人気女優の相武紗季さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は相武さんは高校時代は女優の木南晴夏さんと同級生でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
相武紗季(あいぶ さき)
1985年6月20日生
身長165㎝
血液型はO型
兵庫県宝塚市出身の女優
本名同じ(結婚前)
以下では相武紗季さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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相武紗季の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:雲雀丘学園高校→日出高校
出身中学校:雲雀丘学園中学校
出身小学校:雲雀丘学園小学校
相武紗季の学歴~出身小学校(雲雀丘学園小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 雲雀丘学園小学校
相武紗季さんの出身小学校は、私立の共学校の雲雀丘学園小学校です。
この小学校に在学中は、2学年上に「トイレの神様」のヒットで知られるシンガーソングライターの植村花菜も在籍していました。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
母親は元宝塚歌劇団の朱穂芽美さんで、姉も元宝塚歌劇団員で女優の音花ゆりさんです。
お姉さんとは子供の頃から仲が良く、現在でもインスタグラムなどでたびたびツーショットをアップしています。
相武さんは子供の頃から活発で、外で遊ぶのが大好きな少女でした。
また運動神経がよく、小学校5年生の頃から本格的に水泳をはじめています。
小学校時代はピアノを習っていました。
加えて父親が元アメリカンフットボールの選手でスポーツ好きだったことから、相武さんも小学校時から数々のスポーツを観戦しています。
相武紗季の学歴~出身中学校(雲雀丘学園中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 雲雀丘学園中学校 偏差値61(やや難関)
相武紗季さんの出身中学校は、私立の共学校の雲雀丘学園中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。
相武さんは中学時代も水泳部に在籍していました。
そのため当時は日焼けで真っ黒でした。
中学時代には市の大会で優勝しています。
後記の通り高校2年生の時に高校野球のPR役に選ばれていますが、それまでは夏休みもびっしり水泳の練習をしており「遊んだことがなかった」とインタビューで話すほどです。
それらに加え中学3年生から同級生とバンドを組んで、ドラムを担当していました。
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相武紗季の学歴~出身高校の詳細(雲雀丘高校・日出高校)・木南晴夏と同級生だった!
出身高校:兵庫県 雲雀丘学園高校 偏差値66(難関)
※日出高校芸能コース(偏差値42)に転校して卒業
相武紗季さんの出身高校は、私立の共学校の雲雀丘(ひばりがおか)学園高校です。
この高校は1950年開校の私立高校で、設立当時からサントリーの支援を受けていて代々の理事長はサントリーの創業家である鳥井家が務めています。
中高一貫教育の進学校で、卒業生の多くは難関国公立大学や私大に進学します。
また宝塚歌劇団ともゆかりが深く、中等部からや転出により宝塚音楽学校に進学するOGもいます。
相武さんは高校時代は女優の木南晴夏さんと同級生でした。
またこの高校に在籍していた頃は、水泳部に在籍して部活動にも励んでいました。
水泳部では競泳とシンクロナイズドスイミングを掛け持ちしていました。
また副部長を務めており、後輩からは怖がられたそうです。
加えて相武さんは中学時代からバンドを組んで音楽活動もおこなっていましたが、高校時代も継続しています。
高校入学当初は女優ではなく、将来は大学に進学して英語教師になろうと思っていました。
加えて相武さんは高校時代は「モテなかった」とインタビューで話していますが、1度だけ先輩2人に友達の女子とともに図書室に呼び出されそれぞれ別々に告白されたことを明らかにしています。
ちなみにその際には断ったとのこと。
その一方で当時の相武さんには好きな人がいてその人に3回も告白していますが、すべてフラれています。
意外にも相武さんは高校時代までは思っていることを口に出せなかったそうですが、高校2年生のアルバイトが転機になったことをインタビューで話しています。
「高校2年のときに地元の飲食店で初めてアルバイトをしたことです。それまでずっと、自分がやりたいと思っていることも、恥ずかしくて口に出せない子だったのですが、初めて両親に『バイトがしたい』と打ち明けたんです」
相武さんは高校1年生の時に同級生で幼なじみだった木南さんが芸能界入りして「夏の甲子園PR女子校生」に選ばれたことから、木南さんを見るために夏の甲子園を見たところ高校野球にハマります。
「晴夏ちゃんが出てて、そのときに高校野球を見始めた。晴夏ちゃんを見ようと思って。友だちがテレビに出てるじゃん。そしたら高校野球にハマっちゃって。この人たちに会いたいって次の年に応募したの」
記事引用:ライブドアニュース
そして高校球児に会いたいがために翌年(2002年)の「夏の甲子園PR女子校生」に応募したところ、約1000人の中からオーディションで選ばれています。
そのためこの年の夏の甲子園ではリポーターなどを務めていましたが、その姿が芸能事務所のスタッフの目に留まりスカウトされて芸能界入りしています。
当時の相武さんは芸能界にはあまり興味がありませんでしたが、もっと外のことを知ろうと思って芸能界入りしています。
またその際には前年に芸能界入りした木南さんの存在も刺激になったとのこと。
なお2017年に相武さんは「ボクらの時代」に木南さんとともに出演していますが、その際に木南さんは「芸能界に相武紗季を連れてきたのは私」と述べています。
【主な卒業生】
紺野まひる(宝塚歌劇団・中退)
西村由紀恵(ピアニスト)
岩本乃蒼(アナウンサー)
そして高校3年に上がる前に本格的な芸能活動のため上京し、日出高校の芸能コース(偏差値42)に編入しています(現在は目黒日本大学高校)。
ちなみに当時の日出高校は女子校でした。
また1学年下には女優の上野樹里さんも在籍していました。
相武さんは高校3年生だった2003年にテレビドラマ「WATERBOYS」で女優デビューしています。
またこの年には単発ドラマ「17歳夏」の主演にも抜擢されています。
大学には進学していない
相武紗季さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念します。
ただし前記のようにかなりの進学校に通っていたことから、大学に行こうと思えば行けるほどの学力はあったことでしょう。
現に2013年4月からは芸能活動を休止して、アメリカに5か月間の語学留学をしていて英語が堪能です。
NHKの朝ドラ「マッサン」に出演した際も、主演のシャーロット・ケイト・フォックスさんとは流暢な英語で会話していました。
高校を卒業した2004年に「ミスタードーナツ」のCMに起用されて、話題になっています。
またこの年には「どんまい」ではじめて連続ドラマに主演しています。
以降は数々の話題作の連続ドラマや映画に主役級で出演する人気女優になっています。
また20代の頃は「CM女王ランキング」の上位の常連でした。
以上が相武紗季さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
女優としてデビュー後は数々のテレビドラマや映画の主演を務めて、人気女優の地位も確立しました。
最近は悪役などの新境地を切り開いた相武さんですが、結婚を経てさらなる飛躍も期待されるところです。
経歴/プロフィールの詳細
2002年「夏の高校野球PR女子高生」に合格し芸能界入り。
2003年「WATER BOYS」で女優デビュー。
「17歳夏」「どんまい!」などで人気を博し、その後多くの映画・ドラマに出演する人気女優になる。
その後も「アテンションプリーズ」「絶対彼氏」「家政婦のミタ」「マッサン」「NECK」などの話題作に出演。
以前は北京オリンピックなどのスポーツイベントや番組のキャスターを務めることも多かった。
私生活では2016年5月に5歳年上の会社経営者と結婚。
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