NHKの朝ドラ「エール」に起用されて注目を集めている俳優の古川雄大さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は古川さんは学生時代は部活動やダンスに精を出していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
古川雄大(ふるかわ ゆうた)
1987年7月9日生
身長182㎝
血液型はA型
長野県高山村出身の俳優、歌手
本名同じ
以下では古川雄大さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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古川雄大の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:長野県立須坂商業高校
出身中学校:高山村立高山中学校
出身小学校:高山村立高山小学校
古川雄大の学歴~出身小学校(高山村立高山小学校)の詳細
出身小学校:長野県 高山村立高山小学校
古川雄大さんの出身小学校は、地元高山村の公立校・高山小学校です。
家族構成は両親と姉、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。
出身地の高山村は長野県北部に位置する人口6000人程度の小さな村です。
実家は果物農家を営んでいました。
古川さんは幼い頃は姉や弟とよくケンカをしたとインタビューで話しています。
ちなみに高校卒業後に上京してひとり暮らしをしたことがきっかけで、きょうだいの絆が強まったそうです。
また自身の幼少期を振り返って、意外と活発な子供だったと述べています。
加えて古川さんは子供の頃からスポーツが得意で、小学校時代は陸上や野球をやっていました。
足が速かったことから、運動会ではいつもリレーの選手に選ばれていたとのこと。
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古川雄大の学歴~出身中学校(高山村立高山中学校)の詳細
出身中学校:長野県 高山村立高山中学校 偏差値なし
古川雄大さんの出身中学校は、地元長野県高山村の公立校の高山中学校です。
中学時代は野球部に在籍しています。
野球部ではキャプテンを務めていますが、ダンスをはじめ際に辞めてしまっています。
ちなみに野球部の監督は父親が務めており、古川さんが退部した時にはがっかりさせてしまったそうです。
中学時代は陸上でも活躍しており、100m走とリレーの選手でした。
古川さんは中学2年生の時にテレビ番組で見たバックダンサーがかっこよかったので、ダンスをはじめたことをインタビューで話しています。
「テレビを見て憧れてです。歌番組でバックダンサーの方達が踊ってるのをみてカッコよくて「俺もあんな風に踊れるかな」と思って始めました」
記事引用:HMV
しかし当初はヒップホップダンスをやりたくて電話帳でダンススクールを探しましたが、見学に行ったダンススクールはヒップホップダンスの指導をおこなっていなかったことから、渋々ジャズダンスをはじめています。
当時はダンサー志望でしたが、前記のように高校3年生の時に俳優志望になっています。
【主な卒業生】
勇翔(BOYS AND MEN)
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古川雄大の学歴~出身高校(須坂商業高校)・大学の詳細
出身高校:長野県 須坂商業高校 偏差値45(容易)
※現在は須坂創成高校
古川雄大さんの出身高校は、県立の共学校の須坂(すざか)商業高校です。
この高校は1926年開校の県立の商業高校でしたが、2015年に同じ県立校の須坂園芸高校と統合されて現在は須坂創成高校になっています。
古川さんは高校時代は部活動などはおこなっていませんでした。
その一方で当時はプロのダンサーを目指しており、長野県内のダンススクールでジャズダンスを習っています。
また高校時代にプロを目指す育成コースに入るために、「セガワバレエアカデミー」に入校してクラシックバレエも習っています。
ちなみに俳優のダンサーで俳優の中河内雅貴さんもこのアカデミーに在籍しており、当時から面識がありました。
ただし古川さんはバレリーナ志望ではなかったことから、クラシックバレエを習うのは嫌だったとインタビューで話しています。
「はじめは嫌だったんですけど(笑)今思うとその時に先生がおっしゃってた事が身に染みてよくわかるので。バレエをやった事が身になってますね」
記事引用:HMV
また古川さんは高校時代からギターをはじめて曲作りもおこなっています。
「高校くらいからです。ギターを弾くようになって、曲を作ってみようと思うようになりました。高校の音楽の授業で、好きな楽器を選べる選択科目というのがあったんです。それで、単純に見た目で一番カッコいいと思ったギターを選んだのが、弾き始めたきっかけです」
記事引用:家庭画報
ちなみにお姉さんの弾かなくなったギターがあったことから、当時は家でもギターを弾いていました。
そして古川さんは高校を卒業する際に、進路にかなり迷っています。
その際には前記のバレエアカデミーの先輩である中河内さんやダンススクールの先生相談したとインタビューで述べています。
大学には進学していない
そのため高校卒業後は大学などに進学せずに、上京して俳優を目指しています。
この時には両親と揉めたそうですが、現在は応援してくれているとのこと。
上京後は1年間東京ディズニーシーでダンサーとして舞台に立っていました。
その間に演技の勉強をしており、20歳だった2007年に芸能事務所入りをしています。
するとこの年のテレビドラマ「風魔の小次郎」で俳優デビューを飾っています。
さらにこの年にはミュージカルの舞台「テニスの王子様」の主要キャストに起用されて注目を集めています。
また2009年には「僕らはあの空の下で」ではじめて映画に主演しています。
その後はミュージカルの舞台やテレビドラマ、映画にコンスタントに出演していますが、2020年のNHKの朝ドラ「エール」にレギュラーとして起用されて再び注目を集めています。
「エール」での怪演は視聴者にもウケているようですね。
演技だけではなく、歌やダンスも折り紙付きですから、今後も出演作が増えていきそうですね。
以上が古川雄大さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優としては順調にキャリアを重ねており、舞台やテレビドラマなどに多く出演しています。
年齢的にも円熟期に差し掛かっていますので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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