小林よしひさ(こばやし よしひさ)
1981年6月29日生
埼玉県ふじみ野市出身のタレント
「おかあさんといっしょ」の11代目たいそうのおにいさん
本名は小林剛久、愛称はよしおにいさん
学歴~出身小学校・中学校
出身小学校:埼玉県 大井町立三角小学校
※現在はふじみ野市立三角小学校
出身中学校:埼玉県 大井町立大井西中学校 偏差値なし
※現在はふじみ野市立大井西中学校
小林よしひささんの出身小・中学校は、いずれも地元の大井町内の公立校の三角(みすみ)小学校と大井西中学校です。
出身の大井町は2005年に隣接する上福岡市と合併して、ふじみ野市となっています。
また小林さんに関しては家族構成や兄弟姉妹を含めて、子供の頃の情報が皆無で、小学校時代や中学校時代の詳細も不明です。
なお前記のとおり小さい頃に体操教室に通っており、それが大学の体操部に入部した遠因となっています。
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学歴~出身高校
出身高校:埼玉県 朝霞高校 偏差値53(普通)
小林よしひささんの出身校は、県立の共学校の朝霞高校です。
この高校は1963年開校の県立の中堅校で、部活動が非常に盛んなことで知られています。
特に山岳部はインターハイの常連で、剣道部やハンドボール部も県内では強豪です。
小林さんも高校時代は剣道部に所属しており、熱心に部活動に取り組んでいます。
ただし高校時代は体格が小さかったこともあり、剣道で際立った成績は残せませんでした。
そのため筋肉や骨格について興味が沸いて、前記のとおり卒業後は日本体育大学に進学しました。
【主な卒業生】
東出昌大(俳優)
松村香織(SKE48)
北原佐和子(女優)
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学歴~出身大学
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出身大学:日本体育大学 体育学部社会体育学科 偏差値48(やや容易)
小林よしひささんは高校卒業後は、日本体育大学に進学します。
高校時代も部活動に打ち込んでいたので大学でもスポーツを続けたいという思いと、解剖学や骨格について学びたいという気持ちから日体大へ進学したことを明らかにしています。
大学時代は体操部に所属していますが、入部の経緯をインタビューで次のように話しています。
「いろいろな部活をのぞいてみて、ふと小さい頃に入っていた体操クラブでの楽しい記憶がよみがえってきたんです」
10代目のたいそうのおにいさんの佐藤弘道さんは大学の先輩で大学時代から面識があり、小林さんが21歳の時には「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートにエキストラ出演した際には共演しています。
(大学時代)
小林さんは大学卒業後は一般企業に就職せずに、同大の運動方法体操研究室に助手として勤務しています。
そして23歳だった2005年4月に佐藤さんの後任として、「おかあさんといっしょ」の11代目たいそうのおにいさんに起用されます。
以降は14年間にわたってたいそうのおにいさんを務めて、「ぱわわっぷたいそう」や「ブンバ・ボーン!」などで多くの子供たちの支持を集めました。
2019年3月限りでの卒業となりますが、在任期間は歴代のおにいさんやおねえさんの中でも最長記録です。
以上が小林よしひさの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
小林さんは時折見せる「変顔」などで、歴代のたいそうのおにいさんの中でも、トップレベルの人気を誇ってきました。
そのため14年間という異例の長さの在籍期間で、多くの子供たちを楽しませてきました。
そのため「おかあさんといっしょ」の卒業を発表した際には、多くのファンから惜しむ声も挙がっていました。
今後はタレントとしての活動にシフトしていくようですが、新境地にも期待が高まります。
高い人気を誇る人物だけに、今後の動向にも注目が集まります。
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