タレントの神田うのさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は神田さんは高校時代まではクラシックバレエに打ち込んでおり、海外の名門バレエ学校の入学資格を取得したほどでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
神田うの(かんだ うの)
1975年3月28日生
身長170㎝
血液型はO型
神奈川県川崎市出身のタレント、モデル
本名同じ(結婚前)
以下では神田うのさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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神田うのの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:白鵬女子高校
出身中学校:川崎市立住吉中学校
出身小学校:横浜市立本郷台小学校→川崎市立木月小学校
神田うのの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立本郷台小学校
神田うのさんが入学した小学校は、横浜市内の公立校の本郷台小学校です。
神田さんは港南台幼稚園を卒園後この小学校に入学しています。
家族構成は両親と弟2人の5人家族です。
上の弟の神田伸一郎さんは東京農工大学を卒業し、お笑いコンビ「ハマカーン」として活動をしています。
父親は旧通産省勤務の官僚で東京大学大学院を卒業しています。
そのため裕福な家庭に育っています。
父親は食事のマナーや挨拶などに関してとても厳しかったそうです。
神田さんは5歳の頃から、名門の「谷桃子バレエ団」に入団してクラシックバレエを習っていました。
小学生時代は図工はとても得意でしたが、算数は苦手で2歳年下の弟に勉強を教えてもらうこともあったそうです。
当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「図工と家庭科の成績はずっと『5』。数字が嫌いで算数は『1』をとったこともあります。図工でお友達の手伝いをして、テストの時にはちょっと見せてもらってみたいな(笑)」
記事引用:はまれぽ.com
また自身の宿題をクラスメートの男子にやってもらっていたそうです。
また小学生の頃の通信簿には「集団行動ができない」と書かれたことがあったようです。
神田さんは小学校時代に実家が横浜市から川崎市に転居しており、川崎市立木月小学校に転校して卒業しています。
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神田うのの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:神奈川県 川崎市立住吉中学校 偏差値なし
神田うのさんの出身中学校は、川崎市内の公立校の住吉中学校です。
神田さんは中学時代も部活動などはおこなっていませんが、3年間クラシックバレエに打ち込んでいました。
ちなみに中学1年生の時には同じくバレエをやっていた米倉涼子さんと一緒にレッスンを受けたことがありました。
また同じ舞台に立ったこともありました。
神田さんは以前より芸能事務所から何度かスカウトをされていたようですが、興味がなく両親も反対していたことから断っていたそうです。
神田さんがモデルを始めたきっかけについてインタビューで次のように話しています。
「ファッションには興味があったので、初めてモデルエージェンシーからスカウトされた時に、お洋服をたくさん着られる!と思って、両親を説得してモデルを始めたんですよ。」
記事引用:はまれぽ.com
芸能界にはあまり興味がなかったそうですが、様々な衣装を着ることができるモデルにはとても興味があったようです。
【主な卒業生】
神田伸一郎(お笑い・ハマカーン)
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神田うの学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:神奈川県 白鵬女子高校 偏差値42(容易)
神田うのさんの出身高校は、私立の女子校の白鵬女子高校です。
この高校は1936年開校の私立高校で、学外活動に比較的寛大で女性芸能人やアスリートを輩出していることで知られています。
神田さんはこの高校には、「制服が可愛かったから」という理由で進学しています。
また高校時代は部活動などはおこなっていませんでしたが、幼少期から習っていたクラシックバレエに打ち込んでいました。
高校2年生の時に中部全日本バレエコンクールのジュニア部門で優勝を果たしており、高校時代はこの大会も併せて全国大会で3度入賞経験があります。
また高校2年生の時にパリの名門バレエスクール「コンセルヴァトワール」の入学試験に合格し、留学資格も得ていたことからプリマになれる可能性もありましたが神田さんは高校卒業後に留学はしませんでした。
当時のことを神田さんはインタビューで次のように話しています。
「留学したらバレリーナになるしか道がない。いろんなものに興味を持ちはじめた時期でもあったので、この道とは決めたくなかった」
記事引用:スポニチ
神田さんはバレエスクールに合格後にまだ将来を決めたくないと感じたことから、高校3年生の時に5歳から続けてきたクラシックバレエを辞めました。
加えて高校時代は神田さんはお洒落に目覚めて、全く勉強をしない友人とつるんでいたそうです。
そのため高校生でありながらも、エリートサラリーマンと合同コンパをしたこともありました。
また高校時代は多忙で朝起きることがとても苦手なことから、高校に年間200日以上も遅刻をしていました。
神田さんは学生時代はずっと男子からモテていたことから、高校になると他校の男子生徒が神田さんの見学に来るほど人気があったそうです。
さらに神田さんは中学時代からモデルとして活動しており、高校時代も3年間にわたって芸能活動をおこなっていました。
高校3年生の頃からは、ティーン向けファッション誌「プチセブン」にも起用されています。
ちなみに神田さんは高校時代はあまり熱心に勉強していなかったようで、高校の卒業の際には先生から誕生日プレゼントとして単位を貰ったそうです。
【主な卒業生】
福嶋晃子(プロゴルファー)
高城れに(ももクロ)
大学には進学していない
なお神田さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています。
当初は主にモデルとして活動していましたが、高校を卒業した翌年の1994年からタレントとしても本格的に活動を開始します。
するとその自由奔放なキャラクターがウケて、「笑っていいとも!」や「オールナイトフジ」などの人気番組に起用されてブレイクしています。
タレントとしては瞬く間に人気者になったことから、神田さんは「気付いたらこんなになっちゃった」とインタビューで話していました。
以降は数々のバラエティ番組に出演したほか、人気絶頂時には女優としても活動しており「ナースのお仕事3」などのテレビドラマにも出演しました。
32歳だった2007年に、パチンコチェーンの日拓グループ社長の西村拓郎さんと結婚した際には6億円の披露宴で大きな話題になっています。
2020年からはYOUTUBEに自身のチャンネル「うのチャンネル」を開設しています。
こちらのチャンネルでは主にファッションや料理などの情報を発信しています。
以上が神田うのさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はファッションモデルとして活動していましたが、後にタレントに転身してブレイクしています。
全盛期の人気はすさまじく、バラエティ番組やCM、テレビドラマなど数々のメディアに出演していました。
出産や産休を経て芸能活動を再開させましたが、未だに根強い人気を誇っています。
息の長い活躍を期待したいところです。
経歴・プロフィールの詳細
14歳だった1989年にモデルになって、1992年にファッション誌「プチセブン」の専属モデルとなる。
1994年頃からタレントとしてテレビの露出が増えて、「笑っていいとも!」や「ボキャブラ天国」、「王様のブランチ」などの人気番組に多数出演。
1996年のドラマ「オンリー・ユー」で女優デビューし、「ナースのお仕事3」や「北条時宗」、「サトラレ」などの人気の連続ドラマにも出演した。
2007年に実業家男性と結婚し、2011年に女児を出産している。
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