浜口京子の学歴と経歴|出身は武蔵野高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女子レスリング選手でタレントの浜口京子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。オリンピックではメダルを獲得したほどの浜口さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

浜口京子(はまぐち きょうこ)

 

1

 

1978111日生

身長170

血液型はA型

 

東京都出身のレスリング選手、タレント

本名同じ

 

以下では浜口京子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

浜口京子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:武蔵野高校(中退)

出身中学校:武蔵野中学校

出身小学校:台東区立浅草小学校

 

浜口京子の学歴~出身小学校(台東区立浅草小学校)の詳細

 

出身小学校:東京区 台東区立浅草小学校

 

 

 

浜口京子さんの出身小学校は、地元台東区内の公立校の浅草小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

父親は元プロレスラーのアニマル浜口さんです。

 

また母親は小料理屋を経営しながら浜口さんの栄養管理をおこなっていました。

 

浜口さんは父親の影響で物心ついた時からプロレスを見てきました。

 

子供の頃は大人しいタイプだった浜口さんですが、この時からプロレスラーをかっこ良いと思っておりいずれはプロレスラーの道に進むだろうと思っていたことを明かしています。

 

また母親が水泳が好きだった影響で、小学校時代は水泳を習っており大会にも出場をしていました。

 

当時の将来の夢は水泳でオリンピックに出場をすることだったといいます。

 

 

しかし浜口さんは水泳で挫折をしており、空手に方向転換をしました。

 

このことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「戦うというのにすごく興味がわいてきて、自分には泳ぐより戦う方が性に合っているというか、性格的にも合っている感じがして」

 

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引用元:日本オリンピアンズ協会

浜口京子の学歴~出身中学校(武蔵野中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 武蔵野中学校 偏差値43(容易)

 

 

 

浜口京子さんの出身中学校は、私立の共学校の武蔵野中学校です。

 

この中学校には競泳のスポーツ推薦で入学しましたが、前記のように小学校時代に水泳に挫折してしまったので、中学校では競泳はおこないませんでした。

 

13歳の頃からは父親が経営するアニマル浜口レスリング道場でボディビルのトレーニングに励むようになりました。

 

当時のことについて父親のアニマル浜口さんはインタビューで次のように話しています。

 

「水泳に挫折して、自信を失っていた。そんな時、自信を取り戻させるには汗をかかせるしかないんです。一心不乱にトレーニングに励めば、挫折なんて吹き飛んでしまうだろうと……。」

引用元:SPORTS COMMUNICATIONS

 

そして父親は史上最年少での大会出場を計画しており、浜口さんに目標に向かって耐える力と達成感を味わわせようとしました。

 

浜口さんは最年少ということもあり、特別賞でトロフィーを獲得しています。

 

この出来事が浜口さんの人生に大きな影響を与えており自信に繋がったとのことで、当時の心境についてインタビューで次のように話していました。

 

「ステージに上がり、ライトを浴び、拍手までもらう。これって人生初めての出来事でした。あぁ、私にもできるんだと。努力すればこんなにいいこともあるんだと……。」

引用元:SPORTS COMMUNICATIONS

 

この時に浜口さんはこの道で生きていこうと思いました。

 

14歳の頃からはプロレスラー志望の男性選手に混ざって、レスリングをはじめています。

 

また13、14歳の頃にピアスの穴を開けていますが、反抗心からではなく周囲の友人も開けており、ただお洒落がしたかったようです。

 

また母親からも「マット」から降りたら、女子としてお洒落やファッションも楽しみなさいと言われていたことを明かしています。

 

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浜口京子の学歴~出身高校(武蔵野高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 武蔵野高校(中退) 偏差値41(容易)

 

 

 

浜口京子さんが入学したのは、私立の共学校の武蔵野高校です。

 

この高校は1922年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

卓球の四元奈生美さんやマラソンの谷川真理さんらも卒業生です。

 

浜口さんは高校進学後も父親のレスリング道場で競技に打ち込んでいました。

 

高校1年生のときに全日本選手権に出場をしていますが1回戦で敗れています。

 

 

また多感な時期だったため、浜口さんは父親を遠ざけた時期もあり、「お父さん来ないで」と言ったこともあったとのことです。

 

とは言え父親とは強い絆で結ばれており、このことについては次のように語っています。

 

「私がレスリングの試合前に、ブルブル震えるくらいプレッシャーを感じていると、父はすぐにわかってくれます。私が言葉にしなくても、戦う前の心構えや闘争心などについて話してくれました。」

引用元:OTEKOMACHI

 

以降はメキメキと実力をつけています。

 

そして高校3年生だった1995年に世界選手権に初登場をしており、当時の心境についてはインタビューで次のように話しています。

 

「私の場合も始めたときにはオリンピック種目ではなくて、世界選手権に出るようになってからは世界選手権をオリンピックだと思って、1年1年やっていました」

引用元:日本オリンピアンズ協会

 

 

この大会では13位に終わっていますが、世界的な選手を相手に手ごたえを掴んでいます。

 

浜口さんは両親と相談をしてレスリングに専念をして練習時間を増やすために、高校を中退しています。

 

そのため大学などにも進学していません。

 

以降も競技に打ち込んで、19歳だった1997年に世界選手権で初優勝を飾っています。

 

 

そして2004年のアテネオリンピックでは、念願の銅メダルを獲得しています。

 

07

 

2008年の北京オリンピックでも銅メダルを獲得していますが、34歳で出場したロンドンオリンピックの1回戦敗戦以降は、主要な大会には出場していません(ただし現役を引退していない)。

 

とは言え近年はタレントとしてテレビ番組への出演が多くなり、その天然キャラで高い人気を博しています。

 

 

加えて通学していた高校の系列大学である武蔵野学院大学の客員教授を務めるなど、多方面でマルチに活躍しています。

 

オリンピックでの金メダルには届きませんでしたが、日本の女子レスリングを長きにわたって支えた偉大な選手だけに、末永い活躍を期待したいところです。

 

 

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経歴・プロフィールの詳細

 

14歳から父親のアニマル浜口レスリング道場でレスリングをはじめる。 

1996年に全日本選手権で優勝し、1997年の世界選手権でも優勝。 

2004年のアテネオリンピックでは銅メダルを獲得。

2008年の北京オリンピックでも銅メダルを獲得。

2011年には全日本選手権で歴代最多の15度目の優勝を遂げる。 

201512月にリオオリンピックの断念を発表するも、生涯現役を宣言。

2016年ごろからタレントとしてテレビ出演が増えて、多くのバラエティー番組に出演している。



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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