人気タレントの磯山さやかさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。磯山さんは高校時代は野球部のマネージャーを務めていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
磯山さやか(いそやま さやか)
1983年10月23日生
身長155㎝
血液型はA型
茨城県水戸市出身のタレント
本名同じ、愛称は「いそっち」
以下では磯山さやかさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。
スポンサードリンク
磯山さやかの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:茨城県立鉾田第二高校
出身中学校:鉾田市立鉾田南中学校
出身小学校:鉾田市立鉾田南小学校
磯山さやかの学歴~出身小学校(鉾田市立鉾田南小学校)の詳細
出身小学校:茨城県 鉾田市立鉾田南小学校(有力)
磯山さやかさんの出身小学校は、地元鉾田市内の公立校の鉾田南小学校が有力です。
家族構成は両親と兄、姉の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。
磯山さんは子供の頃は小児喘息を患っていました。
それでも非常に活発な少女でした。
インタビューでも自身の子供の頃については、次のように話しています。
「すごくいたずら好きで宿題もやらず、九九も覚えない子どもでしたが、小2のときに、みんなの前で先生にすごく怒られ、改心しました。小児ぜんそくがあったので、発作が出ると病院に寄ってから登校することが多かったですが、みんなと遊ぶのは大好きな活発な子どもでした」
記事引用:ヨミドクター
幼稚園の頃から浅香唯さんに憧れて、アイドルになりたいと思っています。
また運動も大好きで、小学校時代はサッカークラブに在籍していました。
その一方で勉強はあまり得意ではありませんでした。
スポンサードリンク
磯山さやかの学歴~出身中学校(鉾田市立鉾田南中学校)の詳細
出身中学校:茨城県 鉾田市立鉾田南中学校 偏差値なし
磯山さやかさんの出身中学校は、地元茨城県鉾田市内の公立校の鉾田南中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍していました。
吹奏楽部ではトランペットとアルトサックスを担当していました。
バラエティ番組に出演した際に、中学2年生の時にはじめて男子から告白されたことを明らかにしています。
また中学時代から高校に進学したら野球部のマネージャーになろうと決めていました。
スポンサードリンク
磯山さやかの学歴~出身高校(茨城県立鉾田第二高校)・大学の詳細
出身高校:茨城県 鉾田第二高校 偏差値45(容易)
磯山さやかさんの出身高校は、県立の共学の鉾田第二高校です。
この高校は1924年開校の県立校で、県内ではソフトテニス部が強豪として知られています。
また同校は以下の3つの学科を設置していますが、磯山さんがどの学科に在籍したかは不明です。
総合:偏差値45
食品技術:偏差値45
農業:偏差値45
なおこの高校には一般受験ではなく、推薦入学で進学しています。
磯山さん自身も高校時代は野球部のマネージャーを務めるなど、その頃からスポーツ好きの一面がありました。
野球部のマネージャーなった経緯についてはインタビューで次のように話しています。
「そしていざ高校に入学して何をやろうかと思った時、両親が野球をとっても好きで、一緒にマネージャーやろうって言ってた子にも野球部がいいんじゃないって言われて、じゃ、タッチの南ちゃんも野球部のマネージャーだったし…かわいい印象があったから。行こう!!って。(笑)」
記事引用:高校野球ドットコム
また野球部のマネージャーになったのは、あだち充さんの漫画「タッチ」の浅倉南に憧れていたことが動機でした。
ただしマネージャーになった当初はかなり大変だったと述べています。
「もうなにもかもが大変でした!まずは坊主に慣れるのが大変でした(笑) 確かに中学の時もクラスの野球部の子は坊主だったけど。あそこまで坊主が集まる環境は初めてだったので、ビックリしちゃって!「ありがとうございましたっ!」とか「ちわっす!」とかそういう男くさい言葉もあまり慣れていなくて、初日から泣いたりしてました」
記事引用:高校野球ドットコム
その一方で磯山さんは「モーニング娘。」の安倍なつみさんに憧れており、高校1年生の時に「モーニング娘。」のオーディションを受けていますが書類選考で落選しています。
ちなみにその際の合格者は後藤真希さんでした。
高校2年生の時にホリプロスカウトキャラバンを軽い気持ちで受けて、2次審査で落選しますが、その帰り道でホリプロのスタッフに声をかけられたことがきっかけで改めてオーディションを受けて合格して芸能界入りしています。
高校在学中から芸能活動をしており、高校3年生だった2001年にグラビアアイドルとしてデビューしています。
ただし当時はスレンダーな体型のグラビアアイドルが人気だったことから、ぽっちゃり体型の磯山さんはオーディションに落ちまくったことをインタビューで話しています。
「当時ぽっちゃりは太っているとしか見られなくて、『痩せろ』と言われたこともありましたし、オーディションもたくさん落ちました。体型がコンプレックスなのにビキニ姿を人に見せるのも恥ずかしく、最初は仕事を好きになれませんでした」
記事引用:クランクイン!
また高野連が芸能活動に厳しいことから野球部は退部しています。
しかし磯山さんはマネージャーを辞めたくなかったので涙ながらに監督に直訴して、表面上は退部という形をとりながらも卒業までマネージャーを務めました。
「仕事に関しては学業優先にしてもらっていたので。仕事は週1、2回なので、それ以外は部活に出てました。大変でしたね」
記事引用:高校野球ドットコム
なお卒業後、同校の野球部がはじめて県大会の3回戦に進んだ時は、野球部にジュースの差し入れとお祝いのメッセージを贈っています。
大学には進学していない
そして磯山さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
出身高校のレベルなどを考えても、当初から大学に進学するつもりはなかったのかもしれません。
高校卒業後も主にグラビアアイドルとして活動していました。
また女優としても活動を開始しており、22歳だった2006年1月にはテレビドラマ「2ndハウス」の主演に起用されています。
女優としては「水戸黄門」にレギュラー出演して、由美かおるさんとの入浴シーンが話題になったこともありました。
加えて24歳だった2007年からバラエティ番組への出演が増えて、「アッコにおまかせ!」や「主治医が見つかる診療所」などにレギュラー出演しています。
その後は徐々にタレント業にシフトしていきます。
磯山さんはタレントに転身するにあたっては、志村けんさんとの出会いが転機だったとインタビューで話しています。
「私にとって本当に大切な出会いでした。最初はあの志村さんと一緒なんだと感激しつつも、現場では皆さんの足を引っ張らないよう必死でした。コンスタントにお仕事をさせていただくなかで、たくさんのことを学ばせていただきました。昔から同じコントでやっているのに、ずっといろんな年代の方が笑っているってすごいなって。間の取り方とかは勉強になりましたし、プライベートの会話の中から新しいネタが生まれることもあって、そばにいていつもワクワクしました」
記事引用:クランクイン!
2020年にはYOUTUBEに公式チャンネル「いそちゃんねる」を開設しています。
今後もマルチに活動していきそうですね。
以上が磯山さやかさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はグラビアアイドルとして人気を博していましたが、その後はタレントに転身しています。
希望していたアイドルにはなれませんでしたが、人気タレントになった磯山さんの今後の活躍にも注目ですね。
経歴・プロフィールの詳細
高校2年生の時にホリプロスカウトキャラバンに応募して落選するも、審査員にスカウトされ他のオーディションを受けて合格し芸能界入り。
2001年芸能界デビュー後、グラビアなどで人気が出る。
当初は女優としての活動も視野に入れており複数のドラマに端役として出演し、2006年にはテレビ東京の連続ドラマ「2ndハウス」でドラマ初主演を果たす。
2008年には「水戸黄門」にレギュラー出演し、由美かおると入浴シーンも演じた。
スポーツ好きとしても知られ、特に野球関連の仕事も多くこなす。
親しみやすいキャラクターと機転の利いたトークで、バラエティ番組にも多数出演。
他にも舞台に出演したり、ラジオ番組やCMなどマルチに活躍している。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。
コメント