杉野遥亮の学歴と経歴|出身は法政大学・佐倉高校!中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

人気俳優の杉野遥亮さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。不完全燃焼だった大学時代や部活動に打ち込んだ高校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

杉野遥亮

 

 

1995918日生

身長185

血液型はO型

 

千葉県八千代市出身の俳優、モデル

本名同じ

 

以下では杉野遥亮さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

杉野遥亮の学歴まとめ

 

出身大学:法政大学 社会学部(中退)

出身高校:千葉県 佐倉高校

出身中学校:千葉県 八千代市立大和田中学校

出身小学校:千葉県 八千代市立大和田西小学校

 

杉野遥亮の学歴~出身小学校(八千代市立大和田西小学校)の詳細

 

 

出身小学校:千葉県 八千代市立大和田西小学校(有力)

公式HP

 

 

 

杉野遥亮さんの出身小学校は、八千代市内の公立小学校の大和田西小学校が有力です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

意外にも杉野さんは幼い頃は内向的な性格でした。

 

小学校時代から地元八千代市にある「ブラックローズ」というミニバスケットボールのチームに加入していました。

 

 

当時は外で遊ぶのが大好きで、ゲームなどはあまりしなかったとインタビューで話しています。

 

また小学校5年生の時には生徒会の活動にも参加しており、当時から模範的な生徒でした。

 

ちなみに当時は好きな子に「俳優になる」と言ったことがあるそうです。

 

「“俳優になる”って好きな子に言ったことがあります。でも、本気でそう思っていたわけではなくて、何となく言っていたような気もします。バスケをやっていたのでバスケットボール選手になりたいとか、そういう感じでした」

記事引用:SCLEEN ONLINE

 

なお小学校時代のバレンタインデーには、本命チョコを2個もらったとのこと。

 

杉野遥亮の学歴~出身中学校(八千代市立大和田中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 八千代市立大和田中学校 偏差値なし

公式HP

 

 

 

杉野遥亮さんの出身中学校は、地元八千代市内の公立校の大和田中学校です。

 

当初は中学受験して私立高校に進学するつもりでしたが、周りの友達がバスケットボールを楽しそうにやっているのを見て、中学受験は挫折してしまったと話しています。

 

中学時代のエピソード

 

杉野さんは中学時代もバスケットボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいます。

 

また当時はほかにしたいこともなかったことから、なおさら部活動に打ち込んだとのこと。

 

加えて中学時代まではごく普通の規則正しい生活になじんでいたと話しており、模範的な生徒だったようです。

 

また杉野さんは中学時代は学校の成績が非常によく、学年で1位もとったことがあるほどでした。

 

そして前記の佐倉高校へは亡くなった祖母の勧めで受験しています。

 

ちなみに杉野さんは中学2年生の時にはじめて女子と交際しています。

 

【主な卒業生】

阿南敦子(女優)

 

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杉野遥亮の学歴~出身高校(千葉県立佐倉高校)の詳細

 

出身高校:千葉県 佐倉高校 偏差値71(超難関)

公式HP

 

 

 

杉野遥亮さんの出身高校は、県立の共学校の佐倉高校です。

 

同校は1972年開校の藩校がルーツの伝統校で、古くから県内でもトップクラスの進学校として知られています。

 

この高校の2023年度の主な進学実績は次のとおりです(浪人生含む)。

 

東京大学:2名

一橋大学:3名

千葉大学:42名

京都大学:1名

 

早稲田大学:65名

慶応義塾大学:15名

上智大学:34名

東京理科大学:64名

 

当時の同校は一般受験でしか入学できないので、杉野さんはかなりの学力を有していたはずです。

 

高校時代はバスケットボールに打ち込んでいた

 

杉野さんは高校時代はバスケットボール部に所属するなど、スポーツも得意でした。

 

 

またバスケットボール部の顧問の教師が厳しかったからメンタルが強くなったと語っています。

 

加えて高校時代に「何もかもうまくいくいきすぎる試合」があったそうで、高校時代の一番の思い出とインタビューで述べています。

 

「自分のプレーが「何もかもうまくいきすぎる」試合があったんです。集中力が途切れることなく、誰にも負ける気がしなくて、どんな体勢からでもシュートが面白いように何本も決まる。プロのスポーツ選手が「ゾーン」と呼ぶような状態でプレーをできたことが忘れられない思い出です」

 

ちなみに杉野さんは2018年に映画「春待つ僕ら」でバスケットボール部のリーダー格を演じていますが、さすがに経験者だけあって動きが違います。

 

 

高校時代は部活動だけではなく、学校行事にも積極的に参加していました。

 

さらに高校1年生の時に理系を選択したことは「唯一人生で後悔している」とインタビューで話しています。

 

「唯一人生で後悔しているのが、高校1年生の時の文理選択なんです。文系はとても得意だったんですけど、友達がみんな理系だったので自分も高校生活をエンジョイするために理系に進んで。そしたらまったく理系科目ができなかったんです(笑)」

 

 

加えて杉野さんは高校入学早々に告白してフラれたエピソードをインタビューで明らかにしています。

 

「高校入学早々、小学生のころから片思いをしていた子に告白し、フラれました……。当時、「恋って何? 好きって何?」と、恋愛自体がよく分からなくなってしまったんです」

 記事引用:高校生新聞

 

どうやらこの経験はトラウマになってしまったらしく、その後付き合った女子とも、友達から「似合わないよ」と言われたことで別れてしまっています。

 

とは言え高校時代には他校にファンクラブもあったほどで、バスケットボール部の試合の際には他校の女子たちが押しかけてきたとのこと。

 

また杉野さんが通学で使う電車を調べて待ち伏せした女子もいたという高校時代のモテエピソードも残っています。

 

確かにイケメンで進学校に通学しており、その上スポーツも得意ですからモテて当たり前でしょう。

 

本人もバラエティ番組「火曜サプライズ」に出演した際に、学校で2番目くらいにモテていたことを明らかにしています。

 

 

加えて高校時代は部活に打ち込んでいたことから、勉強はあまりできなかったと話しています。

 

また意外にも杉野さんは高校時代に気持ちが切れて、不登校になった時期があったと語っています。

 

とは言え東京六大学のひとつに数えられる法政大学に現役合格できるほどですから、頭脳は明晰だったはずです。

 

なお杉野さんの高校時代の夢は俳優ではなく、建築家になることでした。

 

また当時を振り返って、もっと遊んだり恋愛したりしておけばよかったとコメントしています。

 

【主な卒業生】

藤木直人(俳優)

長嶋茂雄(プロ野球)

増川弘明(BUNP OF CHICKEN

升秀夫(BUNP OF CHICKEN

 

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杉野遥亮の学歴~出身大学(法政大学)の詳細

 

出身大学:法政大学 社会学部(中退) 偏差値5557(学科不明のため)

公式HP

 

 

 

杉野遥亮さんは高校卒業後は、法政大学の社会学部に進学しています。

 

同学部にはメディア社会学科(偏差値55)、社会学科(同55)、社会政策学科(同57)がありますが在籍した学科は不明です。

 

第一志望の大学ではなかった!

 

また杉野さんは第一志望の大学に入学できなかったことをインタビューで明らかにしています。

 

ちなみに第一志望は理系の大学あるいは学部だったそうです。

 

高校時代から「自分はサラリーマンに向かない」と考えていたことから、当時は漠然と建築家に憧れていたとのこと。

 

そのため第一志望の大学も後述する出身高校から進学者が多い、明治大学や東京理科大学の建築学科のようにも思えます。

 

杉野さんは千葉県八千代市の実家から東京都町田市にあるこの大学の多摩キャンパスまで、毎日片道2時間かけて通学していました。

 

また第一志望の大学や学部でなかったことから、大学では今ひとつ勉強に身が入らずにアルバイトに明け暮れていました。

 

「進学したのが第一志望の学部ではなく不本意な気持ちもあったせいか、サークルにも入る気にもならず、毎日2時間かけて家と学校を往復する単調な日々に飽き飽きしていました」

 

アルバイトはコンビニや居酒屋、バーなどの接客業をおこなっています。

 

「黙々と仕事をするよりも、いろんな人と関わるほうが性に合っているみたいなので、接客業を選びました」

 

またアルバイト先でお酒をこぼして客に怒鳴られたりもしており、「メンタルを鍛えられた」と話しており、接客業を経験したことで「謙虚な姿勢でいることを学んだ」とも話しています。

 

FINEBOYSのオーディションでグランプリ

 

20歳だった大学2年生の時にファッション誌「FINEBOYS」の専属モデルオーディションで、グランプリを獲得して芸能界入りを果たしています。

 

 

杉野さんはこのオーディションを受けた経緯について、インタビューで次のように話しています。

 

「大学受験で第一希望校に入れなかったことと、とくにサークルに入るわけでもなく、つまらない日々を過ごしていて。昔から周りに『やってみれば?』って言われていたこともあって、ふと、じゃあ挑戦してみようかな?という軽い感じで友達と一緒にオーディションを受けたんです」

記事引用:AMEBA OFFICIAL PRESS

 

また他にインタビューでは「大学生活にモチベーションを見いだせなかったので、なんとか日常を変えたいと思った」とも話しています。

 

いずれにしても杉野さんにとっては大学生活は理想とかけ離れた不本意なものだったようです。

 

オーディションへは当初は軽い気持ちでの参加でしたが、審査が進むにつれて心境も変わっていったと話しています。

 

「審査が進むにつれて、“やばい!どうしよう”と、どんどん緊張していきました。グランプリの報告を受けたときも、本当にビックリして、最初は信じられませんでした。友達と一緒にいるときに電話がかかってきたんですが、今思えば自分史上一番大人な対応で電話を受けた気がします(笑)」

記事引用:deview

 

ちなみに杉野さんはオーディションに応募した際の履歴書に「ウソ」を書いたことを認めています。

 

また事務所に入所した後に白状したそうです。

 

そしてこの年(2015年)に「FINEBOYS」の専属モデルとしてデビューしています。

 

 

またこの年にはaikoさんの「プラマイ」のミュージックビデオにも出演しています。

 

 

その翌年にはテレビドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で俳優としてもデビュー。

 

 

俳優としてデビューするにあたっては、同じ事務所に所属する松坂桃李さんから大きな影響を受けたとインタビューで述べています。

 

またその際には杉野さんは「俳優をやりたいという気持ちが確固たるものになって、確実に意識が変わった」と話しています。

 

大学は中退していた

 

ただし大学は3年生限りで中退しています。

 

「今春、大学も辞めてこの道で生きていくと決めたので、あらゆる経験を糧にして、息の長い俳優になりたいです」

 

とは言え人気の連続ドラマにレギュラーとして起用されるなど、俳優としては順調な滑り出しを見せています。

 

2017年にはじめて出演した映画「キセキ」では、菅田将暉さんや松坂桃李さん、成田凌さんとともに劇中で「グリーンボーイズ」を結成し、CDデビューも果たしています。

 

 

また2018年には九州朝日放送制作のテレビドラマ「福岡恋愛白書」で、ドラマに初主演しています。

 

 

このように話題作のテレビドラマや映画に主役級として起用されていることから、メディアへの出演も急増しています。

 

 

今後ブレイクする若手俳優候補にも名前が挙がっており、今後は出演作もさらに増えそうです。

 

以上が杉野遥亮さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

このところは話題作の連続ドラマや映画に起用されており、ネクストブレイク候補とも呼ばれています。

 

 

 

 

目標とする俳優は同じ事務所に所属する人気俳優の松坂桃李さんで、「松坂桃李の弟分」とも紹介されています。

 

さらに演技力を磨けば松坂さんのような人気俳優になれる可能性は秘めています。

 

俳優としての大きな成長にも期待が集まります。

 

 

杉野遥亮の経歴

 

1995年(0歳):千葉県八千代市で生まれる

2015年(20歳):「FINEBOYS専属モデルオーディション」でグランプリを獲得し芸能界入り

2015年(20歳):「FINEBOYS」の専属としてモデルデビュー

2016年(21歳):「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」にてドラマデビュー

2017年(22歳):「キセキ」にて映画デビュー

2018年(23歳):テレビドラマ「福岡恋愛白書」にてドラマ初主演

2019年(24歳):「羊とオオカミの恋と殺人」にて映画初主演

2021年(26歳):テレビドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」に出演

 

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