安藤美姫の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と経歴

 

安藤美姫(あんどう みき)

 

 

19871218日生

身長162

 

愛知県出身のタレント、元フィギュアスケート選手

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

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2人きょうだいの姉で、2歳年下の弟がいる。

 

8歳の時からスケート教室に通い、9歳からフィギュアスケートをはじめる。

 

2001-02年のシーズンに全日本ジュニア選手権を制して、シニアの全日本選手権でも3位となる。

 

2005年のグランプリファイナルでは4位となる。

 

2006年のトリノオリンピックでは、右足小指の骨折の影響で15位に終わる。

 

 

同年からニコライ・モロゾフにコーチを代えると、2007年の世界選手権で金メダルを獲得。

 

 

2010年のバンクーバーオリンピックでは5位。

 

2011年の世界選手権で4年ぶりの金メダルを獲得。

 

 

20123月にモロゾフコーチが辞任すると以降は成績が低迷し、201312月に現役引退。

 

以降はプロスケーターやタレントとして活動。

 

 

20134月に長女を出産している。

 

学歴~出身小中学校・高校の詳細

 

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出身高校:愛知県 中京大学附属中京高校 偏差値62(やや難関)

 

安藤美姫さんの出身校は、私立の共学校の中京大学附属中京高校です。

 

同校はスポーツが盛んで、硬式野球部やフィギュアスケート部が全国的な強豪として知られています。

 

またかつては偏差値の高い学校ではなかったものの、2000年代後半ごろから進学実績が向上して、レベルアップしています。

 

安藤さんは名古屋市立見付小学校から名古屋市立城山中学校を経て、同校に進学しています。

 

一般受験での入学ではなくフィギュアスケートでのスポーツ推薦で、スポーツクラスに在籍していました。

 

8歳の時に父親をバイク事故で亡くして母子家庭で育っており、勉強は苦手でしたがスポーツが得意でした。

 

中学生の頃に全日本選手権3位入賞の実績がありましたが、高校時代にはさらに進化。

 

全日本選手権を連覇したほか、高校3年生の時にはGPファイナルに出場し、トリノオリンピックの代表にも選出されています。

 

(高校時代)

 

【主な卒業生】

浅田真央(フィギュアスケート選手)



 

学歴~出身大学の詳細

 



 

出身大学:中京大学 体育学部 偏差値50(普通)

 

安藤美姫さんは高校卒業後はトヨタ自動車に入社するとともに、系列の中京大学に進学しています。

 

大学時代はモロゾフコーチの指導の元、キャリアのピークを迎えて、日本人歴代4人目となる世界選手権で優勝。

 

その後にもう一度世界選手権を制する快挙を遂げていますが、オリンピックではメダルに届かずに現役を引退しています。

 

引退後はプロスケーターとして活動する傍ら、数多くのバラエティー番組などにも出演。

 

未だに高い人気を誇っており、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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