菊地凛子の学歴と経歴|出身は伊志田高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の菊地凛子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。日本国内ばかりではなく海外でも活躍する菊地さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

菊地凛子(きくち りんこ)

 

菊地

 

198116日生

身長169

血液型はO型

 

神奈川県秦野市出身の女優

本名は菊地百合子(きくち ゆりこ・結婚前)

 

以下では菊地凛子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

菊地凛子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:神奈川県立伊志田高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

菊地凛子の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

菊地凛子さんの出身小学校は、地元秦野市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族のようです(ひとりっ子)。

 

幼少期や小学校時代の情報やエピソードもほとんど見当たりませんが、小学校6年生の時に父親を亡くしています。

 

そのため以降は母子家庭に育っています。

 

なお母親とは当時から非常に仲が良いそうです。

 

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菊地凛子の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

菊地凛子さんの出身中学校は、地元神奈川県秦野市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

母親がファッション誌「SPUR」を愛読していたことから、当時から親子で読んでいました。

 

中学3年生だった1996年に、地元秦野市からラフォーレ原宿に遊びに行った際にスカウトされています。

 

中学時代は主に広告モデルとして活動していました。 

 

菊地凛子の学歴~出身高校(神奈川県立伊志田高校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 伊志田高校 偏差値55(中の上)

 

 

 

菊地凛子さんの出身高校は、県立の共学校の伊志田(いしだ)高校です。

 

この高校は1976年開校の中堅県立校です。

 

この高校に在学中は1学年上に、女優の岡元夕紀子さんも在籍していました。

 

菊地さんは高校時代は仕事もあったことから帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

中学3年生の時にスカウトされて芸能事務所入りしており、当時は本名の菊地百合子の名義で活動していました。

 

当初は主にモデルとして活動していました。

 

菊地さんは高校3年生だった1999年に、映画「生きたい」で女優デビューしています。

 

また同じ年には榎本加奈子さん主演の連続ドラマ「可愛いだけじゃダメかしら?」に出演しています。

 

(右が菊地さん)

 

ただし当時は知名度が低く、ほとんど端役での出演でした。

 

菊地さんはインタビューなどでほとんど学生時代を語らないことから高校時代のエピソードなどはほとんどありませんが、映画好きだった父親の影響で映画館にはよく通ったそうです(父親は小学校6年生の時に他界している)。

 

また当時は売れていなかったので、ほとんど普通の高校生と同様の生活だったようです。

 

【主な卒業生】

坂井泉水(ZARD)

佐藤寛子(タレント)

 

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大学には進学していない

 

なお菊地さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した年に本格的に女優に転身して映画にも出演するなどしたことから、女優一本で勝負する決断をしたようです。

 

以降は居酒屋でアルバイトをしながら女優として活動していました。

 

23歳だった2004年に、本名から菊地凛子の芸名に改名しています。

 

 

すると2006年に出演したハリウッド映画「バベル」で演技が評価されて、女優としてブレイクしています。

 

菊地1

 

この映画では聾啞の女子高生役を演じていました。

 

以降は数々の話題作の映画やテレビドラマに起用されています。

 

 

2015年に11歳年下の俳優・染谷将太さんと結婚した際には大きな話題になっています。

 

染谷1

 

今後の活動にも注目です。

 

以上が菊地凛子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

25歳の時にまったく無名状態で出演したハリウッド映画「バベル」でブレイクを果たします。

 

現在も日本だけではなく、海外の作品に出演しワールドワイドに活躍しています。

 

もちろん日本人の女優としては稀有な存在で、自ら国外のオーディションに出向いて役をとってくる姿勢も高評価されています。

 

 

「バベル」出演後も、世界中でヒットした「パシフィック・リム」のヒロインを務めるなど、ハリウッドの映画界からも高い評価を受けています。

 

まさに国際派女優として大活躍していますから、今後の活動にも注目です。

 

 

菊地凛子の経歴・プロフィールの詳細

 

15歳だった1995年にスカウトされて芸能事務所入りし、当初はモデルを中心に活動。 

1999年の映画「生きたい」で女優デビューし、同年の連続ドラマ「可愛いだけじゃダメかしら?」でテレビ初出演。

2004年に芸名を本名から「凛子」に改名。 

2006年に出演したハリウッド映画「バベル」の演技が好評で、アカデミー賞にもノミネートされブレイクを果たす。 

2009年に「ナイト・トーキョー・デイ」で映画初主演し、LIAR GAME Season2」でドラマ初主演。 

その後も「ノルウェイの森」や「パシフィック・リム」、47RONIN」などの話題の映画に出演している。

テレビドラマでも「モテキ」や「さよならロビンソンクルーソー」などに出演。

20151月に俳優の染谷将太と結婚し、翌年に第一子を出産。

 

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