深夜帯でアルバイトをしていました。
また大学時代から「Chim↑Pom」のファンだったそうで、インタビューで次のように話しています。
「ムサビ(武蔵野美術大学)の芸術文化学科だったんですけど、そのときからファンだったので、オファーをもらったときは嬉しかったです。あのときに展示されてた作品も全部観ましたし、その前から、何度もChim↑Pomさんの展示は観てました。」
記事引用:CINRA
大学時代は数々のライブハウスに出演していましたが、学業とも両立させて大学は無事に卒業しています。
24歳だった2011年からはバンド活動も開始しており、自身の楽曲をバンド形式で演奏する4ピースバンド「大森靖子&THEピンクトカレフ」を結成しています。
そして2012年以降は出演ライブの本数が急激に増え、翌年2013年5月13日のソロワンマンライブでは渋谷CLUB QUATTROを満員にしました。
このとき大森さんはメジャーデビューもしておらず、アーティストとして事務所にも所属していない状態でした。
その後2014年3月にワンマンライブ「絶対少女ツアーファイナル『最終公演』」でメジャーデビューが発表されました。
この年にファーストシングル「きゅるきゅる」でメジャーデビューを飾っています。
またこの年にYOUTUBEに自身のチャンネルも開設しています。
大森さんはアーティストとしての活動のほかに、映画監督や女優としても活動を展開しています。
以上が大森靖子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
27歳の誕生日にメジャーデビューを果たしていますが、その強烈なキャラクターで話題になっています。
その他にも映画監督や女優、アイドルグループ「ZOC」のメンバーとしても活動を展開しています。
マルチな人物だけに今後の活動にも注目です。
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