人気アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅさんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。歌手として活動をはじめた高校時代や実はジュニアアイドルとして活動をしていた中学校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
きゃりーぱみゅぱみゅ
1993年1月29日生
身長158㎝
血液型はB型
東京都西東京市出身のアーティスト、モデル、タレント
本名は竹村桐子(たけむら きりこ)、愛称は「きゃりー」
以下ではきゃりーぱみゅぱみゅさんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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きゃりーぱみゅぱみゅの学歴まとめ
出身大学: 進学せず
出身高校:立川女子高校
出身中学校:西東京市立田無第一中学校
出身小学校:西東京市立上向台小学校
きゃりーぱみゅぱみゅの学歴~出身小学校(西東京市立上向台小学校)の詳細
出身小学校:東京都 西東京市立上向台小学校
きゃりーぱみゅぱみゅさんの出身小学校は、西東京市内の公立校の上向台小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)
後記のように高校時代はまでは母親に厳しく育てられ時に衝突することもありましたが、子供の頃から家族仲は非常によく、きゃりーさんも今の自分があるのは両親のお陰と感謝の気持ちを口にするほどです。
きゃりーさんは幼い頃から人見知りで、目立たない地味な少女だったとインタビューで述べています。
また非常に泣き虫だったそうです。
3歳の頃からクラシックバレエをはじめており、小学校時代はバレエに打ち込んでいました。
小学校時代は活発になって一輪車やスケートボード、ドッヂボールなどが好きで、いつも真っ黒に日焼けしていたそうです。
小学校では陸上クラブに在籍していました。
加えて現在でも「サメ」が好きなきゃりーさんですが、小学校時代に映画「ジョーズ」を見たことがきっかけでハマったとインタビューで述べています。
「凶暴なところです。実際に人を襲ったりするのは恐ろしいと思うけど、強い感じがスキですね。映画の『ジョーズ』を観て怖かったのがトラウマになって以来、逆にハマってしまいました!」
記事引用:タワーレコードオンライン
また絵を描くのが得意で、小学校6年生の時には地元の絵画コンクールで優勝した経験もあるほどです。
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きゃりーぱみゅぱみゅの学歴~出身中学校(西東京市立田無第一中学校)の詳細
出身中学校:東京都 西東京市立田無第一中学校 偏差値なし
きゃりーぱみゅぱみゅさんの出身中学校は、西東京市内の公立校の田無第一中学校です。
中学時代は陸上部に所属しており、スポーツは好きなようです。
また陸上部では短距離走を担当していました。
インタビューでも次のように話しています。
「中学生の頃は、陸上部。100m走の種目で、外をよく走っていたから、色は真っ黒でしたね」
(中学時代)
そしてきゃりーさんは中学1年生の頃に、本名の竹村桐子名義でジュニアアイドルとして活動しています。
池袋でスカウトされて1年間だけ芸能活動をしていますが、DVDを1枚リリースした他は、さほど目立った活動はしていなかったようです。
ただしきゃりーさんはジュニアアイドル時代にはほとんど触れることはなく当時を封印していることから、巷では「黒歴史」などと呼ばれています。
さらに本人に曰く、中学生までは「普通の子」だったそうで、当時はおしゃれにも興味がありませんでした。
そのため中学時代まではウィッグを被ることもなく、普通の黒髪で過ごしています。
また中学時代のきゃりーさんはは髪を短くしてボーイッシュだった頃もありました。
なお当時から音楽は好きで、清水翔太さんなどの曲を好んで聴いていたそうです。
【主な卒業生】
小栗有以(AKB48)
岩本蓮加(乃木坂46)
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きゃりーぱみゅぱみゅの学歴~出身高校(立川女子高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 立川女子高校 偏差値41(容易)
きゃりーぱみゅぱみゅさんの出身高校は、私立の女子校の立川女子高校です。
この高校は1925年開校の私立高校です。
また同校は以下の2つのコースを設置していますが、きゃりーさんは普通科にあたる総合コースに在籍しています。
特進:偏差値50
総合:偏差値41
この高校へは「制服が可愛かった」という理由で進学しています。
「制服が可愛かったから。普通の学校と制服の可愛いところのどっちかにしようと思って、女子校にしました」
記事引用:ライブドアニュース
前記のように中学時代までは部活動をおこなっていましたが、高校時代はおこなっていません。
そしてきゃりーさんは高校1年生の頃から読者モデルをはじめています。
モデルとしては高校時代にストリートカルチャーで知られるファッション誌「KERA」の専属モデルに起用されています。
また同じころにイベントでDJをしていたところ音楽プロデューサーの中田ヤスタカさんに見出されています。
「そもそも中田ヤスタカさんが作る楽曲の大ファンだったこともあって『これは与えられたチャンスなのかもしれない!』と思って、やってみようと。そんな感じでした」
記事引用:Numero TOKYO
ただしその際には世間に受け入れられるとは思っていなかったことをインタビューで話しています。
「何が自分の強みなのかを考えた時に、私は原宿の文化が好きだったり、ちょっとしたグロテスクなものや衝撃的なものがすごく好きだったので、ただ可愛いだけじゃなく、賛否両論あるような、ちょっと毒々しいものをやってみたいなって。そもそも、世間にこんなに受け入れられるとは思ってなかったんです(笑)」
記事引用:Numero TOKYO
以降は読者モデルとして活動する傍ら、歌手としてデビューするためにレッスンを重ねています。
(左が本人)
そして高校3年生だった2010年にはインディーズから「きゃりー」名義で、「ミラクルオレンジ」をリリースして歌手デビューしています。
ちなみに芸名の「きゃりーぱみゅぱみゅ」は高校時代によく被っていた金髪のウィッグを友達から冗談で「キャリー」と呼ばれたのがきっかけです。
「金髪に外国人を意識したファッションを好んでいたいたことから「きゃりー」というあだ名がつき、「ぱみゅぱみゅ」はお笑い芸人の八木真澄(サバンナ)の一発ギャグ「ぱみゅ」が由来となっている。面白さではなく響きのかわいさから「ぱみゅ」を気に入ったようだ」
また高校時代は母親が厳しかったことから門限が夜の7時で、携帯電話も夜の8時から朝の7時までは使用を許されませんでした。
そのため当時のきゃりーさんは夜の9時に寝て、朝の4時に起きるという生活をしています。
ただし大好きなディズニーランドに行くときだけは、門限が遅くなったとのこと。
「ディズニーランドはすごく好きですし、エンターテインメントの頂点だと思っていて。私の母親がすごく厳しくて、学生の頃の門限も普段は19時までだったんですね。でも、ディズニーランドに行くときは特別で、閉園の22時までいていいし、その日はお小遣いもくれたんですよ。それが自分にとっては飴と鞭状態で、普段厳しい分、めちゃくちゃ楽しかったという思い出が強く残っていて。」
記事引用:Real Sound
加えて雑誌に出るようになった際も衣装が派手になったことから、何度も母親と衝突したことを明らかにしています。
ただしきゃりーさんは仕事先で丁寧な挨拶を自然にできるのも母親のおかげと、厳しく躾られたことに感謝しています。
また高校時代はウィッグを被っていたきゃりーさんですがインターネットでバンバン注文していたところ母親に注意されて落ち込んだこともありましたが、父親からは「君はファッションがすごく好きだし、でも髪の毛を染めないのは偉いから」と言われ、こっそり注文してくれたエピソードも残っています。
高校時代はお笑い好きで校内にお笑い研究部を作って、文化祭ではコントも披露しています。
実はきゃりーさんはお笑いが大好きで、高校時代はお笑いタレントになることを本気で考えたことがあるそうです。
芸能界入り後も芸能人の友達が少ないので、現在でも高校時代の友達と遊ぶことが多いとインタビューで話しています。
加えて高校時代はファミレスの「バーミヤン」で3年間アルバイトをしていますが、当時は髪型のことで店長によくられていたそうです。
「接客はいけたんですけど、そのときから身なりのルールがなかなか守れなくて。中華の制服だったから、こういう髪型(頭の両サイドをお団子ヘア)にして、いつも行ってたんですよ。だけどバーミヤンは後ろでお団子にしてネットをかぶせて。衛生面的にしなくちゃいけなくて、いつも店長に怒られてたんです。『その髪型やめろ』って」
記事引用:smart-flash.jp
ただしきゃりーさんは最後まで自分の意思を貫き、髪型を変えることはなかったそうです。
なおデビュー前は服飾系の専門学校に進学して、デザイナーになろうと思っていました。
(高校の卒アル)
【主な卒業生】
松本莉緒(女優)
奥真奈美(元AKB48)
大学には進学していない
そしてきゃりーぱみゅぱみゅさんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校時代は厳しかった母親も「これからは自由に自分の選んだ道を進みなさい」と背中を押してくれました。
高校を卒業した年の7月に「PONPONPON」でメジャーデビューを飾っています。
するとそのPVが世界23ヵ国に配信されて、いきなり世界的な注目を浴びています。
そして翌年の1月には初のCDシングル「つけまつける」をリリースすると、邦楽アーテイスト史上最多の73ヵ国に配信されて世界的なヒットを記録。
きゃりーさんは人気アーティストの仲間入りを果たし、その年のNHK紅白歌合戦にも初出場しています。
また2013年からはワールドツアーをおこなっています。
その後もヒット曲をリリースしてワールドワイドなアーティストになっています。
今後の活動にも注目ですね。
※追記
2023年3月にきゃりーぱみゅぱみゅさんと葉山奨之さんとの結婚が発表されました
以上がきゃりーぱみゅぱみゅさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
デビュー後はトントン拍子に人気アーティストとなっています。
しかも日本ではもちろんのこと、世界中で楽曲がヒットしますから驚きです。
現在もワールドワイドに活躍するきゃりーさんは、BABYMATALなどと並んで日本人アーティストとしては稀有な存在です。
【ロンドン公演の動画】
加えてデビュー以来の個性的なファッションで、ファッションリーダーとしても多くの支持を集めています。
今後も世界を股にかける大活躍を期待したいものです。
経歴・プロフィールの詳細
2009年ごろから「KERA」や「Zipper」などで、読者モデルとして活躍。
2010年にきゃりー名義で「ミラクルオレンジ」で歌手デビュー。
2011年にきゃりーぱみゅぱみゅ名義でミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビューを果たす。
同アルバムに収録された「PONPONPON」が累計で100万ダウンロード以上を記録するなど、世界中で話題になる。
2012年1月にシングル「つけまつける」が世界各国でヒットする。
同年12月にNHKの紅白歌合戦に初出場。
2013年の2ndアルバム「なんだこれくしょん」はオリコンで1位を記録。
同年2月からワールドツアーを開幕し、パリ、ロンドン、ニューヨーク、香港など世界13都市、19公演で2万8000人を動員。
その後も「ファミリーパーティー」や「もんだいガール」などのヒット曲をリリースしている。
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