清原翔の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像
人気俳優・ファッションモデルの清原翔さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。大学院への進学を断念して俳優に挑戦した大学時代やバレーボールに打ち込んだ高校時代など学生時代のエピソードや情報、学生時代のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
清原翔(きよはら しょう)
1993年2月2日生
身長185㎝
血液型はO型
神奈川県出身の俳優、ファッションモデル
本名同じ
以下では清原翔さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
清原翔の経歴
1993年(0歳):神奈川県で生まれる
2014年(21歳):「メンズノンノ」の専属としてモデルデビュー
2015年(22歳):日産自動車 「リーフ」のCMに出演
2017年(24歳):「レンタルの恋」でテレビドラマ初出演
2017年(24歳):「パパのお弁当は世界一」で映画デビュー
2017年(24歳):映画「HiGH&LOW」に出演
2017年ア824歳):「Zoff」のCMに出演
2019年(26歳):スキマスイッチ「青春」のプロモーションビデオに出演
2019年(26歳):NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演
清原翔の学歴~出身大学(明治大学)・大学院の詳細
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出身大学:明治大学 理工学部電気電子生命学科 偏差値58(中の上)
清原翔さんは高校卒業後は、明治大学に進学しています。
上の写真は恐らく卒業式のものかと思われますが、友達とともに明治大学の学位証を持っています。
大学では理工学部に在籍しており、電気電子生命学というジャンルを学んでいます。
ちなみにこの大学のこの学部に進学したのは、親の勧めであったことや就職率がよかったからです。
明治大学に在学中は同じく理工学部に通学していた「Hey!Say!JUNP」の伊野尾慧さんとかぶっており(学年は伊野尾さんが2つ上)、トーク番組「メレンゲの気持ち」に出演した際には清原さんは同大の生田キャンパスで伊野尾さんを目撃したことを明らかにしています。
大学では授業をマックスでとっていたので受講三昧で、サークルなどにも入っていなかったとインタビューで話しています。
ただし前記のように親に勧められて進学した学科だったことから、授業がつまらなくなったそうです。
そのため清原さんは、大学の学部は自分で決めたほうがよかったと思うと当時を振り返っています。
とは言え大学2年生の時に何かにチャレンジしてから、卒業すると決めています。
この決意が大学時代のモデル活動につながっています。
大学4年生の時から「メンズノンノ」の専属モデルとなって芸能活動を開始しています。
芸能活動を開始したきっかけは専攻していた電気電子生命学が正直よくわからず、このまま就職してもつまらなそうだなと考えたからと述べています。
「大学を卒業してこのまま就職するのもなんだか嫌だなと思い、自分がちょっとでもやりたいことって何だろうって考えていた時、雑誌のモデルオーディションの募集を見つけて。これだと思って受けてみたら、たまたま運良く受かったんです」
ただし清原さんは大学時代は卒業研究を頑張ったと述べており当初は大学院への進学を視野にいれていたなど、ちゃんと勉強はしていたようです。
ファッションモデルとして活動開始後は、「足が太い」と言われて苦労しています。
「最初は、「脚が太い」って全然撮影に呼んでもらえなくて。だから体重を5~6キロ落として、必死で編集部にアピールしました。とくにモデルになりたかったわけじゃなかったんですけど、受かったことで徐々に欲が出てきたんですよね」
また清原さんは他のインタビューでもこのことについては、「今まで太っていると言われたことがなかったので驚きました」と当時を振り返っています。
さらにファッションモデルの仕事も当初は苦戦していたそうです。
「初めて呼ばれたファッション撮影はパリコレにも出演しているモデルの山下翔平さんと一緒でした。「服を着て立つくらいならば、できそう」なんて考えがあったんですけれど、いざとなったら全くできませんでしたね。ボロボロ。山下さんの動きが本当にかっこよくて、モデルという仕事の難しさを思い知りました。のっけから鼻っ柱をへし折られた折られた感じ。でもそれがよかったなと今では思います」
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清原翔の学歴~出身高校(神奈川県立大磯高校)の詳細
出身高校:神奈川県 大磯高校 偏差値58(中の上)
清原翔さんの出身校は、県立の共学校の大磯高校です。
同校は文武両道がスローガンで、部活動が盛んなことで知られています。
地元では「磯高」の愛称で親しまれています。
清原さんは高校時代はバレーボール部に所属していたことをインタビューで明らかにしています。
(高校時代)
ちなみに当初は野球部に入部しようと思っていましたが、中学時代に勧誘が来なかったことからバレーボール部に入部したそうです。
「高校でも野球部に入ろうと思っていたのですが、やめてしまったんです。理由は、同じ高校に進学した野球部の友達だけが、高校の野球部から進学前に勧誘され、僕にはこなかったから。じゃあ、別の部にするぞ、と」
当時は既に身長が183㎝もあり(現在は185㎝)、いろいろな部活動を見学して身長の高さを活かせると思ってバレーボール部に入部しています。
また当時は運動部であるにも関わらず茶髪でした。
バレーボールは初心者であったことに加え高校1年生の時に自転車で転倒して歯が折れたことから、夏休みに練習できなかったことを後悔しています。
ただしその後はバレーボール部では熱心に練習に打ち込んでおり、長身を活かして主力選手として活躍していました。
後述するように清原さんはバレーボールは高校からはじめたのですが、やはり運動神経はいいようです。
またバレー部時代は土日の部活動の練習後は、いつも他のメンバーと遊んでいたそうです。
その他にも他校との合同合宿などの思い出もあることから、インタビューでも「部活動はやっていて本当によかったと思います」と話しています。
高校時代はやりたいことが見つからずに、とりあえず大学に進学したとインタビューで話しています。
「実は僕自身も高校時代、自分のやりたいことがなかなか見えてこなかった経験があります。だから、大学をどう決めればいいかもわからず、とりあえず就職範囲が広そうな理系の学部に行くことにしたんです」
清原さんの学校の成績や得意科目などは不明ですが、明治大学へ現役で進学していることや出身高校のレベルを考えると勉強はできたはずです。
なお高校時代も理系のクラスに在籍しており苦手科目は国語だと話していますが、伊坂幸太郎さんの小説「砂漠」を読んだことで伊坂さんのファンになって、伊坂さんの小説だけは読むようにしているそうです。
加えて大学受験に備えて塾にも通っていたそうです。
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清原翔の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
清原翔さんの出身中学校は、地元茅ヶ崎市内の公立校ですが校名などは不明です。
ただし清原さんは中学校からも海が見えたことや海岸で部活動の練習をおこなう「浜練」が当たり前だったとインタビューで述べています。
さらに実家が箱根駅伝のコースに近かったことを明らかにしています。
これらの要素に鑑みれば、以下の2校が有力と思われます。
茅ヶ崎市立第一中学校
茅ヶ崎市立西浜中学校
清原さんは後述するように小学校時代から野球をはじめており、中学時代も野球部に在籍していました。
ポジションはピッチャーでした。
ただし肩の調子があまりよくなかったことから、思うようにプレーできなかったことをインタビューで述べています。
「でも肩が本当にボロくて、いつも思い切り投げれない状態でした。それで、高校から身長を活かせるバレーボールに転向したんです」
前記のように野球部に誘われなかったこともあり、野球は中学時代に断念しています。
清原翔の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
清原翔さんの出身小学校も茅ヶ崎市内の公立校のようですが、校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
(インスタグラムにアップした幼少期の写真)
父親は元社会人野球の選手でした。
また地元の野球クラブでコーチや監督をしています。
そのため清原さんは3歳年上の兄とともに子供の頃から野球に親しんでいます。
清原さんは子供の頃からかなりの人見知りだったと述べています。
子供の頃は「テレビっ子」だったと話しており、「ポケットモンスター」や「名探偵コナン」などがお気に入りでした。
小学校2年生の頃から野球クラブに入部して野球をはじめています、ポジションはピッチャーでした。
「野球は父と兄の影響で始めて、徐々に好きになって、徐々に上手くなって。花形のポジションもやらせてもらえるようになって楽しかったです」
(3歳の頃)
野球クラブの練習は土日のみでしたが、クラブが終わってもお父さんやお兄さんと練習していたことをインタビューで話しています。
「クラブが終わると父と兄と三人で家の前でよく練習をしました。父にバドミントンのシャトルを投げてもらって打つ練習をしたり、キャッチボールをしたりしたのを覚えています。がんばってピッチャーもやらせてもらえるようになりました」
大学卒業後の活躍
清原さんは卒業後も就職はせずに芸能活動を継続して、23歳の時から俳優としても活動を開始しています。
連続ドラマ「HIGH&LOW」でいきなりレギュラーとして起用されています。
この作品に出演した際には、共演していた俳優の山田裕貴さんの現場での立ち振る舞いに感心したと述べています。
またその翌年には女優の佐久間由衣さんとともに、「ゼクシィ」のCMにも起用されました。
この「ゼクシィ」のCMへの起用は俳優としても非常に大きかったとインタビューで話しています。
「本当に大きかったです。あと僕、事務所に入ったときに最初に言われたのが「顔を売らないとダメだから、CMのオーディションをたくさん受けましょう」ってことだったので、マネージャーさん的にも大きかったと思います。何個も何個も受けて、受かってもシルエットだけの出演ってこともあって、そんなとき「ゼクシィ」が決まったんです」
「ゼクシィ」のCMはこちら↓
以降は立て続けに話題作の連続ドラマに起用されるなど、このところは俳優として脚光を浴びています。
ちなみに俳優としての活動を開始したのは、モデル仲間の坂口健太郎さんや柳俊太郎さんから話を聞いて興味を持ったからで、意外にも当初は「メンズノンノ」の編集部からは猛反対されたエピソードを明かしています。
「2年ぐらい経った頃、坂口(健太郎)君とか柳(俊太郎)君から俳優業の話を聞くようになって。チャレンジできることはやらないと気がすまない性格なので、編集さんに相談したら、猛反対されました。でもファッションショーで今の事務所の方が興味を持ってくれて、そのワンチャンスにしがみついた感じです」
どうやら反対したメンズノンノの編集部の人々は当時の清原さんの覚悟が足りないように感じたようです。
「初めはすごく反対されました。大学院も行くつもりだったので、「芸能界も辞めて、大学院までしっかり行った方がいい」って。でも、それって僕の“やりたい”って言う気持ちが、ほかの人たちよりもないように見えたから、あえて言ってくださったんだと思います。「そんな甘い考えなら辞めた方がいい」ってずっと言われていたんです」
ただし当時の清原さんは役者として生きていくことを決意しており、すでに大学院への進学も考えていませんでした。
また清原さんは現在でも自分が役者に向いていると思ったことはほとんどないと語っています。
「モデルだと、自分じゃなくて服がメインなんですけど、役者は僕がメインなので、役者としてインタビューしてもらう時はメインが僕なので、すごく恥ずかしくなってしまうんです」
とは言え26歳の2019年にはNHK朝ドラの「なつぞら」に主要キャストとして起用されています。
この出演で大きな注目を集めるのは間違いなさそうなので、今後は出演作も増えていきそうですね。
以上が清原翔さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
既に人気モデルですが、現在でも数々のCMに起用されています。
(AOKI)
さらに2019年の4月からNHKの朝ドラ「なつぞら」の主要キャスト(ヒロインの広瀬すずさんの兄役)にも起用され、大きな注目を集めています。
ただしこのドラマでは酪農に携わる広瀬すずさんの兄役を演じていますが、酪農の作業のシーンなどは難しかったとインタビューで話しています。
「難しかったですね。干し草を持ちあげるとき、腰が入っていないって言われるんですよ…。あと一番難しいのは牛とのシーン。たまに牛の後ろ足がバーンって来たりするんです。酪農作業に慣れている役なので、そんなときも平然としてなきゃいけないじゃないですか。実際は緊張で心臓バクバクでした(笑)」
また清原さん自身も今後については次のように語っています。
「存在が気になる」俳優になりたい。絶賛されるような演技ができなくても、そこにいるだけで役が成り立つような俳優になれたら。そのためにはいろいろと見たり経験したりが必要と思うので、知らなかったことにも積極的にチャレンジするようにしています。夢は──子どもの頃に観て、強烈に印象に残り続ける作品ってありますよね。ドラマでも映画でもCMでもいい、誰かの記憶にずっと残るような作品に出たい。俳優としてそういうものに一つでも多く参加できたらいいな、と思います」
今後はさらに演技力を磨けば俳優としてブレイクする可能性も秘めており、さらなる大きな飛躍にも期待が膨らみます。
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