女優の山下リオさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。中学時代にリハウスガールに選ばれて注目された山下さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
山下リオ(やました りお)
1992年10月10日生
身長165㎝
徳島県徳島市出身の女優、モデル
本名は大塚美穂(おおつか みほ)、愛称は「リオちゃん」
以下では山下リオさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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山下リオの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:生光学園高校
出身中学校:徳島市立津田中学校
出身小学校:徳島市立津田小学校
山下リオの学歴~出身小学校(徳島市立津田小学校)の詳細
出身小学校:徳島県 徳島市立津田小学校
山下リオさんの出身小学校は、地元徳島市内の公立校・徳島市立津田小学校です。
家族構成は両親と2人の姉の5人家族です(3人姉妹の末っ子)。
長姉は女優の大塚千弘さんです。
山下さんの育った場所は港に近く、祖父も漁師でした。
子供の頃は男子と一緒に居ることが多く外を走り回ったり、授業中も手を挙げて先生にアピールをするような子供だったことを明かしています。
また山下さんは子供の頃の消してしまいたい記憶についてインタビューで次のように話していました。
「小さい頃に、クラス中に笑われたことがありまして…。テストを配っているときに、何も無いところでコケそうになって、それを防ごうとして、何メートルか『あ、あっ』って歩いたんですよ。すごい笑われました。あの記憶は消してしまいたいですね。」
山下さんは子供の頃から阿波踊りには毎年行っており、家族や友人と楽しんでいたとのことです。
小学4年生の時に家族旅行で北海道に行っており、はじめて乗馬をして衝撃を受けました。
この時からいつか馬に関わるような仕事がしたいと思いました。
しかし小学5年生の頃には柴咲コウさん主演のドラマを見て、芸能界に憧れていました。
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山下リオの学歴~出身中学校(徳島市立津田中学校)の詳細
出身中学校:徳島県 徳島市立津田中学校 偏差値なし
山下リオさんの出身中学校は、地元徳島市内の公立校・徳島市立津田中学校です。
姉で女優の大塚千弘さんもこの中学校の出身者ですが、6歳年上なので在校期間は重なっていません。
また2学年上にはミュージシャンの米津玄師さんが在籍していました。
山下さんは中学時代は新体操部に在籍をしていました。
山下さんは中学時代にオーディションを受けて芸能界入りをしていますが、そのきっかけについてはインタビューで次のように話していました。
「事務所の先輩の柴咲コウさんが出ている『オレンジデイズ』というドラマがきっかけでした。当時は、人前に出ていくタイプではなかったんですが、そのドラマを見て、テレビの中の世界に憧れを持つようになりました。」
芸能界のことは何も分からなかったことから、母親と共に雑誌を調べてオーディションを受けています。
デビュー当時は性格的に芸能界の仕事が向いておらず、毎回緊張で腹痛を起こしていました。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「本来の私は引きこもりがちで、役者になったのもそんな自分を変えたかったからなんです。でも、いざ挑戦してみたら、『やっぱり無理』となって。それなのにどんどん仕事は決まる。次第にキラキラした現場と普段の自分とのギャップに耐えられなくなっていきました。」
記事引用:エキサイトニュース
この時に自身は何が好きか考えたところ乗馬だと思いました。
当時はまだ女性の騎手が少なかったことから、乗馬であれば自分が先駆者になれると思ったこともあり、役者に向いていないと分かった時には騎手の学校に行きたいと思っていました。
とはいえ、それから一気に身長が伸びたため諦めています。
仕事面では中学2年生だった2007年3月に、「三井のリハウス」の12代目リハウスガールに選ばれています。
リハウスが若手女優の登竜門になっており、山下さんも大きな注目を集めました。
【主な卒業生】
大塚千弘(女優)
米津玄師(ミュージシャン)
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山下リオの学歴~出身高校(生光学園高校)・大学の詳細
出身高校:徳島県 生光学園高校 普通科 偏差値38(かなり容易)
山下リオさんの出身高校は、私立の共学校の生光(せいこう)学園高校です。
この高校は1947年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部は県内でも強豪です。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、山下さんは普通科に在籍していました。
特別進学:偏差値59
普通:偏差値38
体育:偏差値37
山下さんは中学時代から芸能活動をおこなっており、学校にもほとんど出席できていなかったため入れる学校がこの高校しかありませんでした。
自身の高校生活についてはインタビューで次のように話していました。
「入れるところはヤンキーが多い高校しかなくて、相変わらず馴染めませんでした。友だちもできないし、東京のお仕事との世界の違いが大きくなって混乱する一方で、あの頃はずっと精神的に不安定でしたね。」
記事引用:週プレNEWS
高校時代は事務所の意向もあって、上京はせずに仕事のたびに東京に通っていました。
また山下さんは高校1年生の時のインタビューで学校で流行っていることを聞かれた際には、次のように話していました。
「モノマネですかね。はんにゃさんのズ、ズブ…なんだっけ? ズグダンズ…ズグなんとかっていうのを、みんな踊ったりしています。」
山下さんは見ているだけで一緒にやることはなかったようです。
山下さんは高校卒業後の進路を考えたときに、役者に専念するか他の道を探すのかを悩んでいました。
そしてずっと趣味だった絵を本格的に学びたいと思い、美術大学のオープンキャンパスに参加をしています。
しかし進学をしたかった大学が都心からかなり遠かったことから、芸能活動をおこないながら通うのは現実的ではないと思い諦めています。
仕事面では高校1年生だった2008年に、「ラブレター」ではじめて連続ドラマの主演に起用されています。
【主な卒業生】
武田久(元プロ野球選手)
大学には進学していない
なお山下さんは高校卒業後は大学に進学せずに、上京をして芸能活動に専念しています。
以降も女優として数々のテレビドラマや映画に出演しています。
またタレントとしてはトーク番組「A-studio」のアシスタントも務めていました。
今後の活動にも注目ですね。
以上が山下リオさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代に女優デビューを果たしましたが、数多くの作品に起用されています。
以前のように主演作は少なくなりましたが、人気の連続ドラマで主要キャストを演じるなど、根強い人気も誇っています。
年齢的にも伸びしろはあるでしょうから、今後も演技を磨いて、さらに大きく成長してほしい女優のひとりです。
経歴・プロフィールの詳細
2006年に女優を志して芸能事務所のオーディションに合格。
2007年に12代目リハウスガールに起用される。
同年にティーン向けファッション誌「ハナチュー」の専属モデルとなる。
またBSドラマの「恋する日曜日」に出演して女優デビュー。
2008年の「魔法遣いに大切なこと」で映画初出演にして初主演。
以降も「ハングリー」や「ショムニ2013」、「あまちゃん」などの話題作の連続ドラマに出演。
同年4月から翌年の3月までトーク番組の「A-Studio」のアシスタントMCを務めた。
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