楽しんごの学歴|出身高校は厚木高等専門学校!大学や中学校の偏差値|イジメが壮絶だった

 

「ラブ注入」のギャグで一世を風靡したお笑い芸人の楽しんごさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は楽しんごさんは学生時代に信じられないほどの壮絶なイジメに遭っていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

楽しんご(たの しんご)

 

 

1979315日生

身長186

血液型はO

 

神奈川県横浜市出身のお笑い芸人、整体師

本名は佐藤信吾(さとう しんご)

 

以下では楽しんごさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

楽しんごの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:厚木高等専修学校 被服技術科

出身中学校:横浜市立保土ヶ谷中学校

出身小学校:横浜市立坂本小学校

 

楽しんごの学歴~出身小学校(横浜市立坂本小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 横浜市立坂本小学校

 

 

楽しんごさんの出身小学校は、横浜市内の公立校の坂本小学校です。

 

家族構成は両親と姉、兄の5人家族です。

 

父親は会社経営者で比較的裕福な家庭に育ったようです。

 

 

楽しんごさんは小学校時代までは女子が好きで、小学校6年生の時には女子に告白をした経験もあります。

 

小学校時代は合唱をやっていました。

 

また小学校時代から父親にマッサージをしていたことから、整体師の仕事に興味を持っています。

 

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楽しんごの学歴~出身中学校(横浜市立保土ヶ谷中学校)の詳細・壮絶なイジメに遭っていた!

 

出身中学校:神奈川県 横浜市立保土ヶ谷中学校 偏差値なし

 

 

楽しんごさんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の保土ヶ谷中学校です。

 

中学時代はブラスバンド部に在籍して、コントラバスを担当しています。

 

おネエとしても知られている楽しんごさんですが、中学時代から恋愛対象が女子から男子に移ったことをインタビューで話しています。

 

また当時は童顔でかわいい顔立ちだったので、女子はもちろんのこと男子生徒にも人気だったそうです。

 

この時に話し方や素振りも女性的になったそうですが、そんな姿を不良に因縁をつけられて壮絶なイジメに遭っています。

 

当時のこの中学校はかなり荒れていたそうです。

 

不良たちからは日常的に暴力を受けたばかりか、多額の金銭の支払いを要求されています。

 

お金がなかったことから楽しんごさんは土下座して断っていますが、唇をカッターで切られたり、胸に焼けた鉄パイプを押し付けられて「焼印」も押されています。

 

またクラスメイトもそんな姿を見て、無視しています。

 

当時は親にもイジメのことは言っておらず、自殺を図ったこともありました。

 

なお中学時代のイジメなどについては著書「泥だらけの制服」に記されています。

 

 

後に楽しんごさんは当時を振り返って、「イジメに遭った時は絶対に親に言うべきです」と述べています。

 

楽しんごの学歴~出身高校(厚木高等専修学校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 厚木高等専修学校服飾技術科 偏差値なし

 

 

楽しんごさんは中学卒業後は、厚木高等専修学校に進学しています。

 

高等専修学校とは専門学校の高校生版で、一般的に入学試験もないので偏差値なども存在しません。

 

また2011年に楽しんごさんは「ブラマヨのレッツ青春!同窓会」というバラエティ番組に出演した際に、この学校の卒業生であることを明らかにしています。

 

ちなみにWIKIPEDIAなどには楽しんごさんの出身高校を兵庫県の進学校・姫路西高校(偏差値7074)との記載がありますが、この高校に通学しておらず理由は不明です。

 

高等専修学校では服飾科に在籍して、デザインなどを学んでいます。

 

また高校1年生だった1994年に素人として「笑っていいとも!」の「奇人変人コンテスト」に出演しています。

 

この際には体の柔らかさを活かして、両足を頭の後ろで組んで手で歩くというネタを披露しています。

 

なおこの高等専修学校は高校卒業の資格も取得できるので、卒業生である楽しんごさんは高卒の資格を取得しています。

 

大学には進学していない

 

そして楽しんごさんは高等専修学校卒業後は、大学などに進学していません

 

インターネット上には関西大学法学部中退という情報もありますが誤りで、2018年の「Fledge」のインタビューに登場した際も、高校卒業後は整骨院でアルバイトしていたことが記されています。

 

アルバイトの傍らで本名の佐藤信吾名義で俳優としても活動していますが、なかなか日本人の役をもらえなかったそうです。

 

俳優時代は女装してニューハーフの店やキャバクラでアルバイトをしたこともありました。

 

そして楽しんごさんはテレビ番組で見たオリエンタルラジオの「武勇伝」のネタに衝撃を受けて、芸人になることを目指しています。

 

27歳だった2006年からピン芸人として活動していますが、当初は鳴かず飛ばずでした。

 

当初は「しんご☆くん」や「しんご」という芸名で活動していましたが、2009年に「楽しんご」に改名しています。

 

(しんごくん時代)

 

そして2011年に「ラブ注入」や「ドドスコスコスコ」のネタで大ブレイクして、一気に人気芸人の仲間入りを果たしています。

 

 

その年にはネタの「ラブ注入」は「流行語大賞」でTOP10入りしたほどです。

 

以降は数々のバラエティ番組に出演していましたが、20194月に「闇営業」が発覚して吉本興業を退社しています。

 

以上が楽しんごさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「ラブ注入」でブレイクした時の人気はすさまじく、最高月収は900万円とも言われています。

 

 

その後はメディアへの出演が激減して闇営業で所属事務所を解雇されてしまいました。

 

ところが経営している整体治療院の売上が好調で、スポーツ紙に年収が1億円以上あると報道されたこともありました。

 

現在も根強い人気を誇っており、末永い活躍を期待したいところです。

 

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