女優の吉本実悠さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代に「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得した吉本さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
吉本実憂(よしもと みゆ)
1996年12月28日生
身長160㎝
血液型はAB型
福岡県北九州市出身の女優、タレント、歌手
本名同じ、愛称は「よしもん」
以下では吉本実悠さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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吉本実悠の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:福岡県立小倉商業高校→日出高校
出身中学校:北九州市立曽根中学校
出身小学校:不明
吉本実悠の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
吉本実悠さんの出身小学校は、地元北九州市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
北九州市立曽根小学校
北九州市立田原小学校
北九州市立貫小学校
家族構成は両親と姉の4人家族です。
吉本さんは人を笑わせることが好きで、自宅では「家族を笑わしたい」と子供の頃から思っていました。
またコンテストでグランプリを受賞したときには、頻繁に喧嘩をしていた姉が号泣をしていたことが忘れられないそうです。
子供の頃や小学校時代のエピソード
吉本さんの住んでいた実家は海のそばで、曽根干潟というかなり広い干潟がありました。
子供の頃のことについてはインタビューで次のように話しています。
「わたしの家のまわりも住宅地でそこそこ都会なんですけど、自然もいっぱいあって、小さい頃は木登りしたり、秘密基地をつくったりして遊んでいました。」
記事引用:newsee-media.com
人見知りではありましたが、学校の校庭も裸足で駆け回るような活発な子供でした。
小学校2年生の時に祖父が倒れており、洗面器でお湯を汲んだり看病をしていました。
この時に人のお世話をすることが向いているのではないかと思い、看護師の仕事が気になった時期があったといいます。
また吉本さんは小学3年生の時に姉の影響で、小倉祇園太鼓を習いはじめています。
毎週土曜日に先生が学校に来てくれるため指導を受けており、定期的に発表会や近所の神社で披露をしていました。
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吉本実憂の学歴~出身中学校(北九州市立曽根中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 北九州市立曽根中学校 偏差値なし
吉本実憂さんの出身中学校は、地元北九州市内の公立校・北九州市立曽根中学校です。
中学時代の情報はあまりありませんが当時から美貌が際立っており、学校では目立った存在だったとのこと。
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吉本実悠の学歴~出身高校(小倉商業高校・日出高校)の詳細
出身高校:福岡県 小倉商業高校 偏差値51(普通)
※卒業は日出高校
吉本実憂さんが入学したのは、県立の共学校の小倉商業高校です。
この高校は1960年開校の県立高校です。
出身が小倉商業高校である理由
インターネット上には複数の在籍情報があります。
またWikipediaにもこの高校の出身者である記載があります。
そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。
また同校は以下の4つの学科を設置していますが、吉本さんがどの学科に在籍したかは不明です。
ビジネス情報:偏差値51
会計ビジネス:偏差値51
国際ビジネス:偏差値51
総合ビジネス:偏差値51
高校時代のエピソード
この高校に在学中は祇園太鼓部に在籍をしていました。
祇園太鼓部でのことについてはインタビューで次のように語っています。
「祇園太鼓って、ふたつの面で音が違うし、叩き方も違うんですよ。ドロとカンといって、ドロは音が低くてずっと同じリズムで叩きます。カンのほうは、ちょっとアレンジのきいたふりになっていて、カッコイイ。わたしはどっちもできるんですけど、どっちかといえばカンのほうが好きかな(笑)。」
記事引用:TV LIFE Web
また太鼓を支えるために「ジャンガラ」と呼ばれる小さなシンバルのようなものがついており、ジャンガラは子供の頃にはなかなか触らせてもらえなかったため高校でジャンガラの練習ができてかなり楽しかったとのことです。
高校1年生の時に全日本国民的美少女コンテストでグランプリ
吉本さんは高校1年生だった2012年に、「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞しています。
このコンテストには人見知りを克服するために母親の勧めで応募をしており、このことについて次のように語っています。
「元々すごく人見知りで初対面の人はもちろん、お正月とかに会う親戚にもあまり話せない子供だったんです。慣れると結構良く喋るんですけどね。それを克服するために母が応募を薦めてくれました。」
記事引用:進学ナビ
最初は自発的な応募ではありませんでしたが、コンテスト前に保育園の時の劇で「王様の耳はロバの耳」の主演を演じたときの映像を見て、女優の仕事も楽しそうだと思いました。
そして自らも女優の仕事をしたいと思うようになりました。
ちなみにこの年のこのコンテストではファッションモデルの小澤奈々花さんがグランプリ、女優の井頭愛海さんと尾碕真花さんが審査委員特別賞、タレントの籠谷さくらさんがグラビア賞を受賞しています。
高校は転校している
吉本さんは芸能界入り後に上京して、日出高校の芸能コース(偏差値42)に転校しています。
※現在は目黒日本大学高校
同級生が豪華だった
日出高校では、以下の人物たちと同級生でした。
高杉真宙(俳優)
横浜流星(俳優)
吉野北人(RAMPAGE)
岩屋翔吾(RAMPAGE)
佐藤寛太(劇団EXILE)
佐々木彩夏(ももクロ)
古畑星夏(ファッションモデル)
松井愛莉(ファッションモデル)
安田聖愛(ファッションモデル)
美山加恋(歌手)
矢作穂香(女優)
武藤彩未(歌手)
櫻井紗季(東京パフォーマンスドール)
溝手るか(歌手)
目黒蓮(Snow Man)
吉本さんは高校1年生だった2013年1月には、コンテストのファイナリストで結成をした次世代ユニット「X21」のリーダーを務めています。
また翌月には「センバツ応援イメージキャラクター」に選出されて、早くも注目を集めています。
さらに高校3年生の時には女優としてデビューしています。
吉本さんにとって学校は勉強をたくさんしなければいけないところですが、それも楽しみの一つだと語っていました。
このことについてインタビューで次のように話しています。
「私にとってはそれも楽しみのひとつなんです。勉強だったり友達と会うことだったりが自分には落ち着くので学校は巣だなって。」
記事引用:進学ナビ
また吉本さんは高校時代のインタビューでは、高校卒業後は専門学校に進学をしたいと語っていました。
このことについては次のように話しています。
「専門学校に行きたいです。ひとつのことを追求するのがこのお仕事をさせていただいて段々好きになってきたので、もうちょっと何かひとつの事で色々な知識をつけたいなと思います。今興味があるのは歴史と音楽かな。」
記事引用:進学ナビ
大学や専門学校には進学していない
しかし吉本さんは高校卒業後は大学や専門学校には進学せずに芸能活動に専念しています。
以降もX21のメンバーとして活動するとともに、女優としてテレビドラマや映画に出演していました。
女優としては月9ドラマやNHKの朝ドラに主要キャストとして起用もされました。
ただし2017年にX21を卒業しています。
以降は主に女優として活動しています。
以上が吉本実悠さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はアイドルと女優を掛け持ちしていましたが、その後に女優に専念しています。
年齢的にもさらに演技を磨けば大ブレイクを果たす可能性も秘めており、今後が楽しみな女優のひとりです。
今後のさらなる成長を期待する限りです。
経歴・プロフィールの詳細
2012年に国民的美少女コンテストでグランプリを獲得して芸能界入り。
2013年にガールズユニット「次世代ユニット×21」が結成され、リーダーとなる。
同年2月に「センバツ応援イメージキャラクター」に選出。
2014年のドラマ「獣医さん、事件ですよ」で女優デビュー。
同年の主演作「ゆめはるか」で映画初出演。
以降も「アイムホーム」や「表参道高校合唱部!」、「とと姉ちゃん」などの人気の連続ドラマの主要キャストに起用される。
映画でも「罪の余白」や「HIGH&LOW」などに出演。
2017年の「クズの本懐」で連続ドラマ初主演。
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