人気女優の吉高由里子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも吉高さんは子供の頃は人間不信で、友達がいませんでした。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像などをご紹介いたします
吉高由里子(よしたか ゆりこ)
1988年7月22日生
身長158cm
血液型はO型
東京都世田谷区出身の女優
本名は早瀬由里子(はやせ ゆりこ)
以下では吉高由里子さんの学歴や経歴、中学校・高校・大学の偏差値、中学時代・高校時代のエピソードや画像などをご紹介していきます。
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吉高由里子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:都立深沢高校→通信制高校
出身中学校:世田谷区立深沢中学校
出身小学校:世田谷区立東深沢小学校
吉高由里子の学歴~出身小学校(世田谷区立東深沢小学校)の詳細
出身小学校:東京都 世田谷区立東深沢小学校
吉高由里子さんの出身小学校は、地元の世田谷区内の東深沢小学校です。
実家はコンビニの「セブンイレブン世田谷日体大店」を経営していました。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
小学校の頃はそろばんや水泳、新体操などの習い事をしています。
小学校時代に人間不信になっていた
ところが吉高さんは小学校時代に実家のコンビニで接客する従業員の態度の表裏を見たことで人間不信になってしまっています。
そのため小学校時代は友達がひとりもおらず、いつも一人遊びをしていました。
なお吉高さんは小学校6年生の時に詩人で写真家の銀色夏生さんに一目ぼれされて、銀色さんの詩集「バイバイまたね」に写真を掲載されました。
しかし銀色さんは女優として活躍したのが当時の少女だとはしばらく気づかずに、友達に教えてもらってようやく気づいたとのエピソードも残っています。
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吉高由里子の学歴~出身中学校(世田谷区立深沢中学校)の詳細
出身中学校:東京都 世田谷区立深沢中学校 偏差値なし
吉高由里子さんは小学校卒業後は、地元の公立校の深沢中学校に進学しています。
中学時代はタレントの豊田エリーさんと同級生でした(豊田さんは後に転校)。
(豊田エリー)
中学時代のエピソード
吉高さんは中学時代も帰宅部で、部活動などはおこなっていませんでした。
地元では当時から評判の美少女で、自身でも中学校時代のプリクラを公開しています。
やはりかなりの美少女ぶりです。
(中学校の卒アル)
ただし中学から高校に上がる頃の思春期に両親が離婚したことから、けっこうな苦労もしたようです。
両親が離婚後は父親に引き取られて育っています。
【主な卒業生】
橘慶太(w-inds.)
相良晴子(女優)
ファイティング原田(ボクシング元世界チャンピオン)
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吉高由里子の学歴~出身高校(都立深沢高校・通信制高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 都立深沢高校 偏差値40(容易)
※後に通信制高校(偏差値なし)に転校して卒業
吉高由里子さんが入学したのは、都立の共学校の深沢高校です。
この高校は1963年開校の都立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
高校時代のエピソード
吉高さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていませんでした。
意外にも当時はあまり友人が多くありませんでした。
その一方で高校時代はアルバイトに励んでおり、主に焼き肉店などの飲食店で働いていました。
加えて実家はセブンイレブン世田谷日体大店を経営しており、高校時代はたびたび店に出て実家の仕事を手伝っています。
そのため周囲では「キレイな娘がコンビニでバイトしている」と噂になったようです。
さらに深沢高校時代に同じ学校の男子生徒に自分から告白していますが、事もあろうに数日後の自分の誕生日にフラれたエピソードを映画のトークショーで語っています。
「夕日のきれいな放課後に告白したら、『友達にしか思えない』って言われた」
高校1年生の時に芸能界入り
高校1年生の原宿で買い物をしていたところをスカウトされて、芸能事務所に入っています。
ただし当時はまったく芸能界や女優に対する憧れはなかったそうで、スカウトしたのが女性だったことから、断り切れなくて電話番号を教えたところすごい電話がかかってきて、父親と事務所を訪れた時には「もう始まっていた」と、当時のエピソードをインタビューで語っています。
スカウトされてわずか2週間後に、出世作となる映画「紀子の食卓」のオーディションを受けています。
当時の吉高さんは演技経験がなかったダメもとで気軽に挑戦しましたが合格しています。
ただし意外にも当時はアルバイト感覚で、芸能界の仕事も高校在学中だけやろうと思ったそうです。
当初は「ナムコ」や「ネスレ日本」などのCM出演が主な仕事でした。
高校1年生の2月に映画「ZOO」で女優デビューを果たしています。
【深沢高校の主な卒業生】
芳根京子(女優・転出)
松岡茉優(女優・転出)
都並敏史(元サッカー日本代表)
高校は転校していた
そしてより芸能活動をしやすいように高校2年生の時に、通信制高校(偏差値なし)に転校し、卒業しています。
転校先の通信制高校につきましては校名などを含めて情報がありません。
なお吉高さんの転校先の高校を堀越高校とする情報がありますが、これらは誤りです。
かつてWIKIPWDIAにそう記載されていたことが原因のようですが、現在は削除されています。
また堀越高校に通信制のコースはありません。
仮に堀越高校に転校していたとすればタレントの豊田エリーさんや高部あいさん、多岐川華子さんや「パフューム」の西脇綾香さんらと同級生ということになりますが、そのような報道なども一切ありません。
高校3年生の時に出演した映画で女優として注目される
仕事面では吉高さんは高校3年生の時に出演した映画「紀子の食卓」の演技で、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しています。
大学には進学していない
そして吉高由里子さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校も全日制から通信制の高校に転校しただけあって、当初から大学進学をするつもりはなかったようです。
前記のように当初は高校を卒業したら芸能界を引退するつもりでしたが、親から「辞めたら何をするのか?何もないだろう」と言われて引退を撤回しています。
高校を卒業した年の9月にブレイクするきっかけとなる映画「蛇にピアス」のオーディションで、主役の座を獲得しています。
ただし主演が決まった数日後に交通事故に遭って、顎の骨を折るほどの重傷を負っています。
集中治療室に5日間入院し全治は6か月でしたが、わずか1か月半で仕事に復帰しています。
また吉高さんはこの事故に遭ったことは女優としての転機になったとインタビューで話しています。
「死も覚悟したその事故を通して、仕事が無くふてくされていた自分が、いかに周りに助けられていたのかを知るきっかけになった」
記事引用:サンスポ
そして26歳だった2014年にNHKの朝ドラ「花子とアン」のヒロインに起用されて、国民的な人気を得ています。
(花子とアン 左は仲間由紀恵)
以降も数々の話題作のテレビドラマや映画に出演しています。
以上が吉高由里子さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
女優デビュー後は順調にキャリアを重ねて、20歳の時に出演した映画「蛇とピアス」で注目されており、この作品への出演は大きな転機になっています。
そして26歳で出演したNHKの朝ドラ「花子とアン」で人気を不動のものとして、以降は話題作の映画や連続ドラマで主演に起用されるほどです。
今や絶大な人気を誇る女優のひとりになっていますが、演技力をさらに磨けば大女優に成長する可能性も秘めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
吉高由里子の経歴
1988年(0歳):東京都世田谷区に生まれる
中学時代に両親が離婚して父子家庭に育つ
2004年(16歳):スカウトされて芸能事務所入り
2006年(18歳):映画「紀子の食卓」で注目される
2007年(19歳):映画「蛇とピアス」でブレイク
2013年(25歳):連続ドラマ「ガリレオ」に出演
2014年(26歳):NHKの朝ドラ「花子とアン」に主演
2018年(30歳):連続ドラマ「正義のセ」に主演
2021年(33歳):連続ドラマ「最愛」に主演
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