朝ドラ「エール」で注目された俳優の坪根悠仁さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は坪根さんは工業高校に行きたかったのですが、数学ができなかったことから断念した過去がありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
坪根悠仁(つぼね ゆうと)
2000年3月16日生
身長167㎝、体重50㎏
血液型はO型
福岡県出身の俳優、ファッションモデル
本名同じ
以下では坪根悠仁さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
坪根悠仁の学歴~出身高校(純真高校)・大学の詳細
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出身高校:福岡県 純真高校 偏差値38~52(コース不明のため)
坪根悠仁さんの出身高校は、私立の共学校の純真高校です。
この高校は1956年開校の私立高校です。
同校は以下の4つのコースを設置していますが、坪根さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特進:偏差値52
進学:偏差値47
看護:偏差値45
普通:偏差値38
なお坪根さんは勉強が苦手だったことから志望していた工業高校に進学できなかったと述べているので、普通コースに在籍した可能性が高そうです。
また坪根さんは出身高校を明らかにしていませんが、かつてのツイッターのアカウント(現在は削除)などからこの高校の出身者であることが判明しています。
高校時代は軽音楽部に在籍していました。
軽音楽部ではボーカルとアコースティックギターを担当しており、弾き語りなどをおこなっていました。
また学園祭でも弾き語りを披露しています。
当時はRADWINPSがお気に入りでしたが、R&Bなども聴いておりジャンルを問わずにいい曲をギターで弾いていたとインタビューで話しています。
加えて坪根さんは中学時代から芸能界に憧れており、高校時代はミュージシャンになりたいと思っています。
また高校1年生の時に観た佐藤健さん主演の映画で号泣した経験があることをインタビューで述べています。
「高校1年生のときに観た佐藤健さん主演の『世界から猫が消えたなら』も、こんなに映画館で泣いた作品はないというぐらい泣いてしまいました。猫が好きなので“猫映画なのかな”と思って、特に調べずに観てみたら、スケールの大きなお話で……。劇場で感情が高ぶったことを覚えています」
記事引用:TVerプラス
そのため当時から俳優にも憧れていたそうです。
なお勉強面では音楽と国語が得意科目で、数学などの理系の科目が苦手でした。
そして坪根悠仁さんは高校卒業後は、専門学校のESPエンタテインメント福岡校(偏差値なし)に進学しています。
この専門学校はギターメーカーのESPが運営するESP学園の福岡校です。
ESP学園はもともとはギター職人やピアノ調律師を養成する専門学校ですがアーティストの育成にも定評があり、EXILEのATSUSHIさんや歌手の林部智史さんらが卒業生です。
なお局坪根さんは出身の専門学校も明らかにしていませんが、こちらもかつてのツイッターのアカウントから出身者であることが判明しています。
専門学校1年生だった2018年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場して、フォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞を受賞しています。
なおこの年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリには、俳優の松本大輝さんが輝いています。
坪根さんはこのコンテストをきっかけに芸能事務所に所属して、ファッションモデルとして活動を開始しています。
その際には東京の芸能事務所に所属していることから、専門学校は中退している可能性が高そうです。
そして2020年にはNHKの朝ドラ「エール」で俳優デビューも飾りました。
俳優を目指すにあたっては筋トレをしたと述べています。
「もともときゃしゃな体で、2019年の夏はかなり体の線が細かったんです。運動がてら、自信もつけたくて続けています。当時の写真と比べると、顔周りもふっくらしてきて、ちょっとずつではありますが、体格も変わってきたかなと思います」
記事引用:ねとらぼ
「エール」ではレコード会社の御曹司の苦労知らずというキャラクターで出演しており、嫌みたっぷりの演技でいきなり大きな注目を集めています。
出演時間は短かったのですが、視聴者にかなりのインパクトを残しています。
また坪根さんも初めての出演作品だったことから感慨深かったようで、インスタグラムで感謝の言葉を述べています。
この作品で俳優として注目されたことから、今後は出演作が増えていくことが確実視されており楽しみですね。
ちなみに「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」出身の俳優は「仮面ライダーシリーズ」に出演することが多いのですが、2020年の時点で坪根さんは「仮面ライダーシリーズ」には出演していません。
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坪根悠仁の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
坪根悠仁さんの出身中学校は、地元福岡市内の学校のようですが校名などは不明です。
中学時代からバンドを組んで音楽活動をはじめています。
当時はONE OK ROCKなどのカバーをおこなっていたそうです。
ただし当時組んでいたバンドはメンバーの高校がバラバラになってしまったことから、高校進学時に解散してしまったそうです。
ちなみに坪根さんは学生時代は男女分け隔てなく接するタイプで、バレンタインデーにもらったチョコレートは最高3個だったとインタビューで述べています。
「男女関係なく仲良くするタイプでしたけど、バレンタインデーのチョコは最高3個ですよ。そのうち1個は幼なじみからの義理チョコ(涙)。いつかトラック1台分くらい、もらってみたいです(笑)。」
加えて当時の坪根さんは芸能界に憧れていたものの、自動車の整備士になりたかったので工業高校への進学を検討していましたが、数学ができなかったことから工業高校は断念しています。
「中学のときにテストで20点をとっちゃったことも。音楽に興味がありつつも、自動車整備の仕事にも興味があったので工業高校に行きたかったんですが、数学がネックで行けませんでした。結局、私立の高校で校則が厳しい学校に進学して、それでよかったなって。もし工業高校に行っていたら、今と進路が違っていて、芸能界には入らなかったかもしれないですから」
ちなみに中学1年生の時に自ら告白して彼女ができています。
「告白をして付き合ったのは中1が初めて。自分からアプローチするのが恥ずかしくて友達に相談したんですよ。「放課後に校門の前に呼びだそうかな」って言っていたら、いつの間にかみんなに広まっていて(笑)。告白したときにはすでに校門前に人が多くて、めちゃくちゃ恥ずかしかったです」
当時は地元のショッピングモールやゲームセンターなどでデートをしていたそうです。
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坪根悠仁の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
坪根悠仁さんの出身小学校は、地元福岡市内の学校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
母親がしつけに厳しかったことから、幼い頃からマナーなどを教わっています。
坪根さんは子供の頃から外で遊ぶのが大好きな活発な少年でした。
小学校時代はサッカーや野球などをおこなっており、スポーツも好きでした。
その反面勉強は大嫌いで、当時からゲームばかりやっていたとインタビューで話しています。
親が「勉強しろ」と言っても、やらなかったそうです。
ちなみにゲームはスーパーファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」にハマっていたそうです。
また音楽好きだった父親の影響で、幼い頃から音楽に親しんでいます。
加えて子供の頃に父親から小さなギターを譲り受けており、教則本などを見ながらギターをはじめたそうです。
以上が坪根悠仁さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はファッションモデルとしてデビューしていますが、朝ドラへの出演でにわかに俳優として注目されています。
本人も俳優志望であることを明言しており、今後は話題作のテレビドラマや映画に起用されることでしょう。
初出演のテレビドラマで演技を評価されているので、さらに演技力を磨けば俳優としてブレイクするポテンシャルも秘めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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