秋川雅史の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と経歴
秋川雅史(あきかわ まさふみ)
1967年10月11日生
身長175㎝
愛媛県出身のテノール歌手
経歴/プロフィールの詳細
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父親もテノール歌手で2歳年上の兄がいる。
4歳からヴァイオリンとピアノはじめて、中学校3年生の時に声楽に転向。
1998年の日本クラシック音楽コンクール声楽部門で最高位を獲得。
2001年に1stアルバム「パッシオーネ」でテノール歌手としてCDデビュー。
2006年の1stシングル「千の風になって」がミリオンセラーとなって、NHK紅白歌合戦にも出場。
以降も「FNS歌謡祭」や「ミュージックステーションスーパーライブ」などの音楽番組に出演。
既婚者で息子と娘がいる。
学歴~出身中学校・高校
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出身高校:愛媛県 小松高校 偏差値41(容易)
秋川雅史さんの出身校は、県立の共学校の小松高校です。
同校は1907年開校の伝統校で、部活動が盛んなことで知られています。
秋川さんは西条市立西条南中学校から同校に進学しています。
幼い頃からヴァイオリンやピアノに親しんできましたが、中学3年生の時に合唱部に入ったことがきっかけで声楽に転向しています。
高校時代は声のよさを見込まれて、応援部の副団長を務め、高校野球の地方予選などで母校を応援しています。
声楽に転向して日が浅かったので、高校時代の声楽コンクールでは2年連続で落選していますが、当時から「声質では誰にも負けていない」という自信があったそうです。

(高校時代)
学歴~出身大学
出身大学:国立音楽大学 声楽科 偏差値40(難関)
秋川雅史さんは高校卒業後は、国立音楽大学に進学しています。
同大の声楽科は音楽大学の中でもレベルが高いことで知られており、学科試験がさほど難しくないことから偏差値は低いですが、実技試験が難しく入学は難関です。
秋川さんは同大の大学院の修士課程まで修了して、卒業後はイタリアのパルマに留学してテノール歌手としての修業をしています。
4年後に帰国すると本格的にテノール歌手としての活動を開始して、数々のコンサートに出演。
34歳の時にCDデビューを果たすと、39歳の時にリリースした「千の風になって」が大ヒットしてブレイクします。
現在も歌手として精力的に活動を展開しており、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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