窪田正孝の学歴と経歴|出身は神奈川工業高校!大学や中学校の偏差値と高校時代のカッコイイ画像

 

人気演技派俳優の窪田正孝さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。部活動に打ち込んだ中学時代や俳優を志した高校時代など、学生時代の情報やエピソードや高校時代のカッコイイ画像なども併せてご紹介いたします

 

窪田正孝(くぼた まさたか)

 

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1988年8月6日生

身長175

血液型はB型

 

神奈川県横浜市出身の俳優

本名同じ

 

以下では窪田正孝さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

窪田正孝の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:神奈川県立神奈川工業高校 機械科

出身中学校:横浜市立南中学校

出身小学校:横浜市立大岡小学校

 

窪田正孝の学歴~出身小学校(横浜市立大岡小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 横浜市立大岡小学校

 

 

 

窪田正孝さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校の大岡小学校です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です(3人兄弟の末っ子)。

 

 

父親は建築関係の仕事をしており、礼儀に関して非常に厳しい人だったそうです。

 

窪田さんは子供の頃から活発な少年で、2人の兄とは幼い頃はよくケンカをしていました。

 

また当時から運動神経がよく、小学校時代は少年野球チームに入部して6年間野球に打ち込んでいます。

 

 

ちなみに1つ上の次兄に当時から憧れを持っており、野球をはじめたのもそのお兄さんの影響だそうです。

 

また未だにそのお兄さんを「超えたい」という願望を持っているとのこと。

 

この頃に野球のチームメイトとして出会った友人とは、大人になってからも付き合いがあり、何でも話せる友人だと話していました

 

小学校低学年の時に初恋を経験しており、同じクラスの女子だったといいます。

 

窪田さんはずっと好きだったとのことですが、バレンタインデーの時にその女子が窪田さんの友人にチョコレートをあげたことを知り、知った時は悲しかったと振り返っています。

 

小学校高学年の時のバレンタインデーには、顔見知りではあるけれど全然話したことがない女子から手紙とチョコレートをもらったことが心に残っていると話していました。

 

また窪田さんの子供の頃の将来の夢は、プロ野球選手かレーサーになることでした。

 

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窪田正孝の学歴~出身中学校(横浜市立南中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 横浜市立南中学校 偏差値なし

 

 

 

窪田正孝さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の南中学校です。

 

なお2012年に開校した横浜市港南区にある横浜市立南高校附属中学校(偏差値65)とは別の学校にあたります。

 

 

中学校時代はバスケットボール部に在籍しています。

 

バスケットボールは漫画「スラムダンク」の影響ではじめました。

 

バスケットボール部ではポイントガードのポジションを務めています。

 

またバスケットボール部では小学生の頃から続けている部員が多い中、窪田さんは中学3年生の時にレギュラーを獲得しており運動神経が良かったとのことです。

 

 

なお当初は野球部に入部しようと思っていましたが、お兄さんが同校の野球部に在籍しており先輩として気を遣うのが嫌だったのでバスケットボール部に入部しています。

 

窪田さんは自慢をしたりするタイプではなく、平和主義で優しい性格だったためみんなから好かれていたと中学時代の同級生が明かしていました。

 

中学校の文化祭では「大地讃頌」という曲の指揮者を務めています。

 

窪田さんはこれまでモテ期はなかったと語っていますが、中学校の卒業式では後輩の女子にぼたんをねだられて全てなくなったとのことです。

 

加えてスポーツが得意の窪田さんですが、勉強は今一つだったようです。

 

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窪田正孝の学歴~出身高校(神奈川県立神奈川工業高校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 神奈川工業高校 機械科 偏差値45(容易)

 

 

 

窪田正孝さんの出身高校は、県立の共学校の神奈川工業高校です。

 

この高校は1912年開校の伝統校で、神奈川県内でもっとも古い工業高校です。

 

同校には機械科や電気科、建設科とデザイン科を設置していますが、窪田さんは機械科に在籍しています。

 

 

俳優で「D-BOYS」のメンバーの柳下大さんはこの高校の同級生です。

 

ちなみに柳下さんは、先に芸能界入りした窪田さんに影響を受けてD-BOYSのオーディションを受けました。

 

また窪田さんは整備士になるためにこの高校に入学しています。

 

なお整備士になりたかったのは車好きという理由のほかに、「極力人と関わらない仕事だったから」とインタビューで話しています。

 

当時の窪田さんはそれほどまでに人見知りでした。

 

 

この高校の授業では特殊な機械を用いて、金属などの加工をおこなう「旋盤実習」に力を入れて取り組んでいました。

 

かなり細かい作業の連続で非常に大変だったとのことですが、クラスメイトと教え合って技術を磨いていくことが楽しかったといいます。

 

高校1年生の時には学校の課題で文鎮を作っています。

 

高校時代はダンス部に在籍していました。

 

窪田さんは高校のダンス部ではヒップホップダンスに熱心に打ち込んでいたことをインタビューで述べています。

 

当時はEXILEに憧れていたとのこと。

 

ちなみに後にバラエティ番組「波瀾爆笑」に出演した際には、ムーンウォークなど見事なダンスを披露しています。

 

 

またバイクや車が大好きだったことから、原付バイクを買うためにガソリンスタンドで毎日アルバイトをしています。

 

ちなみにガソリンスタンドでは洗車担当でした。

 

加えて高校1年生の時に原付免許を取得しています。

 

16歳の誕生日が待ち遠しかったですね。2人の兄もバイク乗りだったので、原付の免許はすぐに取りました」

記事引用:Fc2.com

 

ちなみに窪田さんはその後に普通二輪免許と大型二輪免許を取得しています。

 

また当時の窪田さんは「学年一のイケメン」として、他校の女子生徒にも人気がありました。

 

 

ただし当時はかなりシャイだったことから、高校時代は女子とほとんど口をきいたことがありませんでした。

 

そして高校1年生だった2004年に母親の勧めでスターダストプロモーションのオーディションを受けて合格し、芸能事務所入りをしています。

 

そのあたりの経緯については、インタビューで次のように話しています。

 

「『何がしたい?』って聞かれたのですが、いや、何したいって言われても……みたいな感じで。事務所に入ったものの、それをリアルになんて考えていませんでした。」

記事引用:LINE NEWS

 

当時の窪田さんは映画やテレビドラマをよく見ており、俳優の山田孝之さんや市原隼人さんらに憧れていたともインタビューで述べています。

 

なおこの年には若手俳優の登竜門として知られる「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にも出場していますが、落選してしまい受賞はできませんでした。

 

 

ちなみにこの年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は俳優の石黒英雄さんがグランプリを獲得しています。

 

それらに加えデビュー当初の窪田さんは映画やテレビドラマのオーディションを数多く受けていますが、「落ちてばかりだった」とインタビューで振り返っています。

 

それでも高校3年生だった2006年4月に深夜ドラマ「チェケラッチョ!!in TOKYO」で、いきなり主演に起用されて俳優デビューを飾っています。

 

 

YOUTUBEに当時の窪田さんの初々しい演技の動画がありました。

 

 

ただし当時は演じることの楽しさを知らなかったことから、将来は別の仕事に就こうとも思っていました。

 

 

【主な卒業生】

織本順吉(俳優)

 

大学には進学していない

 

そして窪田正孝さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

もともと整備士志望だったことから、当初から大学進学は考えていなかったようです。

 

とは言えその後の活躍は目覚ましく、20歳だった2008年にはテレビドラマ「ケータイ捜査官7」の主演に抜擢されています。

 

 

この作品への出演で窪田さんは「ずっと役者を続けたいと本気で思うようになった」とインタビューで話しており、忘れられない作品となっています。

 

 

2014年にはNHKの朝ドラ「花子とアン」に主要キャストとして出演してブレイク。

 

 

以降は演技派若手俳優として数々の話題作の連続ドラマや映画に出演しています。

 

 

2019年9月には、女優の水川あさみさんと結婚して、大きな話題になっています。

 

以上が窪田正孝さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。 

 

17歳で俳優デビューを飾りましたが、デビュー以降は順調にキャリアを重ねて連続ドラマや映画で主要キャストに起用されるほどの人気俳優となりました。

 

徹底した役作りと卓越した演技力で、演技派俳優としての地位を確立しています。

 

数々の作品に出演してきましたが、2020年のNHKの朝ドラ「エール」の主役にも抜擢されました(二階堂ふみとのW主演)。

 

 

さらに2019年9月には人気女優の水川あさみさんとの結婚が発表されて、公私ともに非常に充実しています。

 

今後も話題の映画やテレビドラマへの出演が目白押しですから、その演技にも注目ですね。

 

 

窪田正孝の経歴

 

1988年(0歳):神奈川県横浜市で生まれる

2004年(16歳):オーディションを経て芸能界入り

2006年(18歳):深夜ドラマチェケラッチョ!! in TOKYO」で初主演で俳優デビュー

2008年(20歳):テレビドラマ「ケータイ捜査官7」にて主演として出演

2012年(24歳):映画「ふがいない僕は空を見た」に出演

2012年(24歳):NHK大河ドラマ「平清盛」に平重盛役で出演

2014年(26歳):NHKの朝ドラ「花子とアン」に主要キャストとして出演

2019年(31歳):水川あさみと結婚

2019年(31歳):ドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」で月9ドラマ初主演

2020年(32歳):NHKの朝ドラ「エール」で主人公に抜擢

 

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