桜井俊の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値

 

桜井俊

 

桜井俊

 

1953年12月14日生

群馬県出身の元官僚

 

以下では桜井俊さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードのなどをご紹介していきます




 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

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1977年の大学卒業後に郵政省へ入省。

 

2015年7月に総務省事務次官に就任し、2016年6月に退官。

 

舛添要一東京都知事の辞職を受け、次期都知事の有力候補として名前が挙がる。

 

以降は三井住友信託銀行の顧問や電通の執行役員などを歴任。

 

長男はジャニーズ事務所のアイドルグループ嵐のメンバーの桜井翔。

 

学歴~出身高校の詳細

 

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出身高校:群馬県 前橋高校 偏差値71(超難関)

 

 

桜井俊さんの母校の県立前橋高校は、群馬県内でも屈指の難関校と知られる超進学校です。

 

男子校で県立高崎高校とともに、県内ではトップの位置づけの高校。

 

また設立は明治10年(1877年)とかなりの伝統校なので、卒業生も戦前の時代から著名な政治家や実業家、芸術家を輩出してきました。

 

桜井さんはそんな高校に入学しながらも、勉強一本やりというわけではありませんでした。

 

高校時代は気がいいことで知られ、女子生徒にもけっこう人気があったそうです。

 

そのあたりはエリートであるキャリア官僚でありながらも、どこか庶民的で気さくな面にも現われていますね。

 

またそんなエリート校を卒業した桜井俊さんですが、息子である嵐の翔さんは小学生の頃からサッカーに没頭するなど、決して教育パパではなかった様子。

 

自身は子どものころからかなり勉学に励んだと思われますが、それを息子に強要しないあたりもこの人の人柄ですね。

 

また櫻井翔さんは芸能活動の継続の条件として大学に進学して留年することなく卒業することを俊さんと約束しており、慶応義塾大学に進学して見事に卒業しています。

 

しかしそんな翔さんも多忙なアイドルと学業を見事に両立させて慶応義塾大学へ入学していますから、そのDNAは確実に受け継がれたようです。

 

【主な卒業生】

鈴木貫太郎(第42代内閣総理大臣)

糸井重里(コピーライター)

増田和也(アナウンサー)



 

学歴~出身大学の詳細

 



 

出身大学: 東京大学 法学部 偏差値72(超難関)

 

 

桜井俊さんの出身大学は東京大学の法学部。

 

言わずと知れた日本の大学のトップに君臨する教育機関で、法学部は数多くの官僚や政治家を輩出しています。

 

桜井さんは昭和52年に東大の法学部を卒業したことから、どうやら1浪の末に入学したようです。

 

入学後は勉学に励み、難関で知られる公務員試験の国家一種試験に見事合格し、キャリア官僚としての道を歩み続けました。

 

総務省の事務次官を辞任したことで、にわかに都知事選挙への出馬を噂されていましたが、最終的にこれを固辞しています。

 

ちなみに前都知事の舛添要一氏は東大法学部の先輩です。

 

退官後も三井住友信託銀行や電通などで活動しており、末永い活躍を期待したいところです。

 

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