菊地凛子の学歴と経歴|出身高校中学校や大学の偏差値

 

菊地凛子(きくち りんこ)

 

菊地

 

198116日生

身長169

 

神奈川県出身の女優

本名は染谷(旧姓菊地)百合子




 

経歴・プロフィールの詳細

 

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15歳だった1995年にスカウトされて芸能事務所入りし、当初はファッションモデルを中心に活動。

 

1999年の映画「生きたい」で女優デビューし、同年の連続ドラマ「可愛いだけじゃダメかしら?」でテレビ初出演。

 

 

2004年に芸名を本名から「凛子」に改名。

 

2006年に出演したハリウッド映画「バベル」の演技が好評で、アカデミー賞にもノミネートされブレイクを果たす。

 

菊地1

 

2009年に「ナイト・トーキョー・デイ」で映画初主演し、LIAR GAME Season2」でドラマ初主演。

 

 

その後も「ノルウェイの森」や「パシフィック・リム」、47RONIN」などの話題の映画に出演している。

 

 

テレビドラマでも「モテキ」や「さよならロビンソンクルーソー」などに出演。

 

20151月に俳優の染谷将太と結婚し、翌年に第一子を出産。

 

染谷1

 

学歴~出身中学校・高校の詳細

 

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出身高校:神奈川県 伊志田高校 偏差値55(普通)

 

菊地凛子さんの出身校は、県立の共学校の伊志田高校です。

 

同校は県立の中堅校で、ZARDの坂井泉水さんやタレントの佐藤寛子さんの母校としても知られています。

 

菊地さんの高校時代の情報はほとんどなく詳細は不明ですが、映画好きだった父親の影響で映画館にはよく通ったそうです(父親は小学校6年生の時に他界している)。

 

当時は既にモデルとして芸能活動もしていましたが、普通の高校生と変わらない高校生活だったようです。

 

なお出身中学校は地元の秦野市の公立中学校のようですが、校名などは判明していません。



 

学歴~出身大学の詳細

 



 

出身大学:進学せず

 

菊地凛子さんは高校卒業後は大学に進学せずに、女優業に専念します。

 

高校を卒業した年に本格的に女優に転身して映画にも出演するなどしたことから、女優一本で勝負する決断をしたようです。

 

その後はテレビドラマや映画の出演で演技力を磨き、25歳の時に出演した「バベル」でブレイクを果たします。

 

現在も日本だけではなく、海外の作品に出演しワールドワイドに活躍しています。

 

もちろん日本人の女優としては稀有な存在で、自ら国外のオーディションに出向いて役をとってくる姿勢も高評価されています。

 

「バベル」出演後も、世界中でヒットした「パシフィック・リム」のヒロインを務めるなど、ハリウッドの映画界からも高い評価を受けています。

 

まさに国際派女優として大活躍していますから、今後にも注目です。

 

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