お笑いコンビ「どきどきキャンプ」の佐藤満春さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「トイレ博士」の異名をとる佐藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
佐藤満春(さとう みつはる)
1978年2月17日生
身長170㎝ 体重62kg
血液型はO型
東京都町田市出身のお笑いタレント
お笑いコンビ「どきどきキャンプ」のツッコミ担当
本名同じ、愛称は「サトミツ」
以下では佐藤満春さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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佐藤満春の学歴まとめ
出身大学:桜美林大学 文学部
出身高校:都立山崎高校
出身中学校:町田市立小山田中学校
出身小学校:町田市立小山田小学校
佐藤満春の学歴~出身小学校(町田市立小山田小学校)の詳細
出身小学校:東京都 町田市立小山田小学校
佐藤満春さんの出身小学校は、地元東京都町田市内の公立校の小山田小学校です。
子供の頃はかなり暗い性格で勉強もスポーツもできずに、全てが中の下だったといいます。
小学1年生の頃にサッカーをはじめていますが、後からはじめた人の方が佐藤さんよりもどんどん上手くなっていきました。
そのため小学校時代のサッカー生活は挫折まみれでした。
佐藤さんは小学2年生の頃にクラスの劇の脚本を書いており、当時から何かを考えたりモノづくりをすることが好きだったとのことです。
佐藤満春の学歴~出身中学校(町田市立小山田中学校)の詳細
出身中学校:東京都 町田市立小山田中学校 偏差値なし
佐藤満春さんの出身中学校は、地元町田市内の公立校の小山田中学校です。
当時のこの中学校のサッカー部は公立校の中では強いチームだったことから、佐藤さんはサッカー部には入らずに地元のクラブチームに所属しています。
しかしこのクラブチームには町田市内の少年サッカーの実力者たちが集まっており、部活動でサッカーをするよりもハイレベルだったことから1年後にはクラブチームを辞めました。
そして佐藤さんは中学校では吹奏楽部に入部をして、コピーバンドを組んで音楽活動をしていました。
小学生の頃は友人もなかなかできずに楽しむことができませんでしたが、中学1年生の時にラジオを聴きはじめたことで自身の居場所ができたような感覚になりました。
佐藤さんは「オールナイトニッポン」を聴いてほとんど寝ていない状態で、中学校に行ったこともあったようです。
【主な卒業生】
中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
秋山莉奈(女優)
岩本知世(ファッションモデル)
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佐藤満春の学歴~出身高校(都立山崎高校)の詳細
出身高校:東京都 山崎高校 偏差値41(容易)
佐藤満春さんの出身高校は、都立の共学校の山崎高校です。
この高校は1982年開校の都立高校で、同校は部活動が盛んです。
特にアーチェリー部は都内でも強豪として知られています。
佐藤さんは「真面目だけど特に勉強ができるわけではない」という人が多く集まるとされるこの高校に進学をしました。
高校時代はサッカー部に在籍をしていました。
佐藤さんは高校生になってお笑いライブに足を運ぶようになっており、高校2年生の頃にははじめてお笑いのネタを書いています。
佐藤さんは高校時代のことについてインタビューで次のように話していました。
「自分はサッカー部だったんですけど、ラグビー部のキャプテンの友達にお願いして、ネタを見よう見まねで書いてみるということに挑戦して、最初に文化祭でやりました」
引用元:WEBザテレビジョン
高校3年生の頃に将来のことを考えた際にお笑い芸人という選択肢が浮かびました。
また音楽も浮かびましたが音楽で食べて行けるような技術がないことは、明白だったことから選択肢から外しています。
当時のことについてはインタビューで次のように振り返っていました。
「音楽も好きだったんですけど、音楽やるような技術もないですし。だから幻想ではあるんですけど、消去法で考えると、芸人さんになってラジオにかかわるとか単独ライブをやっていく人生は楽しそうだなと思いつつ、食べていくのは大変だよな…とか考えつつ。」
引用元:WEB ザテレビジョン
しかし佐藤さんは親から反対をされたことから、とりあえず大学に進学するしか選択肢が残されていませんでした。
とは言え佐藤さんも将来の道を考えることに猶予が欲しかったことと、親の反対を押し切って波風を立ててまでお笑いの道に進む決断はできなかったとのことです。
【主な卒業生】
大竹奈美(元なでしこジャパン)
けみお(タレント)
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佐藤満春の学歴~出身大学(桜美林大学)の詳細
出身大学:桜美林大学 文学部 偏差値40(容易)
※現在はリベラルアーツ学群
佐藤満春さんは高校卒業後は、桜美林大学に進学します。
同大では文学部に在籍して、中国文学を専攻しています。
大学時代は大学の友人と高校生の頃のようにネタを書いて友人の前で披露をしたり、素人が出場できるお笑いライブに参加をしていました。
就職活動の時期になって周りは就職活動をしていましたが、佐藤さんには特技もなく秀でているものもなく就職活動に興味を見出すことができませんでした。
また勉強がそれほど得意ではなかったことから公務員になることも難しく、地元の企業に就職をしてもガッツがないためすぐに辞めてしまうことが目に見えていました。
そして消去法でお笑い芸人の道を選択しており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「ほんとに消去法の消去法なんですが、僕を救ってくれたラジオにたどり着くという線とずっと見てきたお笑いをやるという線はすごく近いので、「お笑い芸人を目指しながらラジオに関わるお仕事を目指す」というぐらいしか生きるモチベーションがなさそうだなって思ったんです。」
引用元:WEBザテレビジョン
大学卒業後は就職をせずに、以前からの知り合いだった岸学さんとお笑いコンビ「どきどきキャンプ」を結成します。
コンビは2005年頃から海外ドラマ「24」のネタが好評で、バラエティ番組への出演が増えています。
以降は「爆笑レッドカーペット」や「アメトーーク」、「エンタの神様」などの人気番組にコンスタントに出演しています。
また佐藤さんは放送作家の顔も持ち、特にオードリーの若林正恭さんからの信頼も厚く、ブレーン的な存在として知られています。
加えてトイレに並々ならぬ情熱を持っており、トイレの掃除術などでも番組の出演が多く、「トイレ博士」や「トイレ芸人」の異名もとっています。
お笑いコンビとしては地味とされますがかなり器用に活動もしており、今後の活躍などにも期待です。
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