キャバクラ嬢でタレントの進撃のノアさんの出身大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は進撃のノアさんは父親が大物プロデューサーで、お嬢様育ちでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
進撃のノア(しんげきののあ)
1995年1月12日生
身長159㎝、体重46㎏
血液型はA型
大阪府八尾市出身のタレント、キャバクラ嬢
本名は本間みのり
以下では進撃のノアさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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進撃のノアの学歴まとめ
出身大学:阪南大学(中退)
出身高校:ニュージーランドの高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
進撃のノアの学歴~出身小学校の詳細・父親は大物プロデューサー
出身小学校:不明
進撃のノアさんの出身小学校も地元八尾市内の学校ですが、校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
父親は著名な音楽プロデューサーで、裕福な家庭に育ったことを著書の中で明らかにしています。
インターネット上では父親は広瀬香美さんやポルノグラフィティ、いきものがかりなどを手掛けた大物プロデューサーの本間昭光さんではないかという意見もありますが、本間さんの実家が八尾市にあることや苗字も同じなので可能性は否定できません。
(本間昭光氏)
進撃のノアさんは3歳の頃からクラシックバレエをはじめています。
その他にも幼少期から小学校時代にかけてはピアノやエレクトーン、そろばんや陶芸などの数々の習い事をおこなっています。
やはり筋金入りの「お嬢様」ですね。
またスポーツも得意で小学校時代はバドミントンをやっており、大阪府の大会で3位になったこともありました。
進撃のノアの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
進撃のノアさんの出身中学校は、地元八尾市内の学校のようですが校名などは不明です。
中学時代はテニス部に在籍しており、新人戦で市内2位になったこともあり運動神経はいいようです。
実は進撃のノアさんは厳格な家庭に育っており、中学時代まではクラシックバレエに打ち込んでいました。
ところが中学時代に左足をケガしてバレエを断念すると、グレてしまったことを明らかにしています。
「3歳から始めたバレエに打ち込んでいましたが、中学に入った頃に左足を痛め、断念してから一気にグレました。もともと両親の愛情が重すぎたのかも」
記事引用:日刊スポーツ
ケガのためバレエと同時にテニスも断念しています。
そのため中学時代は地元八尾市では少しは名前の通ったヤンキーになってしまい、警察に補導されたこともありました。
そんな中、中学時代にキャバクラ嬢のドキュメンタリー番組を見たことで、将来はキャバクラ嬢になることを決意しています。
「中学時代、キャバ嬢のドキュメンタリー番組みたいなのを見て、そのときに「ああ、これや!」って思った。何にどう惹かれたのか上手く説明できひんけど、無性に「ここに行きたい!」って感じてん。そのときからキャバ嬢になることが夢になって、立花胡桃さんの『ユダ』とか、夜関連の本をいろいろ読んだりして憧れを募らせてた」
記事引用:メゾンドボーテ
ところが当然のごとく親からは猛反対されています。
そのため親を安心・納得させるためにも、高校は日本の高校に進学せずにニュージーランドの高校に留学して英語の勉強に励んでいます。
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進撃のノアの学歴~出身高校の詳細
出身高校:ニュージーランドの高校(校名不明)
進撃のノアさんの出身高校は、ニュージーランドの高校です。
ただし校名などの詳細は不明です。
またニュージーランドの高校に進学したのは、中学時代にキャバクラ嬢になることを決意したからです。
と言うのも英語を話せるようになれば、たとえキャバクラ嬢で食べていくことができなくともつぶしがきくと思ったからとインタビューで話しています。
「だったら高校3年間のうちにちゃんと勉強して、英語もしゃべるようになって、どうにでもつぶしがきくようになるんやったらやってもいい!」
記事引用:メゾンドボーテ
このあたりのエピソードを見る限り、進撃のノアさんは当時からしっかりした考えをもって計画的に夢の実現に向かうタイプだと推測できますね。
そのため高校時代は英語をしっかりと勉強しており、英語を話すことができるようになったそうです。
また帰国後に日本の大学に進むために、高校時代はTOEICも受けています(スコアなどは不明)。
ただしニュージーランド時代は「苦痛でしかなかった」とも述べており、やはり勉強は大変だったようです。
そのため当時は両親が送ってくれるギャル雑誌「小悪魔ageha」が心の拠り所で、毎月心待ちにしていたとのこと。
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進撃のノアの学歴~出身大学(阪南大学)の詳細
出身大学:阪南大学(中退) 偏差値39~40(学部不明のため)
進撃のノアさんは高校卒業後は、阪南大学に進学しています。
2016年にインスタグラムで大学時代の友達とバーベキューをした際に、阪南大学のOBであることを明らかにしています。
ただし在籍した学部や専攻した学科などは不明です。
大学に進学した2013年に水商売デビューしていますが、最初は大阪・新地のクラブで働いています。
当時はクラブとキャバクラの違いが判らなかったことから、入店後にクラブのシステムは向いていないと考えて1か月間で辞めてしまっています。
ただしクラブ時代に元キャバクラ嬢で現在はYOUTUBERとして活動している門りょうさんと知り合っており、その後に励ましあいながら切磋琢磨しています。
進撃のノアさんはクラブを辞めた後はミナミのキャバクラ「CLUB DEAR(ディアー)に入店していますが、すると持ち前のサービス精神と負けん気の強さで徐々に頭角を現しています。
進撃のノアさんは自身の信条についてはインタビューで、次のように話しています。
「キャバ嬢はそれぞれいろんな売りがあると思うけど、うちはハッピーが売り。楽しさと元気を売ってる。お客さんとプライベートでは一切連絡取ったりはせえへんけど、「会ったときには180%の接客をして楽しい気持ちで帰ってもらう」というのが信条やねん。「うちとおったらめっちゃ楽しい!」って思ってもらえるように、いつもそれだけを考えてる」
記事引用:メゾンドボーテ
ちなみにキャバクラ嬢をはじめた頃は、「進撃のノア」と「ノア」の2つの源氏名を使い分けています。
と言うのも名前が売れるまでは「進撃のノア」の名刺を渡した途端、「なめてんのか?」と言われたり、チェンジされたこともあって、当初は面白いと思ってくれそうな人にのみ「進撃のノア」の名刺を渡していました。
なおインパクト重視で「進撃のノア」という源氏名を思いつきましたが、当時は「どこでもノア」と迷ったそうです。
在籍した「CLUB DEAR」では瞬く間にNO.1になっていますが、キャバクラの仕事に専念するために大学は2年生の時に中退しています。
さらに20歳だった2015年には北新地の「ニルス」に移籍していますが、ここでもNO.1となってグループ全体でもトップセールスを記録しています。
2018年のバースデーイベントでは、わずか4日間で1億円もの売上を達成したというエピソードもあるほどです。
なお進撃のノアさんは専業キャバクラ嬢になってわずか5年で、年収が2億円になったことを明らかにしています
またこの頃にはメディアでも注目されて、この年からタレントとしても「サンデージャポン」や「ミヤネのナンバーワン」などのテレビ番組にも出演しています。
ちなみに現在はテレビ番組に出演して名前が売れたことから北海道から沖縄まで、日本全国からお客さんが押し寄せるそうです。
以上が進撃のノアさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
キャバクラ嬢としては徹底したサービス精神で、今や国内でも有数の売上を誇っています。
このところはメディアにも登場することが多く、2018年には著書「好かれる力」を発売しています。
今後はさらに注目されそうですから楽しみですね。
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