小関裕太の学歴と経歴|出身は堀越高校!大学や中学校の偏差値|英語がすごい理由

 

人気俳優の小関裕太さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。英語がペラペラな小関さんはどのような学歴なのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

小関裕太(こせき ゆうた)

 

01

 

199568日生

身長180

血液型はAB型

 

東京都町田市出身の俳優

本名同じ

 

以下では小関裕太さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

小関裕太の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校 トレイトコース

出身中学校:町田市立金井中学校

出身小学校:町田市立金井小学校

 

小関裕太の学歴~出身小学校(町田市立金井小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 町田市立金井小学校

 

 

 

小関裕太さんの出身小学校は、地元町田市内の公立校の金井小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

小学校時代に子役デビュー

 

8歳だった2003年から子役として活動を開始しています。

 

 

芸能界入りしたきっかかはタップダンスだったとインタビューで述べています。

 

「タップダンスでした。映画『メリー・ポピンズ』を観て、「屋根の上で踊ってるの、あれなんだろう?」って親に聞いたら「タップダンスだよ」って教えてもらって。それからダンススクールに入って、そのダンススクールの中に小さな事務所があったんです」

記事引用:アミューズ

 

この年から「セキスイハイム」の「となりのハイムさんシリーズ」のCMに出演して、阿部寛さんの息子役を務めています。

 

「天才てれびくんMAX」で人気者に

 

そして小関さんは2006年から子供向けバラエティ番組「天才てれびくんMAX」にてれび戦士としてレギュラー出演して、知名度が大幅に上昇しています。

 

 

「小学5年生の時にNHKの『天才てれびくんMAX』に3年間出てたこと。そこが学校や家よりも1番いた場所だったので、1つホームになってるかなと。今でもNHKに行くと、家に帰ってきた感覚にを味わえるのは、大人になってからこういう仕事を始めた人とはちょっと感覚が違うのかなと思いますね」

 

なお同時期に重本ことりさんや橋本甜歌さんらもこの番組に出演していました。

 

加えて小関さんは小学校時代は水泳や空手も習っていました。

 

両親はやりたいことをできるだけやらせてくれたそうです。

 

 

小関裕太の学歴~出身中学校(町田市立金井中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 町田市立金井中学校 偏差値なし

 

 

 

小関裕太さんの出身中学校は、地元町田市内の公立校の金井中学校です。

 

中学時代のエピソード

 

中学校時代はテニス部に在籍して、部活動にも打ち込んでいました。

 

また中学2年生の時の歴史の先生の授業が面白かったことから、社会科が得意になったばかりか嫌いなことが大好きなものに変わることを実感したとインタビューで話しています。

 

「中学2年生のときに出会った歴史の先生の影響でそれまで一番大嫌いだった社会科が一番大好きになった経験があったことを思い出しました。とにかく授業がおもしろくて、『歴史ってこんなに面白かったんだ』って。大嫌いなものが大好きなものに変わることがあるんだと実感してから、嫌いなものを大好きにすることを特技にしてみたいと思うようになったんです」

記事引用:ENCOUNT

小関さんは小学校時代から子役として活動しており、中学時代も芸能活動をおこなっています。

 

小関さんの知名度を上昇させた「天才てれびくんMAX」には、中学1年生の頃まで出演しています。

 

 

またその後は舞台「FROGS」に出演したのみで、中学時代はさほど多くの仕事をしていません。

 

舞台「テニスの王子様」が転機に

 

ただし中学3年生の終わりごろから出演した舞台「テニスの王子様」は、大きなターニングポイントになったとインタビューで述べています。

 

「中学時代はずっと舞台をやって、中学3年生で『テニスの王子様』というミュージカルに出演したんです。それがまた1つターニングポイントだった。長期間同じ役を演じるっていう大変さと、同じスタッフの方、同じキャストの皆さんと一緒に1つのゴールに向かってずっと走り続けるっていう青春は、男子校みたいな感覚でした」

 

【主な卒業生】

大迫傑(マラソン選手)

 

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小関裕太の学歴~出身高校(堀越高校)の詳細

 

出身高校:東京都 堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)

 

 

 

小関裕太さんの出身高校は、多くの芸能人の母校で知られる堀越高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

 

小関さんは8歳の頃に子役デビューし中学時代には俳優として舞台を中心に活動していたことから、より幅広く芸能活動をするために同校の芸能コースに進学しました。

 

高校の同級生が豪華

 

堀越高校の同級生には以下の人物がおり、豪華な世代でした。

 

山本涼介(俳優)

田中樹(Six TONES)

京本大我(Six TONES)

松村北斗(Six TONES)

森本龍太郎(Hey!Say!JUNP)

 

ちなみに小関さんもジャニーズ事務所の所属タレントと間違われることが多いそうですが、ジャニーズ事務所には1度も所属したことはありません。

 

高校時代のエピソード

 

また後に映画「ちょっとまて野球部」で共演する須賀健太さんと山本涼介さんも同校の出身者で、在学中から仲が良かったことをインタビューで述べています。(須賀さんは1学年上、山本さんは同じ学年)

 

 

 

さらに俳優の神木隆之介さんも2学年上に在籍しており、当時から仲が良かったとのこと。

 

「須賀健太や神木隆之介さんとかが同じ学校だったこともあって仲良しです。一緒のラインというとおこがましいですが、子役からという境遇が一緒なので、お互いに分かり合えるところがあるというか。ふたりとも年上なので、勉強になるところもあります。友人でありながら尊敬できる先輩でもある関係です」

 

また小関さん学生時代は授業中に学ぶ様子を絵に描くという変わった勉強法をとっていたそうです。

 

「例えばペリーの来航であれば、黒船があって、その上に人形を乗せて、ペリーはイケメンで…って、デッサンして初めて1853年に来航したというのが頭に入るんです」と言い、ユニークな方法で勉強していたことを明かす。加えて「社会科の先生に気に入られて、A+をもらっていました」

記事引用:クランクイン!

 

 

加えて高校時代は文化祭実行委員会などの「企画する」ものを取り組みたかったそうですが、仕事で行けないことを考慮してしまいできなかったことを後悔しているともインタビューで話しています。

 

さらに当時の小関さんは常に片思いだったそうです。

 

「学生時代の僕は人のことを好きになっても、自分が好きな気持ちを持っていればいいとだけ思っていたんですよ。自分の気持ちを伝える必要はないなって。だから常に片思い。片思いが好きでした(笑)」

記事引用:ライブドアニュース

加えて小関さんは高校にパン1斤を持って行っていたことを明らかにしています。

 

「高校生の時には親がホームベーカリーで作ったパンを1斤まるごと学校に持って行って食事の時間に関係なくずっと食べていました。」

記事引用:旅色

 

ちなみに現在でもパン好きで知られており、コラムなどでお勧めのパン屋を紹介しています。

 

仕事面では高校時代の小関さんは舞台への出演が活動の中心になっており、中学校の卒業直前の2011年1月から2年間にわたり、ミュージカルの舞台「テニスの王子様」に出演しています。

 

 

ちなみにこの舞台では主演の小関さんのライバル役を後に売れっ子となった俳優の志尊淳さんが務めていました。

 

 

志尊淳の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|通信高校では川栄李奈と同級生

 

その反面、小関さんはテレビドラマや映画には出演していませんでした。

 

また小関さんは意外にも高校時代に、お芝居をすることが苦痛になったとインタビューで話しています。

 

そのため高校卒業後は100%仕事に集中するために、大学などに進学しなかったとも述べています。

 

「高校3年生の時にこの仕事でやっていくぞと決めたのでうれしいですね。もともと力を抜くことができないタイプで、お芝居も勉強もやりたいと思っていたんです。むしろ両立しないとセリフも入らないし、学校の勉強にも身が入らないくらいの感覚だったんです。でも高3の時、初主演舞台「FROGS」で、今までの両立って本当に両立って言えたのかなと思ったほどの、両立の厳しさをはじめて実感して」

記事引用:ニコニコニュース

加えて意外にも小関さんは中学・高校時代は女子にモテなかったとコメントしています。

 

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小関裕太の学歴~出身大学の詳細・英語が得意な理由

 

出身大学:進学せず

 

小関裕太さんは高校卒業後は大学などに進学せず、芸能活動に専念します。

 

前記のように高校も芸能コースに通学していましたが、大学に進学しようと思った時期もありました。

 

しかし悩んだ末に仕事一本に絞っています。

 

なお小関さんは大学に進学はしていませんが英語が非常に得意で、日常会話レベルなら「ペラペラ」です。

 

英語に関しては父親から子供の頃から手ほどきを受けており、外国人と積極的にコミュニケーションをとり続けてきたから上達したということです。

 

高校を卒業した2014年から活動の幅が広がり、この年には「ビターブラッド」で連続ドラマに8年ぶりに出演しています。

 

 

また翌年には「あしたになれば。」で映画に初主演しています(黒島結菜とW主演)。

 

 

 

以降も主演作の映画が公開されるなど、期待の若手俳優のひとりに数えられるほどになりました。

 

また話題作の連続ドラマに立て続けに起用されるなど、テレビでの露出も急増しています。

 

 

以上が小関裕太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

子役から大人の俳優への脱皮は難しいところ、それを見事に成し遂げて若手人気俳優となっています。

 

(半分、青い。)

今後はさらに演技力を磨けば、俳優として大ブレイクを果たす可能性も秘めており、これからが楽しみな俳優のひとりです。

 

 

小関裕太の経歴

 

1995年(0歳):東京都町田市で生まれる

2003年(8歳):子役として活動開始

2003年(8歳):セキスイハイムの「となりのハイムさんのシリーズ」のCMに出演

2006年(11歳):子供向けバラエティ番組「天才てれびくんMAX」にてれび戦士としてレギュラー出演

2006年(11歳):「親指さがし」にて映画初出演

2006年(11歳):「ダンドリ」で連続ドラマ初出演

2009年(14歳):「空と海のあいだ」にて映画初主演

2010年(15歳):舞台「テニスの王子様」に出演

2014年(19歳):連続ドラマ「ビターブラッド」に出演

2015年(20歳):映画「あしたになれば。」に主演として出演

2018年(23歳):連続テレビ小説「半分、青い。」に出演

2020年(25歳):テレビアニメ「ブレーカーズ『パラ陸上・走り高跳び編』」にて主演として声優デビュー

 

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