タレントの武田久美子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。中学時代にブレイクした武田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
武田久美子(たけだ くみこ)
1968年8月12日生
身長158㎝
血液型はA型
静岡県出身(東京都育ち)の女優、タレント
本名同じ
以下では武田久美子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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武田久美子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:堀越高校 芸能活動コース
出身中学校:堀越中学校
出身小学校:北区立滝野川第四小学校
武田久美子の学歴~出身小学校(北区立滝野川第四小学校)の詳細
出身小学校:東京都 北区立滝野川第四小学校
武田久美子さんの出身小学校は、東京都北区内の公立校・北区立滝野川第四小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
4歳年下の弟が生後3ヶ月のときに赤ちゃんモデルにスカウトされたことがきっかけで、CM撮影などに一緒について行っていました。
その時に芸能界の仕事に興味を持っていました。
弟が2、3歳になった頃には赤ちゃんモデルに向いていないと思ったことからやめており、それと引き換えのように武田さんが8歳の時にモデル事務所に入っています。
(右が武田さん)
モデルの仕事があるときには放課後に母親が学校の門のところで待っており、ランドセルと名札を預けて電車代をもらって、一人で仕事に行っていました。
撮影が終わると終電ギリギリで自宅に帰り、それから宿題をして翌日には学校に登校していたといいます。
武田さんは仕事場と学校を往復するような日々を送っていましたが、好きでやっていたと当時を振り返っています。
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武田久美子の学歴~出身中学校(堀越中学校)の詳細
出身中学校:東京都 堀越中学校 偏差値不明
※現在は閉校
武田久美子さんの出身中学校は、私立の共学校の堀越中学校です。
この中学校は堀越高校の系列の中学校でしたが、1987年に閉校になっています。
武田さんは中学・高校時代は仕事があったことから、部活動はおこなっていませんでした。
中学1年生だった1981年に東京大学のアイドルコンテストで優勝して注目を集めています。
すると1982年に映画「ハイティーン・ブギ」のヒロイン役に大抜擢されて、ブレイクしています。
ちなみにこの映画に出演して以降は主演の近藤真彦さんのファンから嫌がらせを受けており、当時は実家にも迷惑をかけたと振り返っていました。
翌年には「さよなら三角」で、はじめて連続ドラマの主演に起用されています。
またこの年にはアイドル歌手としてもデビューしています。
このように中学時代の武田さんはかなり売れており、学校にはほとんど行くことができない日々が続きました。
1学期や2学期間、丸々休んでいたとインタビューで明かしていました。
ブレイク前は割と勉強家だったため、突然勉強しなくなったことについて先生からはかなりられたそうです。
武田さんは何とか遅れないように勉強をおこなっていましたが、「もう分からないものは分からなくなってしまって。」と当時を振り返っていました。
また親友だと思っていた友人が武田さんが学校に行っていない間に遠ざかってしまい、武田さんが学校に行くと別の同級生と仲良くなっていました。
武田さんは自分もたまにしか学校に行っていなかったため、友人が遠ざかってしまうのはしょうがないと思いました。
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武田久美子の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細
出身高校:堀越高校 芸能活動コース 偏差値37(かなり容易)
※現在はトレイトコース
武田久美子さんの出身高校は、芸能人御用達の堀越高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。
武田さんは小学生の頃から芸能事務所に所属をしていたため、より幅広く芸能活動をおこなうためにこの高校に内部進学をして芸能コースに進んでいます。
この高校では荻野目洋子さんや森口博子さん、井森美幸さん、岩井小百合さんと同級生でした。
高校時代は女優やアイドル歌手として活動をしており、かなり多忙でしたが当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「立て続けに自分が主演の連続ドラマに出て、絵に描いたように歌も出し、コンサートもやって。ミュージカルで舞台に立ったりもしました。 一応一通りのことをやってるんですが、実力がなかったんです。歌は下手、演技も下手なので、続いていかないんですね。それで、どんどんどんどん仕事が減っていって…。」
記事引用:文春オンライン
中学時代にブレイクした武田さんですが、上のインタビューにあるようにアイドル歌手や女優としては高校時代は低迷期を迎えています。
それでもグラビアは好評で、この頃から徐々にグラビアの仕事にシフトしています。
また写真集は毎年のように発売していました。
このあたりについてはインタビューで次のように話しています。
「15歳くらいからちょっと写真集を出したらすごく売れて。面白くなって2冊3冊と出していって、その後も数えきれないくらい出しました。」
記事引用:文春オンライン
武田さんは仕事をおこなう傍ら、当時から毎晩のように六本木で遊んでおり、ディスコを1日5はしごした時期もあったそうです。
大学には進学していない
なお武田さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています。
21歳だった1989年には、写真集「My Dear STEPHANIE」で貝殻ビキニをして話題を集めました。
以降も女優やタレント、グラビアアイドルとマルチな活動を展開しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が武田久美子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
中学時代にブレイクしましたが、後にグラビアアイドルとして高い人気を誇りました。
またタレントとしても数々のバラエティ番組に出演しています。
何かと話題の多い人物ですし、根強い人気を誇っていますから、今後の活躍にも期待です。
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経歴/プロフィールの詳細
小学校4年生の時にウナコーワのCMでデビュー。
中学生の時に東京大学のアイドルコンテストで優勝して注目を集める。
1981年の映画「シャッフル」で女優デビュー。
1982年の映画「ハイティーンブギ」でヒロインを務め話題となる。
同年の「陽あたり良好」でドラマ初出演し、翌年の「さよなら三角」でドラマ初主演。
1983年に1STシングル「噂になってもいい」でアイドル歌手デビュー。
以降も多数の映画やテレビドラマに出演し、「テクニカル・ヴァージン」や「目を閉じて抱いて」などの映画で主演。
私生活では1999年にアメリカ人男性と結婚して長女が生まれたが、2016年11月に離婚した。
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