実業家でタレントの三崎優太さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りたします。「青汁王子」でお馴染みの三崎さんですが、その学生生活は波瀾に満ちあふれていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
三崎優太(みさき ゆうた)
1989年3月29日生
身長181㎝
血液型はA型
北海道札幌市出身の実業家、タレント、YOUTUBER
本名同じ、愛称は「青汁王子」
以下では三崎優太さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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三崎優太の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:札幌日本大学高校(中退)→通信制高校(中退)→クラーク記念国際高校 通信制課程
出身中学校:北見市立北中学校
出身小学校:不明
三崎優太の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
三崎優太さんの出身小学校は、北見市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
北見市立北小学校
北見市立中央小学校
北見市立美山小学校
家族構成は両親と妹の4人家族です。
三崎さんはおばあちゃんっ子だったとのことで、祖母のことを「ちゃあちゃん」と呼んで慕っていました。
子供の頃から集団生活などが苦手で人となかなか馴染むことができなかったこともあり、あまり学校に行っていなかったことを明かしています。
また小学1年生のときには小学6年生に向かって、唾を吐きかけたというエピソードもあるそうです。
三崎さんは当初は弁護士を志していたことを自身のツイッターで投稿していました。
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三崎優太の学歴~出身中学校(北見市立北中学校)の詳細
出身中学校:北海道 北見市立北中学校 偏差値なし
三崎優太さんの出身中学校は、北海道北見市内の公立校・北見市立北中学校です。
中学・高校時代を通じて帰宅部だったようで、部活動などはおこなっていません。
三崎さんは中学生の頃からタバコを吸っていたことを明かしています。
また学校も行かずにだらだらと過ごす中学生活を送っていました。
【主な卒業生】
藤澤五月(カーリング日本代表)
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三崎優太の学歴~出身高校(札幌日本大学高校)の詳細
出身高校:北海道 札幌日本大学高校(中退) 偏差値53~61(コース不明のため)
三崎優太さんが入学したのは、私立の共学校の札幌日本大学高校です。
この高校は1987年開校の日本大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部やサッカー部、バスケットボール部などが道内では強豪です。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、三崎さんがどのコースに在籍したかは不明です。
プレミアS:偏差値62
特進:偏差値61
総合進学:偏差値53
三崎さんは札幌で生まれてその後、父親の仕事の都合で北見市で暮らしていましたが、高校からは再び札幌で生活をするようになります。
当時は家庭環境が良くなかったとのことで高校に進学とともに親元を離れており、自由になれた感じがして世界が広がったと語っていました。
しかし入学後には2回の停学処分となり、3ヶ月ほどでこの高校は退学になっています。
【札幌日本大学高校の主な卒業生】
渡瀬雄太(スキージャンプ選手)
そして三崎さんはその後は通信制高校(校名は不明)に入学し直していますが、再び中退をしました。
その後はクラーク記念国際高校の通信制課程(偏差値なし)に入学しています。
この高校は1992年開校の広域制通信制高校で、全国の主要都市に50以上のキャンパスを展開しています。
三崎さんはこの高校の札幌キャンパスに通学していました。
高校1年生の時には夜はクラブのイベントのサークルなどで遊びまわっており、ギャル男のような感じだったといいます。
三崎さんは「16、17歳までは悪い友達と遊んでいた」と動画内で語っていました。
中退後はアルバイトの面接を受けるも、全て落ちまくっていたとのことです。
高校2年生の時の雪の日にパチンコ店に大勢の人が並んでおり、そこで自身の父親と同じくらいの年齢の人たちが並んでいる姿を目の当たりにして、将来の自分を見ているようで危機感を覚えています。
この時にこのまま変わらなかったら将来お先真っ暗だと思い、本屋に行ったところ持丸雅弘さんの「ケタ違いに儲かるアフィリエイト術」と出合いました。
このことについて別のインタビューでは次のように語っています。
「高校を2度も退学になり、勉強もできないし、アルバイトの面接も受からなかったですから…(苦笑)。ただ、そんな自分を変えたのは、アフィリエイト(=成果報酬型のインターネット広告)でどう儲けるかという1冊の本でした。」
記事引用:東スポ
三崎さんはたまたまパチンコ店で十数万円ほど勝っており、何に使ってよいか分からなかったことからパソコンを購入しています。
以降はパソコンに夢中になり、引きこもりのような生活を送っていました。
夕方くらいに起きパソコンのスイッチ入れて、翌朝までパソコンをするという生活を送っています。
そして18歳の頃からアフェリエイトをはじめており、まずは本に書いてある基礎知識を頭に入れて、その上で自分にできることにチャレンジをしていきました。
当時はかなり研究をしており、毎月だいたい400万円ほど稼げるようになったといいます。
三崎さんは贅沢はしませんでしたが、学生寮みたいなところに住んでいたのが嫌だったことから、1人暮らし用のマンションを借りました。
なお三崎さんはこのような生活を送っていましたが、クラーク記念国際高校の通信制課程を卒業しています。
【クラーク記念国際高校の主な卒業生】
指原莉乃(タレント、元AKB48)
重盛さと美(タレント)
森泉(タレント)
北川景子(女優)
市原隼人(俳優)
ただし三崎さんは高校時代の思い出はないと話しており、青春らしいことはしていないとのことです。
また当時を振り返って若い時はお金はありましたが、一緒に遊ぶ友人もおらず、寂しい思いをしていたことも明かしています。
インタビューでは次のように振り返っています。
「学校の友達っていうのもいませんでした。そもそも学校にはあまり行ってなかったので、友達という友達もいなかったというのはありましたね。」
記事引用:ザ・キーパーソン
三崎さんは「ずっと引きこもりみたいになってうつ病のようになった」と語っています。
お金のことをたまたま親に相談したところ、税金を払わないといけないことを知り、紹介をしてもらった税理士に相談をして法人化するように勧められています。
大学には進学していない
そして高校卒業後すぐにメディアハーツというIT関連の会社を設立しました。
そのため高校卒業後は大学には進学していません。
会社は年商1億円を超えるまでに成長しましたが、社員の裏切りなどもあったことから21歳だった2010年に休眠会社にしています。
2014年に青汁の通販事業に乗り出すと、「すっきりフルーツ青汁」がヒットして、「青汁王子」と呼ばれています。
しかし2019年2月に法人税法違反で逮捕されています。
以降はホストやYOUTUBERとして活動を開始しています。
YOUTUBEの公式チャンネルはチャンネル登録者数が89万人を超えるほどの人気を博しています。
その他にもタレントとしても活動しており、マルチな活動を展開しています。
以上が三崎優太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
一時は青汁のインターネット販売で成功して、数多くのメディアにも出演していました。
その後はホストやタレント、YOUTUBERとマルチに活動しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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